Camp Site“Mount Lake”, Sumoto City, Hyogo Pref.
さてさて、マウントレイクキャンプ場でガッツリと夕食を食べ終えると、キャンプ場に夜の帷が下りてまいりました。
オイルランタンの柔らかな灯りが大好きです。揺らめく炎を見ていると心が落ち着き、癒されるんです。
キャンプにはいろんな楽しみがありますが、ワタクシにとって焚き火は一番大きな楽しみです。
焚き火の炎を眺めながら友と語り合うのも良し、家人と談笑するのも良し、一人で物思いに耽るのもまた良し。
焚き火はワタクシにとって、心をリフレッシュする時間なんですよ。
いつものようにワインの蓋を開けます。家人と共にワインで乾杯。と言ってもチリ産の安い赤ワインです。
安いのですが結構美味しいんですよ。などと偉そうに書いてますが、ワタクシ、1000円のワインと10万円のワインを飲み比べても
どちらが10万円か当てる自信はありません。
焚き火の薪をくべたり、火を調整したりするのが好きです。それを面倒くさいと思う人もいるでしょうが、
キャンプというのは面倒くさいことを楽しむものだと思うんです。
この日、星空を撮影することを目的の一つにしていました。ビールを3本、ワインをボトル一本飲み干しましたが、
これくらいなら三脚を立てて夜空を撮影するのに支障が出ることはありません。
ただ、この日は晴天は晴天なのですが、昼間は黄砂かPM2.5のせいで、空が随分と霞んでいたんですよ。
やっぱり夜空も霞んでいました。星はごくわずかしか見えません。月にも霞がかかっていて、ボンヤリとした月夜でした。
その時、ワタクシの頭には「おぼろ月夜」の歌詞とメロディが浮かんできたんですよ。
♪菜の花畠に、入日薄れ、見わたす山の端は、霞ふかし。
春風そよふく、空を見れば、夕月かかりて、にほひ淡し♪
最近の学校ではあまり唱歌や童謡を歌わないと聞きます。なんだか残念ですよねぇ。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
焚き火に当たっている間、紋クンは私の膝の上に乗ったり、家人の膝の上に乗ったりを繰り返していました。
彼の身体の温もりが、私たちにはこの上なく愛おしく思えるのです。
紋クンと今年も一つでも多くの思い出を作りたい…そんなことを思った夜でした。
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さてさて、マウントレイクキャンプ場でガッツリと夕食を食べ終えると、キャンプ場に夜の帷が下りてまいりました。
オイルランタンの柔らかな灯りが大好きです。揺らめく炎を見ていると心が落ち着き、癒されるんです。
キャンプにはいろんな楽しみがありますが、ワタクシにとって焚き火は一番大きな楽しみです。
焚き火の炎を眺めながら友と語り合うのも良し、家人と談笑するのも良し、一人で物思いに耽るのもまた良し。
焚き火はワタクシにとって、心をリフレッシュする時間なんですよ。
いつものようにワインの蓋を開けます。家人と共にワインで乾杯。と言ってもチリ産の安い赤ワインです。
安いのですが結構美味しいんですよ。などと偉そうに書いてますが、ワタクシ、1000円のワインと10万円のワインを飲み比べても
どちらが10万円か当てる自信はありません。
焚き火の薪をくべたり、火を調整したりするのが好きです。それを面倒くさいと思う人もいるでしょうが、
キャンプというのは面倒くさいことを楽しむものだと思うんです。
この日、星空を撮影することを目的の一つにしていました。ビールを3本、ワインをボトル一本飲み干しましたが、
これくらいなら三脚を立てて夜空を撮影するのに支障が出ることはありません。
ただ、この日は晴天は晴天なのですが、昼間は黄砂かPM2.5のせいで、空が随分と霞んでいたんですよ。
やっぱり夜空も霞んでいました。星はごくわずかしか見えません。月にも霞がかかっていて、ボンヤリとした月夜でした。
その時、ワタクシの頭には「おぼろ月夜」の歌詞とメロディが浮かんできたんですよ。
♪菜の花畠に、入日薄れ、見わたす山の端は、霞ふかし。
春風そよふく、空を見れば、夕月かかりて、にほひ淡し♪
最近の学校ではあまり唱歌や童謡を歌わないと聞きます。なんだか残念ですよねぇ。
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
焚き火に当たっている間、紋クンは私の膝の上に乗ったり、家人の膝の上に乗ったりを繰り返していました。
彼の身体の温もりが、私たちにはこの上なく愛おしく思えるのです。
紋クンと今年も一つでも多くの思い出を作りたい…そんなことを思った夜でした。
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薪の火は全然違いますね。
炎の揺らぎをジッと見続けられます。
いい写真が続きますね。
キャンプの夜はおぼろ月夜だったのですね。
朧月夜と聞いて僕も「おぼろ月夜」の
歌詞とメロディが浮かびました。
見渡す山の端と書いて山の「は」と読みますね。
戦後、小畑実の歌に、「山の端に月の出る頃」
というのがありました。
チリ産のこの赤ワイン、私もよく飲んでいますよ(^^ゞ
ワインって値段じゃないですよね。
好みですよ!(^0^;)
私も高いのと安いのとの区別はまったくつきません!
応援☆
ずっと、見てられそうです。
ソロキャンの番組を見てると、画面越しで
も、ずっと見てられます(笑)
紋ちゃん、大好きな家族とのキャンプ、
楽しかったでしょうね。
凸
金土日は息子の仕事が夜中に終わるのでなんだか夜中や朝忙しいです(泣)
ぽち
焚き火、素敵ですね!
温もりを感じます
そして紋ちゃんの温もりも解ります
トムも膝の上が好きで
気持ち良く眠ってる時は起こすのが可愛そうで
できるだけじっとしています
温もりが気持ち良く幸せも感じます
焚火とランタンの暖かい光が良いですね!
面倒なことを楽しむのがキャンプなんですね
なるほど!
星空眺めながら焚き火してると時間忘れて
しまいますね
なんであんなに星の数が違うんでしょう
特に12時過ぎてからの星の数は見事ついつい見とれて気がつけば2時 3時
キャンプの朝は眠いです(笑)
コールマンのランタンを持っていますが
もう使う気にはなりません。
明るさよりも柔らかさが嬉しいです。
息子たちもこんなのを持っていきます
そうですよ、今の子達は唱歌は音楽ではしないみたいです
紋くん楽しいね
ランタンと焚火の灯り
幻想的ですね。
よっちんさんと奥様の膝の上の紋ちゃんも
パパとママの温もりを感じて
幸せな時間でしたね。
紋クンの温もりにも似てるんじゃない? (‾◡◝)
こんな陽気ですし、
また季節も変わり目ですしで、
大気も不安定のようですから、
外キャンプ何かと大変でしょうから。
知り尽くしておられても、心配。
絵を見せてもらうと楽しそうですから、
なんだか安心して、
こちらまでうれしくなりました・・。
🤩
キャンプ、良いなぁ~🎵
揺らめくランタンの炎…
そして焚き火…
1度で良いから経験したいけど…
きっと無理でしょう…(笑)
しかたない!他の楽しみを見つけます💛
☆
私はきっと炎を目の前にすると、何か懺悔してしまうかもしれません…。やばい。
鳥取県の若桜鉄道をUPされてから、ほぼ毎日のように訪問させてもらってます。
「おぼろ月夜」の作曲者は岡野貞一で、鳥取県出身の作曲家です。(ちょっと鳥取県のPRさせてもらいました。)
おぼろ月夜もですが、童謡唱歌は、美しい大和言葉が随所に散りばめられていますね。
小学校のころ、意味が分からなくても歌っていると、心に染み入るものを感じました。今でもそうです。
キャンプの夜は...
朧月夜だったんですね
とてもロマンチックな事(*_*)
おぼろ月夜の唄懐かしいです...
歌えますよ年代が判りますね(^_-)-☆
応援 ポチ
犬子と人が一緒にお泊りをするっていうのが
一番ですねぇ(〃艸〃)ムフッ
お米私大好き♪
こんなに安くて食費に貢献してくれる食べ物って
あんまりないんですけどねぇ( ¯ㅁ¯ )
高見山の桜も年数を経て立派になりましたよね。
オイルランタンも焚き火もオレンジの灯りが和みますね。
紋君も膝の上で一緒に楽しんでたのでしょうね~♪
☆!
焚き火にランプ!
良いですよね〜。息子が若いころには
連れて行ってもらった記憶が1回
あります。今でも行くようですが
私にはもう難しいです。
良いなぁ!憧れますし懐かしい!凸
あたたかですね~
キャンプで星空撮影~素敵!!
星空は空のご機嫌次第ですね
しばらく撮らないうちに夜の撮影は
怖いし寒しで完全に億劫になってしまいました~
紋君とこれからも
色んな場所に行って
楽しんでください
この言葉を聞くと、十代に聴いていた
「ジェットストリーム」を思い出しました。
よっちんさんもご存知ですよねー^^
昔は深夜放送に夢中でしたw☆
紋君もキャンプにいけて良かったですね(o^―^o)ニコ
今週も宜しく音がい致します<m(__)m>
自宅とは全く違う時間が流れますね。
素敵だわ~
☆
霞んだ夜空もいいものですね
よっちんさんの頭に浮かんだお歌も
ノスタルジーだなぁ
☆彡
家の庭で、落ち葉を集め火をつけてたのに
今は出来ないんですよね。
あの頃は、父の手伝いをしながら
楽しかったな~。。
枝垂れ桜見れて良かったですね!
こちらは茨城の山奥に泊まってるけど、桜どころか目的地までたどり着けず。。
なんなのもう!!です(^◇^;)
ポチ⭐︎
素敵な夜ですね。
それに紋ちゃんを抱いて。
これ以上の幸福感はないでしょうね。
”動物のぬくもり”は神様が下さったプレゼントだと思います。
お金や名誉や地位があっても
手に入れることはできないのですから・。