こんにちは🌞今日は気持ちの良い晴れ間が見られましたね😊
毎週日曜日は、院長の自伝です😊
登山を重ねるうちにベーチェット病(失明原因となった疾患)による膝関節炎は
すっかり治ってしまった。
しかし、いつの登山だったか忘れたが、下山途中に木の根と根の間が20センチほどの
空洞になっている場所があった。
その隙間に左足だけすぽーんと膝上まで落ちたことがあり、鍼灸治療により痛み
はすっかり治癒したが、左膝の内側に蜘蛛状血管腫が残っている。
毎月の研修会の時や当院の新人スタッフの実技研修の時には、「ここどうしたの?」
と聞かれることが多い。
「登山途中落とし穴に嵌まってね……」と言うと、決まって「エ! 眼が見えな
いのに登山されるのですか?」と聞いて来る。
私は「山に行って来ると自然の良いエネルギー『気』をもらえるのか体調も良く、
仕事が楽しく治療成果も上がるのですよ」と答える。
すると、殆どの方が「エ! 疲れないのですか?」との質問が帰ってくる。
「私は田舎育ちで子供の頃は裏山は遊びの場であった。木登り、ターザンごっ
こ、ソリ滑り、メジロ取りなどなどとても楽しかった。」
「一方、植林用の苗を山まで運んだり、背負子で薪を家まで運んだり、ヨキやナ
タで薪割りをしたり山は仕事の場でもあったので、休日にわざわざ登山するのが
信じられなかったんですよ」と応える。
所謂スポーツとしての登山を始めたのは全盲になってからなのですが、山の歩き
方は体が覚えているのでしょうね。落とし穴に嵌まった以外は転んだ事は有りません。
山のエネルギーを肉体が受け入れるようになり、登山は私のライフワークの一つに
なったんです。」と答えています。
そして、75歳となった今は妻と伴に近くの春日井三山、小牧山、鳳来寺山、東谷山などの低山や
すっかり治ってしまった。
しかし、いつの登山だったか忘れたが、下山途中に木の根と根の間が20センチほどの
空洞になっている場所があった。
その隙間に左足だけすぽーんと膝上まで落ちたことがあり、鍼灸治療により痛み
はすっかり治癒したが、左膝の内側に蜘蛛状血管腫が残っている。
毎月の研修会の時や当院の新人スタッフの実技研修の時には、「ここどうしたの?」
と聞かれることが多い。
「登山途中落とし穴に嵌まってね……」と言うと、決まって「エ! 眼が見えな
いのに登山されるのですか?」と聞いて来る。
私は「山に行って来ると自然の良いエネルギー『気』をもらえるのか体調も良く、
仕事が楽しく治療成果も上がるのですよ」と答える。
すると、殆どの方が「エ! 疲れないのですか?」との質問が帰ってくる。
「私は田舎育ちで子供の頃は裏山は遊びの場であった。木登り、ターザンごっ
こ、ソリ滑り、メジロ取りなどなどとても楽しかった。」
「一方、植林用の苗を山まで運んだり、背負子で薪を家まで運んだり、ヨキやナ
タで薪割りをしたり山は仕事の場でもあったので、休日にわざわざ登山するのが
信じられなかったんですよ」と応える。
所謂スポーツとしての登山を始めたのは全盲になってからなのですが、山の歩き
方は体が覚えているのでしょうね。落とし穴に嵌まった以外は転んだ事は有りません。
山のエネルギーを肉体が受け入れるようになり、登山は私のライフワークの一つに
なったんです。」と答えています。
そして、75歳となった今は妻と伴に近くの春日井三山、小牧山、鳳来寺山、東谷山などの低山や
千メートル前後の低山歩きや高原歩きを楽しんでいます。
妻は登山している時の私の顔を見ては「家に居る時もそういう顔して!」と笑う。
山行の時は自然に笑顔になっているようだ。
登山を重ねる内にベーチェット病(失明
妻は登山している時の私の顔を見ては「家に居る時もそういう顔して!」と笑う。
山行の時は自然に笑顔になっているようだ。
登山を重ねる内にベーチェット病(失明
次週に続く原因となった疾患)による膝関節治ってしまった。
しかし、いつの登山家忘れたが、下山途中に木の根と根の間が20センチほどの
空洞になっている場所があった。
その隙間に左足だけすぽーんと膝上まで落ちたことがあり、鍼灸治療により痛み
はすっかり治癒したが、左膝の内側に蜘蛛状血管腫が残っている。
毎月の研修会の時や当院の新人スタッフの実技研修の時には、「ここどうしたの?」
と聞かれることが多い。
「登山途中落とし穴に嵌まってね……」と言うと、決まって「エ! 眼が見えな
いのに登山されるのですか?」と聞いて来る。
私は「山に行って来ると自然の良いエネルギー『気』をもらえるのか体調も良く、
仕事が楽しく治療成果も上がるのですよ」と応える。
すると、殆どの方が「エ! 疲れないのですか?」との質問が帰って来る。
「私は田舎育ちで子供の頃は裏山は遊びの場であった。木登り、ターザンごっ
こ、ソリ滑り、メジロ取りなどなどとても楽しかった。」
「一方、植林用の苗を山まで運んだり、背負子で薪を家まで運んだり、ヨキやナ
タで薪割りをしたり山は仕事の場でもあったので、休日にわざわざ登山するのが
信じられなかったんですよ」と応える。
所謂スポーツとしての登山を始めたのは全盲になってからなんですが、山の歩き
方は体が覚えているのでしょうね。落とし穴に嵌まった以外は転んだ事は有りま
せん。
山のエネルギーを肉体が受け入れる様になり、登山は私のライフワークの一つに
なったんです。」と応えています。
そして、75歳となった今は妻と伴に近くの春日井三山、小牧山、鳳来寺山、と
うごく山など千メートル前後の低山歩きや高原歩きを楽しんでいます。
妻は登山している時の私の顔を見ては「家に居る時もそういう顔して!」と笑う。
山行の時は自然に笑顔になっているようだ。
しかし、いつの登山家忘れたが、下山途中に木の根と根の間が20センチほどの
空洞になっている場所があった。
その隙間に左足だけすぽーんと膝上まで落ちたことがあり、鍼灸治療により痛み
はすっかり治癒したが、左膝の内側に蜘蛛状血管腫が残っている。
毎月の研修会の時や当院の新人スタッフの実技研修の時には、「ここどうしたの?」
と聞かれることが多い。
「登山途中落とし穴に嵌まってね……」と言うと、決まって「エ! 眼が見えな
いのに登山されるのですか?」と聞いて来る。
私は「山に行って来ると自然の良いエネルギー『気』をもらえるのか体調も良く、
仕事が楽しく治療成果も上がるのですよ」と応える。
すると、殆どの方が「エ! 疲れないのですか?」との質問が帰って来る。
「私は田舎育ちで子供の頃は裏山は遊びの場であった。木登り、ターザンごっ
こ、ソリ滑り、メジロ取りなどなどとても楽しかった。」
「一方、植林用の苗を山まで運んだり、背負子で薪を家まで運んだり、ヨキやナ
タで薪割りをしたり山は仕事の場でもあったので、休日にわざわざ登山するのが
信じられなかったんですよ」と応える。
所謂スポーツとしての登山を始めたのは全盲になってからなんですが、山の歩き
方は体が覚えているのでしょうね。落とし穴に嵌まった以外は転んだ事は有りま
せん。
山のエネルギーを肉体が受け入れる様になり、登山は私のライフワークの一つに
なったんです。」と応えています。
そして、75歳となった今は妻と伴に近くの春日井三山、小牧山、鳳来寺山、と
うごく山など千メートル前後の低山歩きや高原歩きを楽しんでいます。
妻は登山している時の私の顔を見ては「家に居る時もそういう顔して!」と笑う。
山行の時は自然に笑顔になっているようだ。
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