蕎麦とHarley

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ボリビア=“わかたのそば”

2014年08月16日 | “わかたのそば” 

  以前、“わかたのそば”の路線バス乗車のレポートをお届けしましたが、路線廃止がいよいよ現実味を帯びてきました。

 粟屋まちづくり協議会という自治会連合会の小間使いをさせてもらっている“わかたのそば”に、代替サービスの利用希望調査の指令がくだり、8月20日までに報告せよということで、盆休みを取っていましたが、パソコンで案内文をつくっていました。

 こんなかんじだなっとプリントアウトしようとしたところ、プリンターの調子が悪くプリントできません。。

 しかたがないので、手書きで、コレです。 運行にはもう少し細かい利用例があるのですが、ざっくりと伝えたほうがわかりよいとしたところです。

 40枚コピーして、一軒一軒に配り終えて帰宅したところ、早速に電話があり、夕方には3人の高齢の方が登録申し込みでした。

 東京から帰省している“チョーナン”は、「研究室で話ししてて、『ええーっ、駅がないところなの』とドン引きされるのに、バスも通らないところってことになると、ボリビアの田舎とおんなじになるわーーーっ。ボリビアじゃあね、野菜とかを町へ運ぶトラックが走るときに、その荷台にさばりついて、バス代わりにしとるんで」

 ふーむ、そーいえば“わかたのそば”の母が、昔幼少の頃のトラックはかなりスピードが遅くて、追いかけて荷台へさばりついて、そして途中の目的地で飛んで降りたという、これまた戦後まもない話しをきいたことがあります。

 時代はかわりましたが、田舎は、より田舎らしくなってきたカンジです。

 登録希望はもう少し増えそうですが、ま、ぼちぼち、いきまShow!!

 オマケ ゴーヤが爆発しました。



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