“わかたのそば”のみなさん、こんばんは、おはようございます、こんにちは。
ゴールデンウィーク、みなさん何かといろいろとあったのでしょうが、“わかたのそば”は本格(的ではなく)農作業本番でした。
“わかたのそばのオヤジ”が入院してから、たんぼの荒起こし・荒かき・肥料まき・代かきの4段重ね作業、合間の水管理、田植、そして軽く除草剤巻きと、作業自体はここまで正味4日間でしたが、“タサカ・ファミリー”の援農により、“わかたのそば”は6反、プラス“ヒデちゃんとの遊びの田んぼ1反”で合計7反完了!!(アリガトー)
で、今日、“わかたのそばのオヤジ”入院の主治医からリハビリ説明に行きまして、順調にリハビリで7月には退院となりそうです。
「おいっ、軽トラはどうかいの。持ってきてくれや」「あののー、」 「おいっ、この病院に世話になっとるけえ、花瓶(焼き釜)を寄付するけえ、はよー帰ってつくらにゃあ。あるんを持ってきてみてくれ」「あののーーっ」 という会話です。
「軽トラに乗る」「陶芸釜をつくる」という気持ちは、それらができるようになりたいということで、ポジティヴシンキング・それが本人の自立への気持ちなんです、と、主治医の先生と看護士長さん、メディカルソーシャルワーカーさんに、そのことを伝えました。
たぶん、本人の気持ちとしては、、、、「稲刈りをしたい」と“わかたのそば”は、思ってやまない今日この頃でございます。
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