Hand made

　「とても綺麗にまた新しくなりました、これでしっかり使って頂けますね」届いたウォレットに同封のメッセージが。

　こいつを求めたのは、、「その時」まで頑張り続けた自分への褒美にと思いながら出会ったものでした。

　一針一針ちからを込めて縫いこんだハンドメイドのウオレット。蛇皮のしなやかな肌触りが不思議なチカラを感じさせました。

　「その時」から５年という月日が流れ、褒美は少し傷んでいましたが、修理することで、また頑張れるチカラが、できました。