蕎麦とHarley

蕎麦づくりとHarleyが大好き。

二本足ワニの8020運動

2010年10月26日 | “わかたのそば” 
さーて、みなさん、こんばんはー

 どこもかしこも、毎週日曜日には「ま・つ・り」が続いていることでしょうが、「第6回 粟屋西ふるさとまつり」なるものが元小学校“わかたのそば地域”で開催されました。

 “わかたのそば”は午前中、ふれあい・いきいきサロンの小間使いのこまづかいということで・・・・、こまづかいです。

 午後からの「ふるさとまつり」では小間使いを開放され、小間使いのこまづかい×2ということで、酔ッパらいでいいカンジです。

 市内の歌手(へーっ、と思うほどウマイ、しかし、これから、、ガンバってねという二人)歌謡Showに続き、地元のカラオケです。

 音響は外注につきイイカンジで14、5人がエントリー、一人当たりのチャージは結構高い単価となったようですが、“わかたのそば”は矢沢の「A・DAY」を予約していていたのですが、気分変更、コップ酒を片手に植木 等の「スーダラ節」でエントリーしました。(このギャップは、、性格です)

 まつりには、2tトラックで境港から直接買い付けてきた部隊(ほんまに商売人の競りに混じっての部隊員[正規ルート])が発砲スチロール箱から次々と降ろして、ほぼ原価のスレスレ特別価格で即売です。

 山陰から県北へとの名物“ワニ”。 今年は得上のものを仕入れたようで半身を解体、一袋500gで飛ぶように売れていました。

 “ワニ頭”はディスプレイとして飾ってありましたが、毎年、長伝(チョーデン)地域が持ちかえり“ニコゴリ”にしてさらに地域でまつりをするという恒例です。

 しごー(広島弁で魚をさばく[内臓を出して下ごしらえする]とかぶちまわしちゃる[ボコボコに殴る蹴る])する“フルモト”さんは、「こりゃあ、大鍋(直径40cmくらい)で煮てから骨を取って醤油で味付け、冷蔵庫で冷まして寒天ゼリー状になったら出来上がりよー」「ところで、“ワニの歯”がごっついカンジじゃけど、“フルモト”さんかワニ入れ歯にしたらええんじゃあないん?」「その心配はありゃあせん。ぜーんぶ、わしの歯じゃけえーのーー、はははっ、はははははははあああーーーーーっ」

 恐るべし、8020運動どころか、80オールライトです。

 恐るべし、“ワニ”を食うその『歯』、こりゃあ『牙(キバ・凶器)』ですな。


 もらった「歯」は、近いうちに“Harley”衣装・装飾用に製作する予定です。(乞うご期待)
 

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