🔶軽、買おうかと相談🔶 32年ほど前、息子が7歳の時。私と妻が車を買う相談をしていて、私が「軽、買おうか」と言うと、横から息子が私の頭をまじまじと見て、「お父さん、毛を買うん?」
🔶お風呂のお湯で洗髪🔶 孫が年少の頃。一緒にお風呂に入った時、節水のつもりでシャワーを使わず、お風呂のお湯で洗髪していたら、「おばあちゃん、おとうさんのお湯がなくなるよ」。今でもお父さん思いの孫です。
🔶軽、買おうかと相談🔶 32年ほど前、息子が7歳の時。私と妻が車を買う相談をしていて、私が「軽、買おうか」と言うと、横から息子が私の頭をまじまじと見て、「お父さん、毛を買うん?」
🔶お風呂のお湯で洗髪🔶 孫が年少の頃。一緒にお風呂に入った時、節水のつもりでシャワーを使わず、お風呂のお湯で洗髪していたら、「おばあちゃん、おとうさんのお湯がなくなるよ」。今でもお父さん思いの孫です。
🔶芋堀りのお礼にと🔶 息子(42歳)が4歳の時。保育園の行事で芋堀りをした後、先生から「焼けたお芋を畑のおじさんにあげてきて」と言われて、畑のおじさんの所に行くと、「これ、つまらないものですけど食べてくださうい」。畑のおじさん、「俺が作った芋なんだけど」
🔶うそばっかり🔶 裏金問題のニュースを見ていて、私が「うそばっかりやな」と言うと、小3の孫が「うそつきはどろぼうのはじまりや」、小5の孫が「うそつきは政治家のはじまりや」
🔶スーパーで聞いた🔶 買い物先のスーパーにて、小1くらいのお子さんが、「このお店、お給料安いのかなあ」。目線の先にはパート募集のポスター。そこには「働きやすい!」の文字がありました。
🔶ジュースの名前が🔶 ファミリーレストランで小2の孫一家と会食。彼の父親のエピソードを話したが、ドリンクバーの珍しいジュースの名前を忘れた私に、「100㍍前の事を忘れるのに、昔のことはよく覚えているんだね」。
🔶ママが妊娠中です🔶 6歳の孫、陽。今、ママが妊娠中。大きなおなかを見慣れているのか、バアバのおなかを触って、「バアバも赤ちゃんいるの?」。痩せなきゃ。
🔶お抹茶が大好きで🔶 初釜で思い出す。今小5の孫が保育園の頃。おいしい和菓子とお抹茶をいただく時間が有った。お抹茶が大好きな孫はゴクゴク飲んで大きな声で、「先生、おかわり!」。
🔶おせち料理だされ🔶 正月に、おせち料理を出された孫娘。「ママ、おせち料理って、どこまで食べたらいいの?」
🔶息子の頭をなでると🔶 オネンネのお布団で3歳息子の頭をなでながら、あ~ちゃん(母)が、「ろくちゃんの髪、いい感じゃねえ・・」。すると、あーちゃんのおなかを触ってた、ろくちゃん、「あ~ちゃん~のおなか、いい感じやん、ポチョポチョしてて・・」。
🔶お馬さんごっこは🔶 じぃじぃにお馬さんごっこをねだる4歳の孫(3男)。小4の孫(長男)がひとこと。「おじいちゃん、としやから、腰痛なるから、やったらあかんで!」
🔶歌上手!天才だね🔶 歌が大好きな2歳の孫娘(今は4歳)。あんまり上手に歌うので、私が「茉奈ちゃん、歌じょうず! 天才だね!!」というと、「まなちゃん、てんさいちがう。にさい」
🔶誰が連れていった🔶 「赤い靴 はいてた 女の子 ニンジンさん(異人さん)に つれられて 行っちゃた」と歌っていた文絵ちゃん(3歳)、「ジャガイモさんは?」と聞いてきた。
🔶小さな山で声響く🔶 長女が2歳の頃、朝、小さな山の中腹にある私の家から、長女の声がひびきます。「ママ―行ってらっしゃい! 気を付けないでね!。保育園の帰りには、「カラシュ! チ―ちゃんと一緒に帰りしょ! ごはんだよう!
毎週赤旗日刊紙の日曜日に掲載される「こどものひとこと」を転載しまし。
🔶前の車から白い煙🔶 4歳の孫、女児。私の車に乗って朝保育園に行く途中、前を走っている車のマフラーから白い煙が出ているのを見て、「あっ、車がおならしている! くさい!」
🔶ひ孫はうたうけど🔶 3歳のひ孫の光希はうたう。「まいごのまいごのひいばあは、おうちをきいてもわからない 名前をきいてもわからない」。光希の母は「ひいばあちゃんは、まいごにならないよ」。
🔶おひなさま十二単🔶 次女が4歳だった時。おひなさまの十二単(ひとえ)を見て、「おひなさまって寒がりなんだね。こんなにいっぱい重ねて着てる」。
産地偽装で県内の給食食材で大問題になっていますが、「さぬき」と言いながら外国産(オーストラリア産)が多く使われていました。
香川県がうどんに適した小麦の品種改良を繰返して「さぬきの夢2023」製麺試験で「しっかりとした弾力性があり、伸びにくい」と報告されているそうです。
香川産小麦の普及まで、当面はお品書きに原材料は外国産と表示が必要と思います。
毎週日曜日の赤旗記事でこどものひとことが掲載されています。
🔶宿題を見ようか?🔶 塾に通う小2の息子。私が「宿題、お父さんが見ようか?」と聞くと、「お父さんより頭のいい人が見てくれるから大丈夫だよ」。
🔶マンガ本の代金は🔶 マンガ本を2人の孫に買うため、レジでお金をはらった。帰り際、小2の兄がつぶやいた。「ジイジ、あれバアバのお金でしょう!」
ヤクシマザル調査は1989年、農作物を荒らすサルが駆逐されていた状況に危機感を持った龍谷大学名誉教授が個体数把握のために結成。以来毎年夏に数十人がの調査隊がキャンプをしながら、分布調査を続け、35年間で1600人超の参加。調査員は毎朝、キャンプ地から調査地に移動。経験の少ない調査員は、それぞれ500㍍四方を担当し夕方まで定点にとどまり、鳴き声などからサルの出現を確認したら無線で連絡します。連絡を受けたベテラン調査隊員が群れを追跡してデータを取ります。1日1回も現れな地点もあります。
(11月19日しんぶん赤旗記事の抜粋)
黒柳徹子さんが、続 窓際のトットちゃん」で戦争時代の反省など書いたと事を赤旗日曜版の取材で答えています。
東京大空襲後、青森に疎開し、寒いし、眠いし、おなかがすいたが口癖だった。1日の食料は大豆15粒だけ。本当にそれしかないんです。朝、母から「水をおなかいっぱい飲むのよ」と炒った大豆を渡されました。やがて大豆も配給されなくなり、味も栄養もない海藻麺ばかりになりました。栄養失調で体中におできができ、何本も爪の間が膿んで、ズキズキ本当に痛かった。
泣いて歩いていると、警官に「おい、こら」と呼ばれました。「おまえは恥ずかしくないのか。戦地の兵隊さんのことを考えてみろ」って、戦争って泣いてもいけないんだと思いました。
駅で出征兵士にバンザイをするとお駄賃にスルメの脚を1本くれました。それからバンザイを聞くと走って行って旗を振りました。おとなになり、そのことを悔やみました。
(赤旗日曜版11月19日記事の抜粋)
🔶祖父はグーグーと🔶 3連休に娘が子どもたちを連れて遊びにきました。じ ちゃんはごちそうを食べ、ビールを飲み、食後、グーグーと昼寝してしまいました。それを見た小1の孫。「あ、じいちゃん、ビール寝している」。
赤旗日刊紙の日曜日に掲載される「こどものひとこと「」の記事で愉快な記事を紹介します。
🔶家に帰る前の晩に🔶 夏休みひとりで田舎に帰っていた小2の息子。家に帰る前の晩、電話でポッリ。「早くお父さんとお母さんに会いたいなぁ。でもおじいちゃんとおばあちゃんとバイバイするのも寂しいよ。難し問題だなぁ」
🔶急に牛がジャーと🔶 娘が3歳のころ・牛や羊を見に牧場へ。牛舎から出ている牛を見に柵に近づいた時に、急に牛がしっぽを持ち上げジャー。「あっ、牛さん、おしっこしたァ!お母ちゃん、牛さん、あかんな。おしっこはお便所でせんと」