松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

マンホール蓋周辺の補強工事が?

2017年08月23日 | 市政
 上土棚南の市道23号線で、マンホール蓋周辺の補強工事の跡が見られますが、大きく欠けています。
 道路上の下水道の等のマンホール蓋の周辺は、鋳物の蓋と周辺道路のアスファルトが一体にならず道路を通行する車両の振動で、アスファルトが壊れて行きます。
 この部分の補強工事として、マンホール蓋周辺のアスファルトを丸く削って、樹脂等の材料でで補強しています。
 市内の各所でうまく行っていましたが、今回の個所はマンホールの外側が丸く削られて、その部分に補強工事がされていますが補強部分が壊れています。
 今日、道路課や下水道課に状況報告を行います。
 このまま放置すると、振動が周辺住宅に影響します。




市民課の混雑日対策

2017年08月18日 | 市政
 綾瀬市の市民課は戸籍などたくさんの業務を行っていますが、大型連休明けなどには証明書(住民票関係、課税、)と移動処理(住所移動)の申請する市民が集中します。
 過去には、1階ロビーに人が溢れて申請窓口が混乱しました。
 現在は大きな混雑時には、受付職員がカウンター外の市民に対して対応をしています。
 昨年(平成28年)における1日の平均処理件数は、住民票関係228件、課税36件、異動処理61件の合計325件。
 平成27年9月24日(木)5連休後の合計は671件、10月13日(火)3連休後は517件、28年3月22日(火)3連休後は666件、3月28日(月)繁忙期開庁は656件、5月2日(月)3連休後596件、5月6日(金)3連休後は561件、8月15(月)お盆中は477件、9月20日(火)は3連休後395件、10月11日(火)3連休後は543件、平成29年3月21日(火)3連休後は540件、3月27日(月)繁忙期開庁は573件、5月1日(月)GW中は456件、5月8日(月)5連休後は228件、8月14日(月)3連休後のお盆は378件。

 連休後の開庁日は、平均値より市民の利用が多い時があります。
 市民課職員との話で、最初に市民課が所属する健康こども部の職員の応援では、市民課窓口は各種書類の受付や配布時での確認作業に業務に慣れていない職員の応援では難しいとの説明でした。
 次に考えたのは過去5~6年程度で、市民課から他の部署に異動した職員の応援体制も検討しましたが、市民課で検討したら別の良い案が出ました。
 現在、市民課では職員と非常勤職員が作業を行っていますが、職員は週5日勤務していますが、非常勤職員は週3~4日の勤務シフトです。
 今後は毎年数回の繁忙期には、非常勤職員の予算を増やして勤務日数を増やすことも検討される予定です。(財政課との協議が課題です)
 窓口で対応する人数が増えると、ロビーで長く待つ市民も少なくなります。
 27年の9月や28年の3月などは、1日の平均来庁舎の倍以上の市民が手続きを行っています。
 通常と同じ職員配置では、処理出来ません。
 今年5月8日の5連休後は、228日と平均値より少ない時も有りましたので、担当部署も悩むようです。
 他の自治体で、繁忙期の市民課窓口対応の良い方法が有りましたら、松本まで連絡をお願いします。

市役所職員の皆さん、蛍光灯点灯して下さい

2017年08月17日 | 市政
 職員が定刻前の早朝から仕事をされる場合は、天井の蛍光灯や移動式のスタンドを点灯して下さい。
 特に1~2階は、周りの樹木の影響で特に暗い状況です。
 パソコンの画面で見えると思って仕事をされている職員、会計課の比較の状況は、他の職場と同じです。
 天井の蛍光灯の点灯も、部署単位でスイッチの入切が出来ますので、必要な箇所は点灯して下さい。

市役所職員が始業時間前の暗い中で仕事

2017年08月17日 | 市政
 綾瀬市役所で、職員が始業1時間位前に来て仕事をしている職員がいます。
 暗い中、パソコンに向かって仕事をしている職員がいますが、天井の蛍光灯を点灯させないで、移動式のスタンドも点灯させないでパソコンに向かっている職員がいます。
 綾瀬市役所では、無駄な電気は消灯していますが、必要に応じて早朝から仕事をする場合は、必要な照明器具を点灯して仕事をするよう、関係部署が指示を出していますが、徹底しないで暗い中で仕事をしている職員もいます。
 7階建ての庁舎で、3階以上と、1~2階では周りの樹木などの影響で明るさに大きな開きが在ります。


1階会計課、通常の早朝は蛍光灯を点灯しているが、午前7時30分に、無理にお願いして消灯した状況。



 通常の点灯状況、窓際から通路を向いて写しました



5階みどり公園課の消灯状況


 
みどり公園課の点灯状況

綾瀬市が市民向けに発行しているカード

2017年07月27日 | 市政
(市民課)
●印鑑登録証、
●マイナンバーカード、
●通知カード(マイナンバー用)、

(スポーツ課)
●学校開放カード、
◇スポーツセンター利用団体登録カード(発行は指定管理者)

(生涯学習課)
◇図書館利用者カード(発行は指定管理者)
◇公民館等予約システム登録カード(発行は指定管理者)

(福祉総務課)
◇綾北福祉会館予約カード
◇保健福祉プラザー予約カード

(高齢介護課)
🔷高齢者福祉会館利用者カード(60歳以上が対象)
🔷コミュニティバス高齢者専用乗車カード(65歳以上が対象)

綾瀬市民が、公共施設等を利用する場合、各種カードの登録と施設等申込時にカード持参が必要になりますが、種類が多くて困ってしまいます。
 昨日の担当者への確認時には、綾北福祉会館カードと保健福祉プラザーの利用者カードは別々に発行するとの説明が有りましたので、1枚のカードで利用出来ないかと話していました。今日(27日)に、別の担当者に両方とも同じように利用するので1枚のカードで利用出来るよう検討して欲しいと訴えたら、現在別々でも、また両館利用出来るカードも発行されているそうです。ほっとしました、
 高齢者福祉会館カード利用者が、65歳でコミバスカードを作成する時点で、1枚のカードで両方使用出来るよう検討して欲しいと要請しています。
 高齢者が何枚もカードを持ち歩くのは大変です。

市民が課税課から借りた、ドライバーで困っていました

2017年07月06日 | 市政
 昨日、議会棟西側の駐輪場で、女性の方がバイクを相手に格闘されていました。
 困っているようだったので話を聞きました。
 近隣市から綾瀬市に転入された方で、転居に伴いこれまで使用していたバイクのナンバープレートを綾瀬市に変更しようと、綾瀬市の課税課に行ったら、バイクからプレートを外すためプラスのドライバーを貸してくれたそうです。
 しかし、ネジ穴より少し小さいドライバーで遊びも起きています。
 さらに、困った事は、ドライバーでネジは回っていますが緩みません。
 プレートの裏に指を当てると、裏のナットもネジと一緒に回っていました。
 これでは、プレートは外せません。
 バイクを窓口棟の下に移動して貰い、課税課職員に電話をして少し大きめのプラスドライバーとプライヤーを下まで持って来てもらうようお願いしました、
 職員が道具を持って直ぐに降りて来てくれ、すぐにプレートが外され、新しい綾瀬市のプレートに交換できました。
 課税課の職員にお願いします。ナンバープレートの交換で、バイク店の方以外の方が窓口に来たら、プラスドライバーを貸すときに、プライヤーやペンチ、スパナーなどの工具はお持ちですかと尋ねて下さい。
 課税課の職員が、自分でプレート交換をすれば、どんな道具が必要か理解できます。
 市民に、やさしい窓口対応をお願いします。

市役所で緑色のネームプレートを今日から付けた職員が

2017年07月04日 | 市政
 数年前、近隣自治体での人事問題が起きました。
 前年度に、市役所職員採用試験に合格し、4月入所枠がなく、自宅待機の職員が出ました。
 ご本人は、採用試験に合格しているので、年度途中の採用が行われると思って、アルバイトをしたり、自宅でじっと連絡が有るのを待っていました。
 年度の終わりが近づく頃になって、年度内の採用は行わないとの連絡が本人に有りました。
 翌年度採用予定の職員採用試験は、前年度受験者とは別の人達が受けて、新年度からの採用者も新たに決定しています。約1年間採用待機者で居て、1年過ぎて関係ない人になっていました。
 公務員の採用試験は、受験者は沢山いても、景気が良いと民間企業に入所したり、幾つもの自治体採用試験に合格して、直前に他の自治体に勤務しますとの連絡が有って、欠員になっています。
 以前の職員採用試験は、3月に大学や高校を卒業して、4月入所の職員採用が多く行われていました。
 途中から、4月採用のほかに、10月採用も行われした。
 この数年は、4月、7月、10月採用の職員が増えています。
 過去の職員の退職者が少ない時期は、年間計画で4月採用が行われていましたが、職員の退職者が増えたりして、急遽職員の採用が必要になり、採用時期が変化しました。
 この数年の綾瀬市の、一般職の採用状況です。
 H26年4月(26人)、        10月(2人)、12月(1人)
 H27年4月(19人)、7月( 3人)、10月(2人)
 H28年4月(25人)、7月( 7人)、10月(2人)
 H29年4月(23人)、7月(13人)

 職員は半年間、ネームプレートの色は「ミドリ色}です。半年過ぎると研修期間が終了して「アオ色」になります。
 非常勤職員は「オレンジ色」です。

この原稿は、7月3日記入の文章です。


国から市長宛への文書のずさん管理が明らかに

2017年05月12日 | 市政
 5月4日のブログに書いた、外来種クビアカツヤカミキリ虫に対する、国から県を通じて市町村長に通知が出されています。
 環境省は、国の「生態系被害防止リスト」に掲載されているクビアカツヤカミキリ虫に関して、各都道府県を通じ、全国の自治体に注意喚起と被害状況の報告、防除対策の実施を求めて文書(メール)を出しています。
 県からの文書には上記の外、併せて、公園管理部局、市町村立の公園、学校等のサクラ、ウメ等加害されやすい種の植物を保有する施設管理者へ周知していただきますようお願いします。との文章を神奈川県自然環境保全課野生生物グループが出しています。
 綾瀬市の環境保全課とみどり公園課には、一週間前にブログに書いた時点で連絡をしていました。
 国からの文書に対する、綾瀬市の取り組み状況を、環境保全課とみどり公園課に確認したら、国や県からの指示文書は来ていないとの説明でした。
 仕方なく、松本が環境省の担当者に電話して、神奈川県のどの部署に連絡しれているのか尋ねたら。神奈川県環境農政局の2つの部署に連絡していることが判明しました。
 市の環境保全課やみどり公園課では受け取っていないので、もう一つの課に連絡して貰ったら、文書は無いとの回答がありました。ですが市の窓口の可能性が有るので、環境保全課の職員と一緒に問題の課に向かいました。
 文書が存在しないので、パソコン画面で調査したら、メールを3月時点で確認されているが、文書事務手続きを行っていない可能性が高くなりました。
 国から各市町村長宛ての文書を、パソコンから印字もしなく、文書ファイリングもしなく。 担当課での供覧もしなく、県からの文書には公園管理部門、学校等の施設管理者へ周知していただきますようお願いしますと明記されているのに、担当者は連絡が必要な部署に連絡しなく、文書を自分だけ見て放置したと思われます。
 
 綾瀬市の職員研修で行われている文書事務は、①収受する、郵送などで文書が届いたら収受印を押す。②回覧印を押す,自課の担当であるのかどうか内容を確認する。④文書の処理をする(起案する)供覧が終わったら処理が必要なものは事務処理し起案する。事務処理が必要のないものはファイリングキャビネットへ。


今回は、国や県から綾瀬市長宛ての指示メールを担当者だけが見て放置したと思われます。
職員研修での文書事務について、担当課に具体例として伝えましたb。

広報あやせ(4月15日)1面の文字が読みにくい

2017年04月23日 | 市政
 綾瀬市は、毎月1日と15日の2回広報あやせを発行しています。
 4月15日付けが15日より前に自宅に届きましたが、1面の写真と文字を見て驚きました。
 杉木立をバックにして、文字が書いて有りますが、見出しの文字は読めますが、他の記事は読みにくくて困りました。
 3段重ねになっています。全体に杉木立の写真が有って、次に白くうすい面、その上に説明文が書かれています。
 若い人には問題はないと思いますが、高齢者や視力が弱い方には文字を読むのは大変です。
 どうして、このように読みにくい印刷をされたのか、佼成段階で見直しを指示しなかったのか、気になり調査しました。
 市の広報は、年24回発行されています。
 
 市議会の広報は議会毎に年4回発行しています。
 市議会は、印刷会社で別の紙にカラーで色見本を2回事前に届けてもらい、議会事務局職員や議会だより編集委員会で、色の状況などを確認しています。
 私は疑問に思い、市の広報担当に試し刷り段階で、職員は読みにくく、高齢者や視力が弱い方には読みづらいと思わなかったのか確認しましたら、職員の回答は色の状況なども含めて、パソコン画面で確認して、印刷されて納入されて初めてわかるとの回答でした。
 私はお願いしました。今回のように複雑な色合いになる記事だけでも、色見本で確認してほしいと言いました。
 バイク便など依頼しやすく、すぐに届く方法が有ります。今後の対応を期待します。。
 皆さんも、ぜひ印刷された、綾瀬市の広報を見て下さい。



神崎遺跡の雨水対策について、担当者から説明がありました

2017年04月11日 | 市政
 神崎遺跡の環濠を覆う、シートについてブログに書きました。
 昨日、公園を担当している「みどり政策課」職員から説明を受けました。
 現場はシートで覆われているので確認出来ないと訴えました。
 職員の説明では、環濠として掘られた断面を空気に触れさせると土にカビが生えるので、シートを敷く方法を選んだ。
 シート内に雨水がどれだけ溜まるのかは、秋の公開時期に中を調査して判断をされるそうです。
 環濠を覆うシートが、木枠の中に納まっているのは、風の被害から守るためだそうです、
 木枠の外に、シートが出ると、風の影響でシートが持ち上がる心配があるそうです、
 私からお願いしました。施設を見学する方に対して、施工図をラミネートして、現地に表示をお願いしました。


市役所各課の電話番号表示で新たな問題点

2017年03月30日 | 市政
 綾瀬市では、77―1111の代表電話の表示を各課の外線番号表示に変更しました。
 市役所の各電話から、相手に電話を掛けると市役所の代表電話が表示されて、市民が折り返し電話をしても、職員の特定が出来ない事が繰り返し起きていました。
 市役所では、各課の外線番号を表示して、相手の電話機に番号の表示を行っています。

 今回、新たな問題が発覚しました。
 3月30日午前中、松本のスマートホーンに電話が来ていましたが、電話機を離していたので、着信番号に折り返し電話をしたら、市役所のA課の職員が出たので、市議会議員の松本ですが、表示されている電話に折り返し電話をしているので、電話をかけられて方に変わって下さいとお願いしましたが、職員で電話をされた人はいませんと回答が有りました。
 
 その後、B部長を訪ね、別の要件を切り出したら、先程電話をしましたとの説明。
 部長との要件が終わり、A課の職員に確認しました。
 先程の、松本から折り返しの電話が有ったことを、B部長に知らせたのかと尋ねると、伝えていないとの回答。
 上司を呼んで状況を説明しました。部長が外線の電話をすると、相手の電話機には担当部署の庶務担当の番号が表示されます。
 この表示について、何人かの職員に確認しましたが、全員が知りませんでした。

 今後、このよう問題が起きないよう、全庁的に注意喚起をお願いしました 

市役所の所得税確定申告相談状況

2017年03月17日 | 市政
 綾瀬市では、市民の確定申告業務を税務署に行かなくとも行えるよう、市役所7階展示ホールで行っています。
 今年は、2月16日(木)から3月15日(水)までの平日20日間行いました。
 税務署から(貸与)持ち込まれたパソコン6台を使って、非常勤職員の方々が入力・税務署への送信作業を行いました。
 所得税申告書の相談送信は2517件、書面提出のみは1302件の合計3819件の対応を、20日間で対応した職員の延べ人数は、市の税務課127人、市の他の部署の応援職員40人、市の非常勤職員133人、税務署職員20人の合計320人で対応されました。
 大和税務署に確定申告申請中に実態調査に行きましたが、建物の玄関に入った所から2階の階段まですごい人数が並んでいました。
 私は、税務署職員に調査に来たことを伝え、エレベーターで2階の作業会場の外側から見ましたが、パソコンへの入力作業も立ったままで大変な状況を見ました。
 パソコン1台当たりの申告書提出状況は、綾瀬市の3分の1程度です。
 綾瀬の会場は、相談の順番の用紙を受け取り座って待っていると、税務署職員と税務課職員が、相談者の書類を確認して、非常勤職員が入力作業が行えるまでの作業を行いますので、非常勤職員は指示書に沿って入力作業を行い、不明な事が有れば、すぐ近くの税務課職員に確認出来ます。
 来年は、綾瀬市を始め、他の自治体でも受け入れ体制の強化がされると、市民の負担が軽減されますので、税務署を含めて検討をお願いします。

道の駅のようなもの

2017年03月08日 | 市政
 綾瀬市役所と早川城山の住宅地の間の農地に、市は道の駅のようなものを作る予算を計上しています。
 2017年度は、地域振興施設等測量・地盤調査業務に1495万8千円、道路付帯施設等の実施設計の予算として2582万3千円の合計4078万1千円が計上されています。
 2020年完成予定で、これから運営形態、面積規模等を議論する協議会で議論されます。
 綾瀬市は、審議会や協議会等を設置する場合、各専門家だけでなく、一般公募の委員を含めた議論が行われています。

 施設の運営方式として、市の直営、指定管理者方式、運営団体への補助金方式など、いくつかの方法があります。
 今後、移転交渉・用地買収・農業委員会や県等の手続き・造成工事・施設建設など多額の費用負担が予定されています。
 事業に賛成、反対など市民の方からご意見が寄せられています。
 
 県道42号線(市役所前の4車線)に面して、市役所近くの道の駅のようなものの計画と、もう一つは東名綾瀬インター周辺にパーク&バスライド事業の計画が有ります。
 東名高速道路綾瀬バス停へのアクセス向上を目指すものです。
 東名高速バスの利用者に対して,有料駐車場を設けて高速バスの利便性を図るものです。
 駐車場・駐輪場は2017年度に実施設計、2018年度に整備工事。
 公共交通乗換拠点は2017年度に基本構想、2018年度に構想をもとに拠点の検討が予定されてぃます。

確定申告会場の非常勤職員に、マイナンバー不要の教育がなく

2017年03月06日 | 市政
 綾瀬市役所7階展示ホールで、市民の確定申告書の受付を行っています。
 3月始めに確定申告会場で申告しました
 市の職員数名と税務署職員(1名)が、6つのテーブルに分かれて来場された市民の確定申請などの書類を確認して、申告書に記入する項目などをチェックして、隣の並びでは確定申告をパソコンで入力する作業を非常勤職員の方が行っています。
 パソコン入力後に、非常勤職員の方からマイナンバーは聞かれました。
 国税庁が確定申告には、マイナンバーの記載がなくとも申告書を受け取りと公表していると説明したら、そうなんですかと驚いていました。
 税務課職員には、確定作業前に国税庁が確定申告にはマイナンバーの記載が 無くとも申告書を受け取ると表明した記事の話をしていたのに、税務課の職員から非常勤職員に教育がされていないことが判明しました。
 お昼前でしたので、昼休みに国税庁がマイナンバーの記載が無くとも申告を受け取るとしている事実を非常勤職員に教育してほしいとお願いしました。