松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

カメラの品薄に驚きました

2017年01月11日 | 水害・洪水対策
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 いつも使っているコンパクトカメラが壊れたので、市内の量販店に行きました。
 以前に比較して、品物が少なく納期未定のプレートが幾つも有ります。
 店員に「スマートホンを利用してカメラの購入者が少ないのかと」尋ねたら、店員の説明は、「熊本地震の影響です。カメラの中の画像処理は熊本方面で作られていたのでカメラを作れないとの話」、あるメーカーは新製品のカタログを配布したが、作れないのでカタログを回収したそうです。
 夏場には、売るカメラは無かったそうです。現在店頭に並べているカメラの在庫も、それぞれ4~5台程度しかないそうです。
 生産が本格的になると大量に入荷するそうです。

ペットボトルのキャップの「エコキャップ推進協議会報道

2017年01月11日 | 日記
(1786)朝日新聞デジタル1月11日の記事、ペットボトルキャップのリサイクルを呼びかけている、NPO法人「エコキャップ推進協会(エコ推。・横浜市)が2014年度(14年9月~15年8月)、キャップの売却益を主な原資とする事業費の5割超を、子会社を通じて理事長や一部理事らの給与に充てていたことが分かった。事業費の過半が「身内」に還流していたことになる。
 横浜市に提出された事業報告書によると、エコ推は14年度の事業費6139万円のうち、約7割に当たる4157万円を運営事業費などの「事業委託費」として計上し、大半を子会社「スタックルーム」に支払われている。事務委託費のうち、3200万円が人件費エコ推の役員報酬(月額20万円)に加え スタックルームの社員として毎月35万円の給与を受けていた。14年度は、寄付金合計は事業費の約2割の1349万円と報道されています。


 綾瀬市役所内にも、ペットボトルのキャップを回収しているので確認しました。
 綾瀬市社会福祉協議会が窓口になって、「ともにあゆむ」という団体が対応されているそうです。

市民が資源物として出しているペットボトルやキャップの再資源化の取り扱いについては後日記載します。