住基ネットの情報漏洩

　報道によると杉並区の職員が、昨年4月から住基ネットワークシステムを使用し、自分の自治体以外の人たちの情報にアクセスして暴力団に渡していた容疑で逮捕されています。
　綾瀬市はこれまで、住基システムは国が管理し保護しているの安心と説明を繰り替えして来ましたが、職員が１年半以上不正にアクセスしていても、犯罪が発覚されない危険なシステムです。以前の自治体情報は基本的にその自治体内での情報共有で他の自治谷は対しては、行政間で問い合わせを行って入手してましたがが今回の住基システムは全国どこでもアクセス出来て、犯罪の発覚がバレにくいシステムです。;
　今回は暴力団活動に利用するための不正アクセスでしたが、オウム真理教の活動が盛んな時代でしたら、信者が不正アクセスで個人情報を入手して坂本弁護士殺害事件のような犯罪が多く起きていた危険性がありました。
　他の自治体からの不正アクセスが起きている可能性があります。

 

病院を退院して

　11月3日に退院して、翌日の金曜日は朝から事務所で作業を行っていたら午後4時近くになったら急に足の力が弱くなりました。昨日は朝から、全国地方議員・候補者会議を綾瀬市内の会場で視聴していましたが、午後4時近くなったら急に疲れて、足の脱力感があり、2日続けて福田くみ子さんに自宅まで送って貰いました。福田さんの説明では、１週間入院すると元の力に戻るには4倍の期間が必要と言われました。
　飲んでいる薬の薬の副作用の影響もあるようです。