一番ひどい事例は、体操床の3位争い。ルーマニア選手が3位になった時点で、アメリカ陣営から採点に見直しを求める要求に大会は順位の変更を行い、アメリカ選手を3位に繰り上げ、ルーマニア選手のメダルはない事にしました。
ルーマニア体操連盟はスポーツ仲裁裁判所に申し立て、見直しは不当だったとの裁定を発表。これを受けて国際体操連盟は、アメリカ選手のメダルを取り消し、ルーマニアの選手を3位にしました。
今回のオリンピックでは柔道の審判など疑問が残る大会です。
近代オリンピックは誘致時点からワイロや汚職がまん延して、参加する選手の健康よりも営利主義に走っています。
今後は参加する国のための競技でなく、参加する選手が大切にされるよう開催時期の見直しが求められます。
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