今年3月に政府が運用を始めた戸籍の新しいシステムのトラブルが全国で起きています。本籍地以外の自治体で戸籍の証明書を取ることが出来る一方、機械の処理が大幅に遅れ、自治体職員が電話で確認しています。国の新しい「戸籍情報連携システム」作業が大幅に遅れ、運用初日から処理がエラになり自治体間で電話で確認しています。住民から申請を受け本籍地の自治体に1件ずつ電話して折り返しの確認の電話を受け、本来10~20分の作業が2時間以上のケースも起きています。更に戸籍への反映に1か月以上必要なケースも起きています。
国は今年8月から、デジタル庁が運用するマイナバーのシステムと連携し、様々な行政手続きで戸籍証明書の添付を省略するサービスを行うが問題が起きると思われる。
綾瀬市の市民課に確認したら、綾瀬市でも問題が起きているとの回答でした。
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