綾瀬市では、障がい児の保育施設「もみの木園」が送迎バスを運行しているので、現状の安全確認の方法について確認しました。
①送迎のバスは、運転手と保育士2名が同乗して、保護者から名簿で確認して園児を預かり「もみの木園」に到着したら、保育士2名が園児を確認し再度運転手も含めて確認する。その後、車内を全て消毒する。教室では名簿で保護者が直接連れて来た園児と送迎バスで来た園児も含めて全員を確認している。帰りも同じように保護者に引き渡すまで同じように確認して、車内の消毒を行っているそうです。
きちんと行われていると思っていました、再度確認して安心しました。
今回の事故で、保育園児の送迎に対して公的補助が行われていないとの報道がありました。自治体からの補助が必要と思います。