松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

約50年前の養蜂で日本の移動について

2023年09月29日 | 日記

 

 私が弟子入りした養蜂業者は鹿児島にあり、先輩の皆さんが4つの移動コースで働いていました。
 ①鹿児島県種子島~鹿児島~秋田~北海道道東。②鹿児島~青森~北海道留萌。③長崎県五島~秋田~北海道夕張。④長崎県~秋田~北海道置戸。などの移動で、菜種や蜂の育成、レンゲ、偽アカシア、リンゴ、クローバー、ロイヤルゼリーなどの収穫で、ミツバチの巣箱を先に移動して蜂を育成して、収穫時期に多くの蜂が働けるように育てます。
 大規模移動時には、ミツバチが発する熱で蒸殺しないよう注意が必要です。
 特に、鹿児島や長崎から秋田・青森への大型トラックの移動では、太平洋側の渋滞を避けるため日本海側を走り続けました。
 特に、ミツバチの様子を見るため短時間の停車以外はトラックが走り続け、到着してからの激務で体重が激減しました。」

 

 


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