松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市の公立保育園の保育室の広さを確認しました。

2020年11月13日 | 青少年・子育て

 先日の赤旗記事で、全国には保育園の保育室が狭くて年長園児で成長している幼児は、敷布団から足や肩が出ていても、その保育園では幼児の敷布団の大きさは縦120センチ、横60センチで、敷布団を大きくしようとしても、保育室が狭くて大きく出来ないとの記事でした。
 綾瀬市の公立保育園の5歳児保育面積と児童1人当たりの面積について市から回答がありました。綾南保育園の保育室有効面積は72.45㎡、入所児童数28人、入所児童1人当たりの面積は2.59㎡、大上保育園は有効面積47.19㎡、入所児童21人、1人当たりの面積は2.25㎡。国が定める面積要件(2歳児~)1人当たり1.98㎡。布団の大きさ(目安)120センチ×60センチ(0.72㎡)。布団の大きさは目安であり、児童の成長に合わせて大きく出来るそうです。児童の頭や足が布団から出ていると情報は市に来ていないそうです。
 保育室には荷物を入れるスペースやテーブルなどが置いてありますが、午睡の場所は確保されているそうです。
 市内の民間保育園についても調べて見たいと思いますが、コロナ渦の問題で訪問は避けたいと思います。


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