市役所で明日の一般質問の確認。明日の質問は、３番目で１１時頃の予定です。
毎年３月１３日に、重税反対全国統一行動が全国の税務署ごとに取り組まれます。
綾瀬・大和・海老名・座間は大和市のシリウスで集会を行い、その後、大和税務署で集団で申告書を提出します。
大和駅近くのシリウスに、９時１５分に集合して下さい
平成３１年度国及び市の基地関連予算（案）について、住宅防音事業実施状況について、その他の報告についてが議題になっています。
各報告に対する質疑の準備を行いましたので、特別委員会で確認します。
３月議会の一般質問は、１５日から行われます。私の通告は３番目でしたので、１５日の１１時頃の予定です。
２０１８年（平成３０年）３月、高座清掃施設組合議会。
高座清掃施設組合は、綾瀬市・海老名市・座間市の３市で運営して、ゴミやし尿の処理を共同で行っています。
昨年の３月議会で、焼却炉の新旧焼却炉の切り替え時期の問題点を追及。
新しい焼却炉の稼働は、２０１９年（平成３１年）４月１日から行われます。本格稼働の前に２０１８年１２月に予備性能試験、２０１９年２月に本性能試験を予定されています。
施設組合は、２０１８年１０月に新しい焼却炉で試験的焼却を始める時期に、古い焼却炉の燃料タンクに砂を投入して使えないようにしようと計画している事を知って質問しました。
日本共産党海老名市議の佐々木議員と話し合い、質問を共同で行いました。
松本の質問は、一番心配なのは、今の燃料タンクに砂などを入れたら大変なので、古い炉が使える状態はいつまで使えるのかと質疑。
（組合）さまざまな部分によって、どこまで時間的猶予があるかというのが変わってきますので、その辺もよく調査した上で検討してまいりたい。
（松本）１０月から４月まで、例えば環境基準の手続きで古い炉を使わなければいけない場合、例えば燃料タンクをぶち壊すとか、そういうのは起きないのか確認します。
（組合）新しい施設の試験稼働中に、１２月に予備性能試験、２月に本性能試験ということで、排ガス等の環境調査を含めた試験が行われます。そこのところまでは旧施設につきましても、予算上、地下タンクの廃止の手続きの前提としての清掃等の予算化はしてございまますけれども、その予備性能試験の結果がわかるまでは、そちらの執行はとどめておきたいというふうに考えております。
組合は、２月の本性能試験だけでなく、１２月の予備性能試験前の、１０月の試験的燃焼時点で、古い炉の燃料タンクに砂を入れて使えないようにしようと計画していました。もし、新しく完成する焼却炉のダイオキシン数値が高ければ使用できない危険性が有りました。
７～８年前の出来事です。休日、携帯電話に着信が有りました。近くの落合小学校のグランドで、ソフトボールの練習をするため、グランドにブラシをかけてならしていたら鉄筋が出てきたので、見て欲しいとの連絡が有りました。
クラブの皆さんが鉄筋の先を掘って抜こうとしても動きません。
鉄筋が出ている個所を避けて練習をして貰いました。
月曜日に市が業者にお願いして、機械で穴を掘って、地中の鉄筋の大元を探すと、鉄筋は太さ１センチr程度、長さ２ｍ以上の長さでした。
考えられるのは、落合小学校の建設を請け負った業者が、廃棄しないで穴を掘って、廃材などを捨てて埋めたものと思われます。
年月が過ぎて、削れて鉄筋が出て来たものと思われます。
小学生が授業や運動会で、出てきた鉄筋でけがをしなくて良かったです。
午後１時１０分から、上土棚中１丁目の綾南地区センターで、はたの君枝衆議院議員を迎えて演説会を行います。
松本は４月の選挙に向けて、これまでの運動や今回の選挙政策について、はたの議員からは国政の動きについて話して戴きますのでご参加して下さい。
２０１５年（平成２７年）１２月議会で質疑。
市内の公園でボール遊びが出来る公園が少ないので増やして欲しい。
質問当時、市内の公園でボール遊びが出来る公園は、綾瀬スポーツ公園、風車公園、綾西公園、観音台スポーツ公園、釜田第七公園の５か所しか有りませんでした。
その後、地域の皆さんの声で、深谷の新道公園が回りをフェンスで囲ってボール遊びが出来る公園として使われています。
特徴ある公園の整備が行われています。子どもたちが遊べる公園を増やしていきたいとおもっています。
２０１０年（平成２２年）１２月議会、２０１１年（平成２３年）９月議会で提案。
連続して制度の実施を要求して、２０１２年（平成２４年）と２０１３年（平成２５年）の２年間実施しました。
制度導入時に、日本共産党市議団が会場を借りて、建築関係の団体や業者の方に呼び掛けて学習会を行いました。
補助額１０万円で年間１５０件を助成しました、市の計算では経済効果は５倍以上の８０００万円以上になりました。
２年で事業は中止になりましたが、２０１４年（平成２６年）１２月議会に、住宅リフォーム再開を求める陳情が出され委員全員が賛成しました。
２０１５年（平成２７年）に国の交付金を活用して１０万円の補助で３００件受け付けました。
事業の再開を求めて行きます。
公園駐車場が有料になって困っているとの訴えがAさんから有りました。
Aさん宅に、以前訪問したある会派の議員に有料化で困っていると訴えたら、対話をした議員さんも同感だと言われたそうです。
私にAさんは訴えられました、以前訪問した議員さんも反対なのに、有料化に賛成した議員さんは誰ですかと聞かれたので、後で資料を持って来ますと話して、議会報の各会派の賛否一覧表を届けました。
２０１８年（平成３０年）３月議会の綾瀬市スポーツ公園駐車場駐車料金徴収条例に、会派を結成している中で反対したのは日本共産党だけでした。
有料は困ると話したら、同感だと話された議員も賛成していることに驚かれていました。
大きな大会では、機械の操作に慣れない人でが多く，料金を清算して道路に出るのに１時間程度かかかったそうです。
早速、担当課にお願いしました。大きな大会など駐車場利用者が多い場合、運転手任せにしないで、職員が精算機の隣で駐車券とお金を預かって清算をすると流れが速くなるので実施して欲しいとお願いしました。
担当者は、料金精算時だけでなく、入庫時点で帰りの小銭の用意を訴える事を現場にお願いするそうです、
２０１６年（平成２８年）９月議会で取り上げ
綾西テニスコートは、１９７０年（昭和４５年）に、宅地開発を行った相模鉄道株式会社から、当時の綾瀬町が公園用地として譲り受けたものです。
その後、１９７８年（昭和５３年）に、綾西テニスクラブ会長との間で、清掃、草取り等の維持管理及び運営に関する覚書を締結し、維持管理を同テニスクラブにお願いしている。
市では、テニスコートが空いていても、綾西以外の方が使えないとのお話を頂戴していると答弁。
過去５年間で、テニスコート補充用の砂を初めといたしまして、倉庫や日除けテントなどの修繕など総額１４０万円程度を市が負担しています。
利用の仕方についてわかりにくいとのお問い合わせが市にかかってくる例もございますので、今後、綾西テニスクラブへさらなる周知をお願いいたしますとともに、市として利用方法についてホームページ等で周知を図ってまいりたいとの答弁が有りました。
綾西テニスコートは、綾瀬市の公園です。整備されているテニスコートが、綾瀬市民は無料で使えますので使用して下さい。
長後駅に方面に向かって、上土棚交番前をバイクで走っていたら、右側の車線から黒いコートを着た男性がバイクの前に飛び出し横断していきました。
その後、上土棚南の住宅地でで左折したら正面に無灯火の自動車が来ていました。
晴れた日なら周りも見えますが、曇り空の今日は真っ暗です。危ない行動はやめて下さい。
６２年１２月議会以前から問題が起きていた廃棄物処理業者との闘い、その後、１０数回議会で取り上げて追及。
綾瀬工業団地と厚木基地の間で操業している廃棄物処理業者（神奈川環境保全・神環保・エンバイロテックなど経営者が起訴されると企業名変更を繰り返していました)と２０年以上戦いました。
綾瀬工業団地で操業している工場で現場確認をして驚きました。金属加工で製品を制作してサビ防止で油を塗っていました。
廃棄物業者の煙突から出た煙が工場内に流れ込むと、３０分程度過ぎると金属がサビてしまって出荷出来ない状態になります。
煙を浴びて３０分で金属がサビるのは、そこで働く従業員の健康が心配です。
議会で取り上げ、産業廃棄物の指導を行っている県にも対策を求めました。
その後、国会でも日本共産党緒方参議院が何回か取り上げる中で、この廃棄物業者は、暴力団稲川会関係者に、月に３０００万円を渡していたこと、経営者が逮捕１４回、起訴７回受けていた。（その後も、逮捕・起訴が増えています）
米軍も被害を受け、国防大臣も厚木基地の調査に来ています。
地域で被害を訴えると、ガラの悪い連中が威嚇に訪れるそうです。
その後、日本政府が１００億円弱の金額を渡して、焼却炉の解体を行いました。
２０１４年（平成２６年）１２月議会、２０１５年（平成２７年）３月議会で提案。
吉岡地域の児童養護施設は、隣の金属スクラップの置き場が高台に有って危険なので、市に対策を求めていました。丸子・中山・茅ケ崎線に面した廃家電の置き場も危険なので、以前から対策を求めていました。２０１４年１０月の台風の影響で、児童養護施設の隣の㈱富士繁の金属スクラップが、矢板ごと崩壊しました。
地元の人の話ではスクラップが積まれている場所は、元々谷戸だった所に残土や不用品等が等が捨てられ、約３０メートルの高さまで高くなった土砂の上に、金属スクラップが約１０メートル近く積まれて危険な場所です。
２０１５年１月には、近くの廃家電置き場から出火して大火災になりました。県内の殆どの所から火事の煙が見えて、三浦半島や池袋のビルから見えたとの報告も有りました。
産業廃棄物を規制する法律は有りますが、資源物を保管する法律は有りませんので、県で条例制定を求めて、県が作らない場合は市で作るよう求めました。県がつくらないので今回市で条例をつくることになりました。
松本が提案してから４年経過しましたが、有価物の保管での条例制定は、県内では初めてです。
文化会館施設は、現在は指定管理者の㈱オ－エンスが管理していますが、以前は市の職員が管理運営を行い、機械の保守点検や清掃業務を業者に委託していました。
市が管理していた時期のトラブルを紹介します。
寒くなった時期に市民団体が、一日2回～3回映画の上映を大ホールで上映しました。
午後の上映を見ましたが、暖房が効かずに寒くて困りました。映画が終わってホールに出ると市の部長も寒かったと話されました。
関係者に聞くと、最初の上映でも寒かったとの説明です。
公民館事務所で、大ホールの暖房が効かずに寒かったと説明して対策を求めました。
職員の説明では暖房運転を行っていると述べるだけなので、機械的にトラブルが起きているので、翌日訪問して再度説明を受けましたが原因は不明でした。
公民館職員や地下の機械室を管理している業者も暖房は動いていると述べるので、原因を調べるため、情報公開請求を申請し2週間後に回答が出た時点で、書類を確認して再度申請を行い、2か月間で4回行いました。
これまで他の部署では、同じような問題が起きた場合、関係資料を見せてくれて一緒に分析しますが、公民館では殆どの資料の開示も有りませんでしたが、４回目の情報公開請求では、３回目までの入手資料で、タラブルは人為的問題との確証が有りました。
原因は、夏から秋までは空調は冷房もしくは送風の運転を、冬には暖房に切り替え時に、２つのバルブの操作が必要なのに、１つしかバルブを操作しなかっので暖かい温風が出なかったことが判明しました。
職員に確認しました、いつの時点でバルブ操作ミスにメンテナンス業者や公民館職員は知ったのか聞いたら、トラブルの翌日に機械の操作ミスが判明したとの説明です。
私から職員にお願いしました、３か月近く過ぎたが映画上映の責任者にすぐに連絡して謝罪しなさい。
直属の上司の部長は、当日会場にいて寒いと話されていました、情報公開の文書で事件を知られていると思いますが、事件を隠ぺいしていたことで報告を再度して下さいとお願いしました。
担当した職員の皆さんは、自分たちのミスを隠して、出来るだけ資料を松本に見せなければ諦める考えてようです。
映画上映の１回目の映写で、関係者から暖房が効かずに寒いと言われた時点で、原因を調べて対応すれば、松本が参加した２回目の上映では暖房が効いたとおもいます。
綾瀬市高齢者福祉会館は、市内に住所を有する６０歳以上の方が、無料で使用できます。
休館日は、火曜日、第３水曜日、年末年始（１２月２８日～１月４日）で、それ以外は、祝日でも９時から１６時まで利用できます。和室の大広間やイス席の部屋、囲碁や将棋の部屋、談話室、スカイウェル、トレーニング機器、各種マッサージ機が使えます。
浴室は、月曜日・水曜日・木曜日・金曜日の９時１５分から１５時３０分まで使用できますが、石鹸・タオルは、利用者が持参します。
会場までは、コミバスで６５歳以上の方は片道１００円で乗車できます。
２０年程の前の事ですが、施設利用者の男性陣からお湯のカランからのお湯の温度が低すぎるとの声が寄せられました。
女性の皆さんは、高い温度でお湯が出ているとの説明でした。
この施設は複合施設で、中央公民館の地下にボイラーなどの機器が有り、文化会館・図書館・高齢者福祉会館を一括で管理されています。
同じ施設内で、男性の浴室だけお湯の温度が低いのは不自然です。
施設管理の委託業者の方と調査していたら、松本さんこれが原因ですと見せられたのは、お湯の出口近くの、フィルターに水垢がへばりついてお湯の流れが悪くなっていました。掃除をしたら熱いお湯が出て来ました。