松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

明日16日の基地政策特別委員会の質疑準備

2022年09月15日 | 議会

 6月議会で市と議会で議論した要望書が国に7月15日に提出された「厚木基地に関する要望書」の回答が、8月8日、国から市と議会にありました。
 市の担当課で内容を精査して、9月13日に要望項目と回答が議員のタブレットに送られて来ました。
 全部で67ページの資料を読みこみ、回答への疑問・質義・意見等を確認して、質疑原稿を昨日から作成しています。作業は今日の午前中いっぱいかかりそうです。
 
 


落合南4丁目のポストフレックス問題

2022年09月13日 | 路面標示

住宅地にオレンジ色のポールを立てて自動車の通行を抑制しています。落合南4丁目のT路交差点に建てられ、資源物回収のトラックが通行出来ずに困っています。1人乗車の2トン車のトラックが通り抜けが出来ずにバックしているようです。市の道路管理課には、関係者が集まって対策会議を行うよう何度も要望しています。児童生徒はポストフレックスの車道側を通行している人数が多く通過車両との接触事故を心配します。


過去の相談

2022年09月11日 | 日記

 知人との金銭貸借問題での相談、AさんはBさんからお金を借りて借用書を書いて提出しました。後日、松本へAさんからの相談は、Bさんにお金を返したがBさんから返していないと何回も請求されているとの内容です。両者に集まって貰い話を聞いたら、返却時に借用書の返却もしなく、返したとの文面での証拠もなく、私を信じての訴えだけでした。
 お金のやり取り時に立ち会っていないので、どちらの話が正しいかは判断できません。言える事は、おカネを借りる時に借用書を書いたら返却時に回収することが必要と思いました。


午前中は赤旗写真ニュースの張り替えを行いました

2022年09月10日 | 日記

 午後は、綾瀬市農業委員会から公開された「綾瀬市農業委員会が2015年1月13日から2022年1月1日にかけて市内吉岡地域の農地法違反の事実に関する調査と情報に関する文書(情報提供者・住所等の情報を除いた部分)綾瀬市農業委員会が2015年1月13日から2022年1月1日にかけて市内吉岡地域において行われた農地法違反の調査に関して、行った公務員の職および当該職務の書類を読み込んで、来週弁護士さんと公開された文書の話し合いを行います。
 その他、16日の基地政策特別委員会の質疑準備、21日の一般質問の準備も行います。


落合南4丁目のポストフレックスの歩行者通行

2022年09月07日 | 日記

 土棚小学校近くのオレンジ色の通行規制ポール、狭いT路交差点に2本設置されて資源物回収のトラックが通行出来なくなり、消防車両は署員が降りて誘導しないと難しい状況です。
 地域の皆さんからは、児童が通学するのにポールが設置され児童が車道側を通行するようになって車との距離が近くなって危険との訴えがありました。
 設置場所は土棚小学校の近くで、学校に入れる時間は、朝の8時からなので通学児童は7時45分過ぎから通行します。
 小学校に向かう道路の調査を昨日6日の朝7時45分から8時15分までの30分間調査しました。小学生、中学生、可燃ごみ出し、一部の通勤の方などを調べたら、ポールと民地の間を通行したのは34人、ポールの車道側を歩いたのは38人となりました。
 ポールが設置された事で車両と児童の接触事故が起こる可能性があります。
 写真のように交差点の近くまでは通学道路を示すグリーン色の舗装がありますが、ポールから信号に向かう道路には、グリーン色の通学区分の舗装がされていません。

 

 

 

 


富士山噴火で溶岩流の流れ

2022年09月05日 | 災害

今日の赤旗しんぶんに富士山が噴火した場合の溶岩流の流れの予測地図が掲載されていました。富士山山頂を中心に円が広がると考えていたら,2方向で大きな違いが有りました。①御殿場市から小山町~山北方面の御殿場線沿線と②富士吉田市から山梨県に細長く伸びるラインです。
 溶岩が自然勾配で流れる地域は、列車の線路が伸ばしやすい地形です。線路の沿線には住宅が建設されて住民が多く生活している区域です。災害に備えて避難準備が必要な地域です。
 富士山の噴火に備えて、静岡県、山梨県、神奈川県は早急に避難体制の準備が必要です。


統一協会関連団体の、家庭教育を推進する神奈川県民の会から以前陳情が

2022年09月04日 | 議会

 2018年3月、綾瀬市議会に「家庭教育支援法の制定を求める意見書提出に関する陳情が提出されました。陳情者は横浜市金沢区柳町12-6 家庭教育を推進する神奈川県民の会 代表 近藤正栄。
 陳情は日本共産党議員が所属しない総務教育常任委員会で審議され、越川議員と佐竹議員が趣旨不了承(反対の意見)の意見を述べましたが、結果は挙手多数(賛成)でした。
 その後、最終日の本会議に向けて保守会派の当時の志政あやせと公明党から、家庭教育支援法の制定を求める意見書が提出されました。意見書に対しての反対討論は、私と神奈川ネットワーク運動あやせの畑井議員と二見議員が反対の討論を行いました。結果は賛成多数で可決され意見書が国に提出されました