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韓国火病

2016-12-26 11:48:12 | 日記

韓国火病

青空のブログ



2015-12-16 07:00:34

テーマ:韓国



韓国の国民病で火病というものがあります。


正式には鬱火病といい、精神的に追いつめられると感情が攻撃的に爆発します。

発作的な暴力や大量危害を与えることも多く社会問題になっているようです。


多くの先進国では躁鬱病といわれますが、韓国のそれはいささか症状が異なります。

まさに民族特有の精神病のようで、一部というよりはむしろ国民病のようです。


韓国の火病は対外的な攻撃色が強く、瞬間的に感情が爆発する点で、

感情がふさぎ込み自虐的なったり急に社交的になる躁鬱病とはタイプが異なるようです。


火病の発作はすさまじいの一言です。

いくつかとりあげていた記事があったので事例を上げてみます。


慶尚北道浦項での事件では、

別れ話が原因で恋人が乗っていた乗用車に加害者が突っ込んだ事件がありました。

ぶつけられた車に乗っていたのは加害者の恋人で、

被害者である恋人が、ぶつけられた車から降りて文具店前の別の小型車の後ろに隠れました。


凄まじいのはこれからです。


加害者はさらに自身の乗用車を小型車に4回もぶつけ被害者にケガをさせただけでなく、

文具店のドアや内部のインテリアを破損させました。

更に加害者は車から降りて被害者の首をしめたとあります。


想像するだにぞっとする光景です。


他にもスーパーの主人と契約金をめぐって言い争いになったテナント主は、

体にシンナーをかけて焼身を図った事件や

賃金問題で船員紹介所とトラブルになった船員が腹立ちまぎれに市場に火をつけた、

国際市場放火事件も火病です。


いずれも当人同士だけでなく広範囲に被害を拡大する行為です。


警察庁によれば14年全国で検挙された暴力犯36万6527人のうち、

15万2249人は偶発的に犯していたようで10人のうち4人が腹立ちまぎれに犯行に及んでいたことになります。

衝動調節障害の犯罪はもちろん予測不可能です。通り魔に合うようなもので、

関係者でない人にとっては予測不可能、回避不能です。


しかし暴力事件が年間37万(人口の)件あるということは、

加害者被害者で見れば年間倍の74万人が暴力事件に関わっていることになり、

人口5千万人ですから1.48%の発生確率です。


100人に2名前後は事件に遭うわけですから相当な発生率だと感じます。


健康保険審査評価院は衝動調節障害の症状で病院を訪れた患者が、

最近5年間で30%以上増えたと発表してます。

09年3720人だった衝動調節障害の患者数が13年には4934人と32.6%増加してます。


先進国となり生活水準が向上しても克服しづらい病気であることが推察されます。

むしろストレスの上昇により患者数は増加し内容もより深刻になっているとも感じます。


韓国健康保険審査評価院の調査では、

「激しいストレスに対する反応と適応障害」として診療を受けた患者数は11年から13年までの3年間で年間平均11万5000人にのぼります。

年間女性患者数は7万人、男性患者数4万5千人、

年齢代別には40代と50代の中年層患者が最多でした。


ちなみに火病は韓国だけで確認されている精神医学的症候群で、

単一病名としては存在しませんが、ストレスや怒りを解消できない時に起きることが分かっています。


この病気は近年発生しているわけではなく李氏朝鮮時代の西欧人の紀行記にも見られます。


イザベラバードの紀行文でも激しく怒り狂っている、

不満をぶちまけている貧困層の男性がでてきたりします。

日本人の感覚では怒りを表面に表すのはむしろ恥になり、

怒りを抑制しすぎる傾向があり外国人からは逆に不気味がられる行動ですが、韓国のように爆発してしまうのも考え物です。


理性を完全にすっ飛ばした怒りは、関係者全員をほぼ全員不幸にします。

特に日本人に対しい借りを露わにすることは御法度でビジネスであれば数年は出禁になります。


韓国は現状、外交、行政、政治家、市民とも激しい怒りを日本にぶつけ続けていますが、

日本は静かに怒りを蓄えています。


日本人はそれらの韓国人の行動に対し最後まで感情にぶつけることはないでしょうが、

それだけに数十年は禍根を残すでしょう。

韓国がそのことに気づくのは数年かからないでしょうが、

解っても解決方法はなく長大な時間が過ぎるほかないと知るには多くのものを失った後となるでしょう。


いずれにしても韓国の火病は、報道記事にまでよく見ることができます。

オリンピックやスポーツ祭典、ノーベル賞や日本と韓国の外交接点の多い時期に(つまりほぼ年中ですが)韓国の新聞の日本語版(ウェブで見れます)を見ると、

常識や良識を疑うような日本卑下の記事が踊り狂います。


日本であれば社を挙げて謝罪に追い込まれるようなことも韓国は代表的な報道機関ですら実施ができるのですから、火病というものがある意味では受け入れられているとも言えます。

ぞっとする話ですが、留意しておく必要がある事象と言えるでしょう

【社説】あまりに速いウォン下落、危機管理の隙をなくさなくては

2016-12-26 11:20:30 | 日記

【社説】あまりに速いウォン下落、危機管理の隙をなくさなくては
2016年12月26日10時08分

[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

ウォンの下落傾向が尋常でない。先週末1ドル=1203ウォンまで落ち心理的阻止線の1200ウォンが崩壊した。

3月から9カ月来の最安値だ。下落速度もやはり尋常でない。14日から8取引日で36ウォン下がった。

トランプ氏当選と米国の金利引き上げにともなうドル高の余波だ。

幸いウォン下落の影響はまだ限定的だ。

11月に証券・債券市場から3兆ウォン近くが流出した外国人投資資金は米国の金利引き上げ後にむしろ純増に転じた。

李柱烈(イ・ジュヨル)韓国銀行総裁も今月基準金利を据え置き、「豊富な外為流動性と外貨準備高などで対外健全性は良好で、ただちに急激な資本流出を懸念する状況ではない」と診断した。

だが油断は禁物だ。

為替相場は小規模開放経済である韓国経済の体力を象徴する。1997年の通貨危機と2008年の金融危機ともに外為市場を通じて影響が増幅された。しかもドル高はまだ始まったばかりだ。

米国の基準金利は来年多くて3回まで引き上げられる見通しだ。

トランプ氏当選後に自国優先主義と保護貿易の動きもますます強まっている。

これはウォン下落圧力につながる可能性が大きい。内外の証券会社は来年第10~12月期に1ドル=1300ウォンまでウォン安が進むとみている。債券金利はすでに臨界点に近づいている。

今月に入り米国の10年物と5年物の国債金利は韓国より高くなった。市場では米国がもう1度だけ金利を上げても外国人資金流出が広がりかねないと懸念する。

隙のない危機管理がいつになく切実だ。生産・消費・投資がすべて冷え込む中、弾劾で国のリーダーシップにも空白ができた。

ウォン相場や原油価格のような変数にしっかり対応できなければ悪影響が大きくなり経済全体の安定性が揺らぎかねない。

最近スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)とフィッチ・レーティングスのような国際格付け会社は「韓国の格付けを調整する計画はない」としながらも、「政治的不確実性は経済に否定的」と指摘した。その不確実性を最小化する責任は政府と与野党政界のすべてにある。

中国「外貨準備高」減少にトランプ旋風追い打ち 「為替操作国」認定なら悪夢

2016-12-26 10:44:42 | 日記

2016.12.26 07:21更新


中国「外貨準備高」減少にトランプ旋風追い打ち 「為替操作国」認定なら悪夢

産経



【ドナルド・トランプ氏、第45代米大統領に】 .

 中国の外貨準備高の減少に、今後、米次期大統領の「トランプ旋風」が追い打ちをかけそうだ。

 トランプ氏が当選した11月以降、米国経済への期待感から人民元は他の新興国通貨と同様に対ドルで急落した。中国が外貨準備で保有する米国債などドル建ての債券の価値も、大幅に目減りしている。元安でも輸出は増えておらず、中国にとってはダブルパンチとなった。

 米財務省が発表した国際資本収支統計で、10月末時点の米国債の保有高は日本が中国を抜いて2015年2月以来、1年8カ月ぶりに首位になった。中国が米国債の保有高を減らしたことが明らかになっている。

 加えてトランプ氏は、大統領就任直後に中国を「為替操作国」に認定し、元安に対抗する方針を表明している。トランプ政権の圧力に屈して、中国が大幅な元高誘導を強いられると、人民銀行は元買いドル売り介入を増やす必要があり、外貨準備高はますます減るという悪夢が待っている。

 こうした外貨準備高の減少ペースが加速すれば、19年にも中国の外貨準備高は2兆ドルを割り込みピーク時から半減、21年には再び日本を下回る可能性すらある。 (上海 河崎真澄)
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