ワシントンポストが韓国の老人達の悲惨な暮らしをレポートしている。

ワシントンポストが韓国の老人達の悲惨な暮らしをレポートしている。

歴代政府が老人福祉を先送りしてきた韓国では老人の３人に２人は年金がもらえず、もらえても額は僅かしかなく、子供達が老親の面倒を見ないと老人達はまともに生きて行けないのだが、

子供達は贅沢品の購入と彼らの子供達への過剰な教育に金を使ってしまって老親の面倒を見る金が無く、

おまけに育った子供達のなかで親の面倒を見るのは当然と考えるものは９０％から３７％まで激減してしまい、

その結果、韓国では老人の貧困率は先進国中最大となっている。


子供達は仕事を求めて出て行き、残った老人達は、廃品回収で収入を得るか、無料給食の列に並ぶしかなく、


ソウルの中心部では数ドルの収入を得るためにくずを拾い集める背中を丸めた老人の姿が普通に見られると書いている。

公園の老人は、家族はばらばらとなった、死ぬ時は一人だと語り、自殺率は２０００年以降二倍以上に増えた。

韓国の高度成長を支えた老人達の悲惨な老後をレポートしている。

中国人と並ぶ世界に冠たる自己中民族だが、

今の韓国を築いてきれた親達ですら捨てる事が出来る韓国人は中国人を超えて世界一の自己中民族の称号が与えられるだろう。

老親にくず拾いをさせる子供達は、親を捨てれば自分達も子供に捨てられてしまうという未来を想像する知恵も無いのだろう。