ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

片貝花火

2018-10-05 | 新潟の花火
雨だったので、俺は半分諦めていたのですが、行きたーいというので行ってきました新潟三大花火「山の片貝」こと、片貝花火(正式名称はもっと長い)。

とはいえ、仕事だったので最接近はせずに、俺がいつも片貝花火を見ている、片貝町を見下ろす丘の上からの鑑賞となりましたが。なりましたがというより、ほぼいつもここなんですが。

稲刈りを終えた田んぼに溜まった水たまりに、花火の光が映りこんでいました。


まぁ、今年は行けなくてもしょうがない、という気持ちでいましたが、到着してしばらくして打ちあがった三尺玉の轟音に、やっぱり来て良かったと思えたので、重い腰を動かしてくれたことに感謝。


田んぼの真ん中とはいえ、観賞中も田んぼ内の道路を車が横切っていく。せめてハイビームはやめてくれ……




片貝花火といえば、俺の中では田んぼの真ん中で、車内に寝っ転がって、おやつを食べながら怠惰な鑑賞をするのがお約束。ということで今年もそんな感じで。


そして四尺玉。

風船なんか抱えていなくても、空気が振動し、圧を感じます。サイコーですね。

新潟にきて1年目で「新潟三大花火」制覇。俺と暮らすって大変ですね(爆)


【NEX-7】+【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】【Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS】

コメント
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