ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

五泉の牡丹

2021-05-20 | 新潟の風景
見頃だと聞き、五泉市の牡丹園へ。

牡丹、満開の見ごろでした。
前々から言っているのですが、俺は大きくて花びらの多い花が好きではありません。
バラとか。
何枚までなら良いとか、そういう明確なラインは定めていませんが。

こーゆー、派手な花ってどーもなーって思ってしまうのです。






じゃあ、見に行かなければいいじゃないか。
ごもっともな意見です。
でも、嫌いなのって俺の好みじゃないですか。
妻はボタン嫌いじゃないんです。
なら、俺の好みだけで行先候補から除外するのは違うと思うんですよ。
遠慮っぽい妻のことですから、本当は行きたいんだけど、
俺が行きたくなさそうだからと、言わないでいるかもしれません。
それに俺、あまり興味がないところも、できるだけ行くようにしているんです。
もしかしたら、そこで気づきや、きっかけがあるかもしれませんからね。
好きなモノだけ見ていても感性は磨けないと思っています。








この日も、たっぷりと園内を見て回りましたが、
思ったより牡丹ってイイかも!?と、好みをひっくり返すようなことはありませんでした。


ところがです、牡丹園を訪問した2、3日後だったでしょうか。
職場に牡丹を持ってきた職員がいて、
一輪挿しにしてテーブルに置いていたんですよね。

あれ?牡丹園みたいに盛大に咲きまくっているのは、イマイチだけど、
花瓶からスッと伸びた一輪の牡丹って、すごく決まっていていいかも!?
と、思う出来事がありました。


一応、広角で園内の様子を1枚だけ。
高いところから全景を見られるようになっています。

【α6500】+【SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary】

【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】


コメント
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