ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

ある5月の空に泳ぐ鯉幟

2020-07-08 | 新潟の風景

「ある5月」って今、何月だよ?
そう思いましたね。ハイ、存じ上げております。今は7月です。

この頃は、なんだかんだやっているうちにブログの更新が滞っている、という感じでしたが、
この後、PCに向かうというより、身体を起こし続けていることが苦痛な状態になってしまい、
身体のことを考えて、しばらくPCに向かうことを控えていました。


この頃は例の「コロナ禍の現実離れしたような世界を魚眼レンズとソフトフィルターで撮る」ということをやっていたので、
こいのぼり写真もそんな感じです。
今も花写真はソフトフィルターを多用しています。ブログ更新に撮影の進行が追いつくのは何時の日か。


あの「一人で一週間で100㎞を走る」というバーチャルイベントの頃、首に違和感を感じていました。
初めは寝違えた記憶はないけど、寝違えたような症状になり、そこは走っている1週間の間、落ち着いてくれていたものの、
そのあとから痛みを伴うようになり、痛みからどこかへ行くのも苦痛になっていました。
首を動かすと痛む、ということはわかっていたので、家でじっとしているのが得意ではない俺が、
とにかく家で転がっていて頭を持ち上げずに過ごしていたい、と思うほどでした。
おかげで精神的にも、だんだんとなにをやるのも苦痛になってきました。


ということで、せっかくイベントをきっかけに、いい調子で走れていたのも、首が治るまではやめようと、6月は久しぶりに月間100㎞いけそうだったのに、おとなしく諦めることにしました。
まぁ、1週間もすれば治るだろうと思っていたのが、休日には調子がわりといいものの、仕事で身体を動かすと痛みが出るという状況が続き、ついに活動休止を決断してから、1カ月が経過しようとしていました。


毎日、バン●リンを塗りたくっていましたが、痛みはだいぶ引きました。
しかし、これだけずっと痛みがあったものを、消えてきたからといって、このまま有耶無耶にしてしまっていいのだろうか?
もしかして大病の片鱗だったりするのではないだろうか?
休日になると調子がいいので、ついつい先延ばしにしてきてしまいましたが、
1カ月も治らないのはさすがにおかしいし、活動再開するにしても大丈夫だというお墨付きが欲しい。

やっと医者にかかる決意を固め、整形外科を受診したところ、
「しだいに良くなってきているのであれば、整形としては言うことはない」とのことでした。
しかし、どうにも首の違和感があることを伝えると、
「それは耳鼻科にかかった方がいいかもしれない」ということで、
医者をハシゴしました。
耳鼻科では、鼻からカメラを入れられて診ていただきましたが、こちらもとくに異常は見られませんでした。
鼻からカメラというか細長いチューブ状のモノを入れられるというのは初めての体験でしたが、職業柄、こんな感じなんだということを知ることができていい体験になりました。


無罪……いや、無病放免!!

とはいえ、まだ完全に痛みがなくなったわけではないので、様子を見ながら走るなどの活動や、PCにむかうことを再開していきたいと思います。
このひと月、痛みとストレスやら不安で、いつもよりさらに増し増しで不愛想だったことから、妻にも迷惑をかけたかと思います。
医者が診てなんともないということは、ただ寝違えただけなんでしょうかね。
寝違えて1カ月も治らないって、きっと年取ったこともあるのだろうなぁ。
やはり40代になると、衰えるものですね。
回復したら、またしっかり身体作っていこうかな。

写真と内容が合ってなくて申し訳ありません。
皆様も、変な伝染病が流行る世の中ではありますが、ご自愛くださいませ。

【α6500】+【E16mm F2.8(FISHEYE CONVERTER)】【FE 50mm F2.8 Macro】



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