ようこそ☆hasenet343☆へ “体験型研修のおすすめ” キャリア40年の教育訓練スペシャリストネットワークです。

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七,五,三のお参りは大家族で 

2007年10月28日 | Weblog
孫の七,五,三のお参りで近くの神社に行きました。最近の風景は次ぎとおり。
正式な日時は11月15日ですが、別添写真で見る通り、天気も良く、当日の混雑を避けて、早めにお参りする家族が多く、賑わう状態でした。
 女の子のお参り衣装は圧倒的に着物が多く、男の子の場合は大部分が洋服で、一部に貸衣装店からそのまま抜け出したような和服姿もありました。いずれも千歳飴が似合う風景です。
1人の子に両親や爺婆その他家族と大勢の家族が参加するのも共通した風景です。
神社では、受付で料金を払い、神社内の本殿で祝詞を受けます。本殿では最前列の椅子に七,五,三に該当する子供達が座り、二列目以降に家族が座って受けます。帰路に子と両親が別の場所でお神酒を受けてお参り終了です。
昔も今も、神前での神聖な気持ちで、子供達他の幸せを祈ることに変わりはありません。日本の伝統行事の良さに触れた気持ちでした。




体験型研修は参加者の興味が高く、理解が数倍も深まる

2007年10月28日 | Weblog
先週2日間の体験型研修を実施した。研修目標と研修方法、特徴は次ぎのとおり。
1、研修目標
1)問題解決能力の向上 2)リーダーの役割と基本的心構えの習得 
3)今後のACTION PLANの作成 4)参加メンバーの知恵の交換
2、研修方法(体験型研修)
1)職場の事例を、個人およびグループ討議で、問題、事実、原因に分析し、解決 策を立案し教訓を得る方法。実習を2回繰り返すため、問題解決能力が飛躍的
 に向上する。
2)リーダーが職場で問題解決に苦労した事例を研究することで、リーダーの役 
 割、基本的姿勢の体験的理解が深められる。
3)研究は、個人の事前勉強→グループ討議→専門家による講評を繰り返すため、  個人でのより深い思索とグループ討議による他人のとの意見討議や知恵の交換
  が体験できる。
4)研修内容の今後のACTION PLANを作成するため、今後に生かすことができる。
5)全ての研修プログラムが講義でなく個人やグループ実習で習得するため、受講
  者の興味が高く、一部に競争意識も芽生え、参画度が非常に高い。
6)研究資料は可能な限り「見える化」するため、参加者の理解が飛躍的に高まる など。
体験型研修は講義方式に比べ、参加者の興味が高まり、楽しく、理解度が数倍深まる効果がある。

体験談には多くの感動のヒントが

2007年10月24日 | Weblog
感動を分かち合うトークサロンに参加しての感想は次のとおり。
・親友仲間との北海道旅行談では、鮭の遡上や熊の鮭捕獲、カニの食べ放題などに 感激。
・最近、幼稚園児の親が先生に何かとクレームをつけることが多い世の中で、先生 を庇う親もいる話に思わず涙。
・赤福の期限漏れの話は、昔からあったような気がする残念な話。
・親しい絵仲間と信州高原のスケッチ旅行で、森林浴や温泉を堪能して活力を得 
 た話。
・ヨーロッパのルネッサンス時代から続くコーラスの魅力に嵌まる。
・親しい仲間とイタリアの旧い建物、遺跡と美味しい料理を堪能した旅。
・百名山の登山、紅葉、そして山の仲間との出会いの楽しさ。など。
幅広い体験談には多くの感動がありました。

旅の醍醐味は未知の人との出会い

2007年10月24日 | Weblog
百名山の会津磐梯山(1,819 M)に登山しました。感想は次ぎのとおりです。
・快晴に恵まれ独立峰である磐梯山の頂上からの眺めは360度遠望でき、猪苗代  湖、桧原湖、五色沼、の裏磐梯、連なる山脈と紅葉の大パノラマで最高でした。
・麓から頂上途中までの紅葉は漆などの真っ赤な色が映えて紅葉真っ盛りでした。
・登りは、最寄駅のJR「猪苗代」からタクシー(小型6,700)で最も楽な八方台登 山口から登り2時間10分で比較的に楽なコース。帰路は2時間。
・下山の登山者と途中の休憩した場所で山の話をしていたところ、たまたま意気投 合し、下山した登山口から車で裏磐梯の桧原湖、五色沼まで案内していただきま した。 お礼に素敵なレストランで美味しいケーキとコーヒーのご馳走しました。話が進み、今回の旅行内容、家族、ペット、仕事、趣味の話など。団塊世代 の二組の夫婦の話題は共通する点も多く、楽しい会話が弾み、登山以外の楽しみ も味わいました。
旅の醍醐味とはこうした未知での出会いのこと。大満足でした。



正岡子規の庵と句碑、書道博物館の探訪

2007年10月21日 | Weblog
台東区鶯谷駅近くにある正岡子規の作品を残した子規庵と主な句碑および貴重な書道博物館を探訪しました。その感想は次ぎのとおり。
・子規庵及び句碑:季節感ある多くの句や当時仲間との幅広い活動が詳しく紹介されて当時を偲ぶことができます。併せて、近くの主な句碑の探訪はとても趣きがありました。写真は子規の句碑がある入谷鬼子母神
・書道博物館:子規の友人として同じ時代の洋画家および書家であった中村不析の書道および書道の研究のため収集した、西暦500年代の中国および日本の古美術品、考古出土品などの重要文化財、美術品が約16,000点も所蔵されています。他の博物館では見られない大変貴重な文化遺産で一見の価値があります。
交通至便な鶯谷で見つけた思いがけない歴史探索ができ感激しました。
帰路は美味しいうなぎで大満足でした。

多胡碑、富岡製糸場、だるま窯など歴史のロマンの探訪

2007年10月20日 | Weblog
群馬県甘楽郡の古墳が豊富にある歴史の里を訪ねました。その素晴らしさは次ぎのとおり。
・吉井町の多胡碑:今から1,300年前に、奈良朝廷が「多胡郡」の設置を記した石碑です。日本三大石碑の一つで、国の特別史跡に指定されています。歴史のロマンを感じさせる貴重な遺産で、併設する多胡碑記念館とともに一見の価値があります。
・富岡製糸場は、日本の絹糸や絹織物をアジアや世界に紹介し、製糸産業を通じて日本の近代化を促しました。その「木造赤レンガ造り」の歴史的建物は、ほぼ明治初期のまま良好な状態で保存され世界遺産に申請中です。写真参照
・「だるま窯」は、明治のレンガや瓦を焼いた窯です。現在日本に4つしかないもので大変貴重なものです。
12月1日(土)には、これらの見学会を予定しています。
その際、特別企画で、見学だけでなく、「だるま窯」で参加者の手形づくりの実習を楽しむ“ワクワク”する企画になります。この機会に世界で一つしかないオリジナルな手形づくりに挑戦してみませんか。
・申込みは NPO E-OJISANへ

「ビジネス助っ人隊」の想いは地元でのお役立ち

2007年10月12日 | Weblog
埼玉県団塊支援センターとの協同事業の「ビジネス助っ人隊」が発足して約1ヶ月、団塊世代の隊員登録者も増え、埼玉県の商工会や企業のお役立ちを求めて様々な活動を展開しています。ユニークな活動のためマスコミの取材も多く、日経新聞、朝日新聞、埼玉新聞など。さらに埼玉TVによる「ビジネス助っ人隊」の公式発表、戦略会議の様子など本格的な取材も受けました。
また「ビジネス助っ人隊員」の家庭での仕事風景を紹介したいとの要請で別紙のとおり取材を受けさせていただいた。
・取材は記者によるインビュアーの形式で様々な角度からの応答は次ぎのとおり。
Q入隊した動機は Ans.培ったノウハウを地元でお役にたてることが出来れば最高です。
Q楽しいことは Ans.新しい役割や人脈の発見、構築は新鮮で面白い。
Q難しいことは、Ans.新しく仕事をいただくこと。大企業のノウハウはそのままでは地元にとり役立たない嫌いがあることなど。
Q今後の抱負は Ans.地元の商工会や個別企業を地道にお訪ねして少しでもお役にたつことを見つけたい。そのためにはお客様のニーズをつかみ木目細かな提案をすることを心がけたい。幸い隊員との横つなぎや知恵の交換の場があるので不安はあまりない。
現在のビジネスモデルを軌道に乗せて、ブランチが出来れば最高である。
大変丁寧で心温まる視線での取材に感謝するとともに身がひきしまる想いです。
参考:放映:埼玉TV10月12日(金)21:30~22:00ウイークエンド930

奥様の誕生日にはまずおめでとうの挨拶を

2007年10月10日 | Weblog
誕生日に何をプレゼントするか悩ましいところ。先輩各位のアドバイスにも基づいて実行していることは次ぎのとおり。
・記念日で絶対忘れてならいない日は
1番目、奥様の誕生日、
2番目、結婚誕生日 
3番目以降、子供の誕生日、孫の誕生日、両親の誕生日など。
・奥様の誕生日、結婚記念日はどんなプレゼントが良いか、
1、気持ちを込めたおめでとうの挨拶 
2、花(豪華なバラもよいが費用がかさみ受け取る方も気にするので出来れば数本 程度で気持ちが篭ればよい)
3、家族関係者外食など。
4、ケーキなど。
くれぐれも記念日は手帳やスケジュールに明記して絶対に忘れるなかれ!


コーチングの理解習得には実習が最適

2007年10月08日 | Weblog
本日、コーチングセミナーを受講し傾聴、承認、問いかけの基本を練習した。
・2人がペアになり相手の話を相互に、うなづき、あいづち、要約などを織り交ぜ 慎重に聴く練習は相手との信頼関係を作るのに有効である。
・同じく2人がペアになり相互に相手の価値観や考え方を認める練習は忍耐がいる がコーチングでは大変重要や練習である。
・相手の話をさらに引き出すための問いかけは相手のやる気をひきだすという意味 からも難しいが重要な練習である。
 特に“はい”“いいえ”で答えられる質問でなく、どのようになっていますか、 どうする予定ですか、何が問題だと思われますかなどの問いかけは相手に問題解 決を委ねる問いかけでコーチングの基本精神に基づいている。
コーチングは理論も大切だが実習を通じて繰り返し体験的に理解することが特に有益のようである。



幼稚園の運動会は爺婆参加で大盛況

2007年10月07日 | Weblog
孫の幼稚園の運動会の応援に参加した感想は次ぎのとおり。
・現在の幼稚園は年少、年中、年長と3学年の園児を受け入れている。各学年に5 クラスで1クラス約30人として約450人規模の幼稚園は珍しい。
・これだけ大きな幼稚園の運動会のため会場確保や雨天予防のため市体育館の利用 となる。
・家族の応援は若いお父さん、お母さんの他爺婆が殆どで1家族4人の応援は壮  観。
・若いお父さん、お母さんはわが子の映像を記録にとVTRやデジカメ撮影に熱心。
・昼食はこれらの家族の大昼食会が屋外の芝生の合間に繰り広げられ色とりどりで 楽しい。
・各学年3種目の運動や遊戯があり、ハイライトは年中、年長のクラス対抗リレー(また、保護者の対抗リレーがあるのは珍しい)。
こうした若い力がすくすくと成長して日本を早く支えてほしいと祈るばかり。