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家庭の防災準備の人気は懐中電灯、ラジオが約48%

2008年08月31日 | Weblog
9月1日は防災の日です。写真はスーパーの防災グッズコーナーです。懐中電灯、暖房シート、手袋、水、食料(米、おかゆ、インスタントラーメンなど)幅広く販売されています。

新聞の調査報道によると、家庭の準備状況は次のとおり。 
1、懐中電灯、ラジオ、医薬品など  48%
2、飲料水、食料  31%
3、消火器の準備  30%
4、避難場所の確認  27%

5、家具、テレビ、冷蔵庫などの転倒防止 25%
6、家族間の避難方法の確認       21%
7、持ち出し貴重品の整理        21%
8、住宅の耐震性の強化        13%
9、その他              0.2% 
我が家では1~4までは準備済みです。5以降は今後早急に対策する項目です。

防災のイメージは地震対策が大部分ですが、最近は、洪水被害も出ています。準備には地震、洪水と幅広い内容が必要です。
過去に地震他の被害経験があると、準備も真剣で漏れがないと思いますが、被災の経験がないと、私自身を含め、真剣な対策が不足になりがちで心配です。

あなたお家での防災対策はいかがでしょうか。

砲火を潜り抜けた企業戦士の知恵の結晶―アクティブセミナー

2008年08月30日 | Weblog
写真は埼玉県団塊活動支援センターと協同事業の「ビジネス助っ人隊」の「アクティブセミナー」のガイドブックです。
一流企業や中小企業の幹部として企業戦争を勝ち抜いてきた戦士達の知恵を結集したもの。その特徴は次ぎのとおり。

・経営改革、階層別研修、ビジネススキル、ITリテラシー、マーケッティング、経理、流通、エコ、品質管理、ライフキャリア開発など幅広い内容を網羅
・企業での失敗と成功、栄枯盛衰の経験の軌跡を惜しみなく紹介し今後の問題解決に大変有効な内容

・セミナー費用は2時間2万円を基準にした低価格設定
・他のセミナーとの最大の違いは、実務経験に裏づけされた実務型研修
・約80名の企業戦士の知恵の結晶 など。

研修の必要は感じているが、何をどうようにしていいか分からない。研修を実施したいが社内では人材がいない。専門家の協力で自社に即し研修をしたい。自社の改革のきっかけづくりをしたい。などの際に是非とも活用いただきたく。
(連絡先:東上まちづくりフォーラム・ビジネス助っ人隊048-476-4600 )

あなたの身近で上記ニーズがありましたらどうぞ。



「清澄白河」駅ホーム壁アートは「20世紀文明の化石」

2008年08月30日 | Weblog
写真は地下鉄「清澄白河」駅ホーム壁アートです。慣れないと違和感がありますが、毎日の通勤でなれると、素晴しいアートの力作であることが感じられます。
詳しくはネットの次の説明を参照。

 この作品の素材は、20世紀の高度経済成長期に、東京の産業地区である江東区でも多く生産されてきた各種の工業製品のスクラップを再利用(リサイクル)したものです。

表現している内容は、ビックバンに始まる宇宙誕生、太陽系の形成、日本列島の誕生、日本の首都東京の進展、未来の展望などをイメージしています。

4番線左側から、ビックバンに始まる宇宙・銀河系・太陽系・日本列島誕生、さらに東京、江東地区、地下鉄などを表現し、都市の再生で締めくくっています。
また、1番線左側から、東京の街、公共交通、自動車、工業、金融、コンピューター、愛と続き未来の展望などを表現しています。「20世紀文明の化石」樋口正一郎・

他の駅のホームは無地で何もないため余計に目立ちます。一度下車してじっくり眺めてみませんか。



黒の布製ビジネス鞄が人気 

2008年08月28日 | Weblog
写真は通勤での各位のカバンの色々です。どのようなタイプのビジネス・カバンが人気があるか注意深く調べてみました。圧倒劇に多いのが、黒の布製のビジネス鞄です。

しかも、手提げとショルダー型と兼用が人気があります。着用状況も手提げとシルダーと半々のようです。
量販店の店員に売れ筋を聞いても、同じ意見だったと記憶しています。

布製の良い点は、皮製に比べて軽いこと、格納部分にファスナーが全部ついていること。書類などが少ない場合は小さく折りたためること。など大変優れもので、人気があるのもうなずけます。

また、用途はビジネスでもカジュアルな集いにでも違和感なく活用できます。
色はどのような衣装にも合うよう黒が大部分です。
値段も量販店に行けば\5,000~\10,000の範囲で色々なタイプのものが購入できます。

私も黒のスタンダードタイプを愛用しています。
あなたはどのようなビジネス鞄を愛用していますか。




朝のラジオ体操は全身運動でコミュニケーションにも役立つ

2008年08月27日 | Weblog
写真は地元公園での恒例の子供達のラジオ体操です。地元自治会の子供会が主催し、夏休み終了前の約10日間に開催し、参加者にはスタンプを押して、最終日には記念品を配布するので人気があります。

あなたが小学生の頃と少しも変わっていません。ただ、残念なことに、最近は参加者が少ないとのこと。もっと盛大に続けてほしいものです。

ライオ体操の魅力は、1に、短い時間で効果的な全身運動ができるよう工夫されていること。2つ目には、ご近所の子供達やその父兄との絶好のコミュニケーションの場であること。

3つ目に、いよいよ近づく夏休み終了と宿題の進捗督促と授業開始の気持ちの準備をさせてくれること。4つ目に、健康管理の重要性を認識させてくれることなどでしょう。

また、最近は、子供達だけでなく、年配者のラジオ体操の集いが近くの別の公園で年間を通じて実施されています。各位が健康である証拠を確認する集いでもあるようです。
あなたもご近所のラジオ体操に参加してみませんか。


中小企業は社長が「自ら変える」で改革に取り組む

2008年08月26日 | Weblog
写真は埼玉県中小企業同友会の加入登録標識です。
現在、埼玉県の中小企業各社約1,000社が加入している団体です。

別名を「社長の学校」と呼んで、加入企業のいろいろな悩みごとの相談に乗り大変感謝されています。加入会費は月\3,000かかりますが、次のような有益な交流を進めています。

・地域経営者との交流 ・社長の変革と会社革新で高業績 ・社員の研修 ・新規採用への支援 など幅広い活動を通じて会員会社への価値ある情報提供他の支援に努めています。
また、埼玉県を地区により十数か所に分けて、勉強会を開催しています。
仕事の関係で、本同友会の研修活動への支援と情報交換に携わる機会があり、感銘を受けたのは次の点です。

中小企業の社長は改革に際して「自らが今からどう変わるか」を宣言して必死にチャレンジしていること。
通常の改革は、部下をどう変えるという発想が多いに対して、ここでは「社長自らがどう変わるか」と言う姿勢で、その成果を得た後、部下に改革を求めていくという率先垂範の姿勢に大いに共感をうけました。

あなたは「今から自ら変えるのは何か」と問われたらどう対応されますか。


ピザの斜塔をイメージするモニュメント

2008年08月25日 | Weblog
写真は某社の入り口にあるモニュメントです。どのような印象を受けますか?

モニュメントとは記念建造物といわれています。パリの戦争終結を記念した凱旋門。エジプトの王が自己の墓を作らせたといわれるピラミッドなど世界にも有名なものがあります。

日本も戦前から、戦後にかけて様々なモニュメントが建造されました。大阪万博の岡本太郎作の太陽の塔は有名です。最近は市役所や駅前の都市を象徴するものが多いように見受けます。

写真は一企業のものですが、斜めに据付られ倒れそうなイメージが何かを訴えているようです。

モニュメントの役割も時代により少しづつ変化してきて、例えば、戦前のような人員を動員するような役割から、現在は平和を象徴するような傾向になってきました。
あなたの近くで素敵なモニュメントを見られますか。


携帯傘の人気はコンパクトな短冊型

2008年08月24日 | Weblog
写真は携帯傘の主なラインアップです。最近の天候で外出時に携帯傘が必要になります。
大型の傘は場所をとるため電車内への持ちこみには抵抗があります。そこで携帯型の登場になります。以下に携帯傘の主な特徴を紹介しましょう。

写真の左側から短冊型(2段折りたたみ、手動式、長さ22Cm,幅5Cm,厚さ2.5Cm, 傘の直径 48Cm , 6本柱コンビニで\500 前後)
2~4番目(2段折りたたみ、ワンタッチ式、長さ27Cm,幅5Cm,厚さ5Cm, 傘の直径 50Cm , 6本柱、コンビニや量販店で\500 前後)

5番目(2段折りたたみ、ワンタッチ式、長さ40Cm,幅5Cm,厚さ5Cm, 傘の直径70Cm , 6本柱、専門店や量販店で\1,000 前後)

通勤用の鞄に常備しているのは、軽くて、場所をとらない短冊型です。たた、雨の量が多少多いときは、2~4番目の2段折りたたみ、ワンタッチ式が便利なため利用します。

自宅周辺の買い物や自転車を利用(最近、傘をさしての自転車利用は禁止とか)の場合は従来からある大型の傘を利用します。自転車利用の際は前が見える、プラスチック張りの傘を愛用しています。
あなたはどのような傘を愛用していますか。


見るより踊りたい阿波踊り

2008年08月23日 | Weblog
写真は南越谷の阿波踊り。毎年8月第三土日に開催され今年で24回目になる越谷阿波踊りは、中央線「高円寺」の阿波踊りと並び有名になり集客力も高くなりました。

元祖は越谷の住宅建設メーカーの社長が徳島出身のため始めたとか、それでも、住宅会社や市役所、地元自治会他多くの関係者の支援のお陰のようです。特に、受付、設営、交通整理、警備など幅広い分野で活躍する役員の大部分は地元の自治会からのボランティとのこと。

自治会の有志は、小雨が降る中、ビニールコートを着用し、町が発展するために有益なので交替で協力していると、笑顔で話してくれたのが印象的でした。

会場はJR「南越谷」駅周辺のメイン通りを4箇所とコミュニュティ大ホールの5箇所。
出場団体は本場徳島県からの招待6団体、地元団体41、千葉、大田区、川崎など15、計61団体。地元各団体は子供の多数参加し、平均50名前後の大所帯で壮観。

地元団体の良さは、子供達を含め老若男女の参加で、初心者も上手な人も練習の成果をだそうと一生懸命の姿勢です。
他の市町村からの応援団体は、三度の飯よりも踊りが好きな方の集まりのようで、楽しそうで、笑顔が素敵でした。

ハイライトは徳島からの招待団体です。洗練された衣装、メリハリの利いたお囃子、なによりも、全員がリズムに合ったきびきびした踊り、さらに、溢れるようなスマイルと踊りに合わせた景気づけの囃しの声など最高のパフォーマンスで流石の一語に尽きます。

阿波踊り独特の華やかで、躍動的なリズムにもよりますが、こうした一流の踊りを見ていると、ウキウキして一緒に踊りたくなり、心が騒ぐのは私だけでしょうか。
あなたは身近に阿波踊りをみたことありますか。


大宮ソニックシティ広場はダンス練習に最適 ’

2008年08月22日 | Weblog
写真は大宮駅東口ソニックシティビル広場でダンス練習に熱心に取り組む若者達。

場所が公共広場であること。踊り場の反対側はビルのガラス窓が鏡の役割を果たし、練習風景を生の鏡で確認しながら踊れる絶好の場が人気の秘密なのでしょう。

足元にカセットを置き、音楽に合わせて、何回も繰り返し練習していました。
3人とも、多少違うところもありましたが、大部分は同じ振り付けで、動きが早いこと。手足、体全体の回転などリズミカルな動きが音楽に合って、その躍動感が何とも言えず楽しく、自分も踊りたくなるから不思議です。

踊ることは、人間の五感を絶えず活用するので、若さを保つにも良いとか。観客も踊りたくなるものです。
あなたはダンスの練習の経験ありますか。