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健康でコーチングの奥深い勉強ができたこと一年末の想うこと

2009年12月31日 | Weblog
写真の門松を備え新年を迎えるに際して、1年を振り返りました。

・家族が皆健康でかつ円満で、それぞれに役割を果たしたこと。
・個人ではメタボを何とかクリアして健康生活を全うできたこと。
・自己の役割では、担当した研修他の仕事を全うできたこと。

・勉強内容では、コーチングの専門教育(随分高い投資で?)を受け、奥深い内容 を勉強でき、今後、さらに勉強、活用する範囲が拡がったこと。
・山登りが十分できなかったこと。当初の計画が未達もあることなどは反省材料でした。

来年も新たな気持ちで目標に向けて少しづつ取り組む決意です。


メンテが大切なメガネ

2009年12月30日 | Weblog
写真は新規に買い換えた老眼鏡(レンズ2個で\15,000の投資)で、文書が大変スッキリ見え大満足です。以前のメガネはレンズの表面が曇るような幕ができ、文書などがスッキリ見えず、専用のメガネ拭きで、いくら磨いてもきれいになりません。

そこで専門店でチェックしてもらったところレンズ表面のコーティングに傷がついているとのこと。このまま使用しても、良く見えない、眼にも負担がかかり疲れやすい、修理も費用がかかるとのこと。そこで思い切って新品を買うことにしました。

今売り出しのメガネ量販店の見積もりでは、同じプラスチック製(度数も同じ)が\23,500(フレームは現状を使用しレンズ2個分の料金)。少し高いので、最初購入した専門店に見積もり依頼すると\10,000。この差は何かよくわかりません。

そこで、現在の製品より更に一段上のクラスを見積もると\15,000。そこで、昔からの専門店の誠実な対応と、安くメニュウ豊富な点に奮発して\15,000を購入した次第。
メンテ上でアドバイス受けたことは、掛けないときは、メガネケースに入れて持ち運び、曇ったときは水洗いし専用のレンズ拭きで拭くこと。

そう言えば以前のメガネは購入して8年間、持ち運びはスーツやジャンバーのポッケに裸のまま無造作に入れて(ケースは殆ど使用なし)、汚れや、汗などは手じかのハンカチ等で力をいれてゴシゴシでした。

万感こもるテニス同好会の30周年記念誌

2009年12月29日 | Weblog
写真は地元越谷のテニス同好会の30周年記念誌案。幹事の記事の収集、編集など地道な努力のお陰でほぼ完成に近づきました(最終校正中)。地域のテニス同好会として約30年も永続するクラブは貴重です。メンバーは現在12名。今回、会員の提案で記念誌の発行を思いつき実現したもの。

記念誌の内容は、毎週土日曜日の練習、軽井沢、山中湖合宿、新年会、暑気払い、バーベキュウ、花見、蕎麦打ち会など会員の共同行事や得意な点を幅広く紹介した意欲的な歴史を印す記念誌。会が永続する秘訣を分析すると次ぎのとおり。

・テニスをプレーするだけでなく、楽しい雰囲気(メンバーが皆紳士、淑女で礼儀正しく気配り)があること。
・テニスが大好きな人の集い、テニスを楽しむという目標が明確であること。
・コートの予約、会の運営その他の幹事役がとても世話好きで面倒見の良い人であること。(幹事に多謝多謝)

・コートの予約他会の運営の役割を公平に協力的に分担していること。
・会員相互にテニスを中心としたコミュニケーションがよいこと。など。
組織を活性化するための3原則(目標、協働、コミュニュケ)を見事に実現しています。

メンバーが相応に年齢を重ねましたが、さらに永続をお願いしたい貴重な集いです。

移動の刃物の研ぎ店

2009年12月28日 | Weblog
写真は地元のスーパーの店前に時々くる移動の刃物研ぎ店です。結構安い値段で研いでくれます。

包丁やハサミなど購入当初は切れ味が良くても、長い時間使うと切れ味が落ちるもの。そこで研ぎ店の出番があるわけです。通常、包丁などは野菜などを切り続けていると、切れ味が落ちたことに気づかず、それだけ余分な力をかけて使っているようです。

品質の良い刃物ほど切れ味が落ちたら研ぐことで、元の切れ味にもどすことができるようです。こうした特徴を知っていれば写真のような研ぎ店に頼み再生するのもお得のようです。
最近の若い人は切れなくなると直ぐ捨ててしまう人がいるとか。もっと物を大切に使い続けてほしいものです。

また、ハサミなど分解して研ぐ場合は専門の刃物研ぎ店にお世話になった方が良いかもしれませんが、包丁のようなものは研ぎ方がネットで図解入りの解説があるので砥石を購入してきて自分で研ぐこともできます。

いずれにしても物を大切に使う精神が基本にあることが大切です。

年末の書類整理の基本は捨てること

2009年12月27日 | Weblog
写真は書類整理の基本である立て収納です。通常は、旧い順に書類を重ねるのがクセですが、そうすると、不要なものが整理できず、後から書類を捜すのが大変です。
年末の会社でも家庭でも書類整理のノウハウは上記の立て収納の他に次ぎのような方法が定番です。

・まず不要なものは捨てること。捨てる基準は次ぎのとおり。
・過去1年間使わなかった書類 ・読み終えた新聞、雑誌 ・決められた保存期間が過ぎた書類 ・年賀状、礼状、DM、カタログ、パンフレット 

・回答済みの文書 ・期日が過ぎた会議、展示会案内 ・古くなったマニュアル ・古くなった自治会他の書類 ・外部から参考に送付された書類 ・前の担当者から引き継いだ書類で使っていない書類 ・過去1年間ページを開かない本、雑誌など。

いずれにしても愛着があると、なかなか捨てられないもの。これらを上記基準で思いきって捨てること。すっきり整理でき、新たなスペースもできます。お試しあれ。

イラスト(アイデア)で苦労する年賀状

2009年12月26日 | Weblog
写真は来年の年賀状のイラスト案。来年もコーラスや山登りを楽しむ様子をイメージしたものです。お恥ずかしい絵で恐縮ですが、手書きのオリジナルに拘るとこの程度です。近況を端的に表わすイラストが理想ですが、意外と難しく、毎年、無い知恵を絞り苦労します。

この後は、中段のスペースに相手の近況や得意なものを問いかけ、自分の近況も少し触れます。これは“お元気ですか、年1回はあなたのこと想いだして感慨にふけっていますよ”というメッセージです。自分がいただいたときに、一瞬でも自分の存在を想いだしてくれる人がいると思うと幸な気分になるからです。

それに比べ、決まり文句の印刷文だけの賀状は有難いのですが、その後、どのように過ごしているのか、私のことをどれだけ記憶にあるのか分かりません。正にお義理の賀状です。

できれば、一言でも何かメモがあると良いのですが、数が多いと無理な注文でしょうか。

郷里を見守る赤城山

2009年12月25日 | Weblog
久しぶりに郷里に帰り写真の赤城山の雄姿を確かめました。住んでいたころは無意識でしたが、偶に帰った際、見る雄姿は感慨深いものがあり故郷の良さを感じさせます。

故郷とは、空気が美味いだけでなく、多分、経済的には貧しい生活でしたが、自然に恵まれた豊かな環境で、小中高校での信頼できる友人と交流を深め、将来を目指して真摯に語りあったことなどでしょうか。地元を離れて都会の生活に慣れると、こうした故郷の良さを再認識します。

12月の赤城山は、奥に控える日光連山や浅間連山が雪に覆われていることに比べ雪はなく、最高峰の黒絵山が1827m、駒ケ岳など同じような高さの山が緑を残しています。日本百名山であるとともに、隣の榛名山、妙義山を合わせて両毛三山として親しまれています。

年間を通じてハイキング、登山ができ、春のツツジ、秋の紅葉、冬のスキーや大沼のアイススケート、わかさぎ釣りが有名です。何といっても関東平野を一望できる景観は最高です。

地元に住む人にとり、冷たいカラッ風が強いのは堪えますが、常に後ろから見守る姿が心強い限りで、後ろを振りむかないで真直ぐ進めと諭しているようです。


最近のクリスマスプレゼントの人気は体験コース

2009年12月24日 | Weblog
今日はクリスマスイブ。世間ではプレゼントが盛んです。TV報道では今年は不景気で恋人からのプレゼントの単価は昨年の\50,000から\20,000に下がったとか。やはり気持ちの問題だけに、金額では表わせない部分があると思います。

本日購入したプレゼントはコーラスのメンバー用に写真のピンクのセーターです。これを着てステージで歌うことになります。ワクワクして若返るか、年寄りの冷や水になるかの分かれ目はコーラスが上手かどうかに掛かると思います。

最近のユニークなプレゼントで好評なのは様々な体験コースとか。例えば、パラグライダー、ヨガ、農業、エステ、座禅、食事、温浴などの体験コースとか。昔からのアクセサリーも根強い人気があるようです。家族へは美味しいケーキが無難のようです。


冬至はかぼちゃを食べて柚子湯に入り無病息災を祈る

2009年12月23日 | Weblog
12月22日は冬至。1年で昼が一番短く、夜が長いとか。早く日が長くなり暖かな春が恋しいものです。冬至はかぼちゃを食べ柚子湯に入るのが昔からの習慣になっています。

かぼちゃは16世紀中頃、ポルトガル船によって「カンボジヤ」からもたらされたため、この名がついたとか。食べ物が少ない冬でもかぼちゃは栄養価があり、特にカロチンが多くあるのが有名です。カロチンは体内に入りビタミンAになり肌や粘膜を丈夫にするとかで、感染症予防には最適とか。

柚子湯の柚子は香りに精油があり、新陳代謝を促し血管を拡張し血行を促進するとか、また、ビタミンCを多く含まれ肌によいとか。このような効果から冬至にはかぼちゃを食べて柚子湯に入り風邪を引かない丈夫な体づくりが期待されているようです。

あなたは、もう、かぼちゃを食べて、柚子湯に入りましたか、私は済みました。


一日数回来るリサイクル回収車

2009年12月22日 | Weblog
写真は地元を巡回するリサイクル回収車です。1日多いときは5~6回は巡回してきます。暮で大掃除他が多いためでしょうか。

特徴はマイクの大音響での「テレビ、バイク、自転車、古タイヤなど不要なものはありませんか、お金は一切かかりません!」です。
実際に品物を提供するとミニテッシュをくれる場合と引き取り料金をとられる場合があるようです。

これだけ色々な業者が回数多く巡回するため出すものがほとんどないと思いきや、写真のように正午頃の車の荷台には結構リサイクル品が積み込まれています。最近はラジカセなど電気量販店では古い品は一品あたり\1,050に引き取り料金が取られます。

それにしても、これだけ多くの業者がいても成り立つのでしょうか。