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少年野球の審判はゼスチャーやコールも本格的

2009年08月31日 | Weblog
写真は地元野球場での少年野球大会です。最近はサッカー人気に押され気味とはいえ、柔らかな芝生と土のグランドで、家族他大勢の応援団に囲まれ華やかな雰囲気です。こうした大会を縁の下で支えるお母さんや審判の方の話を伺う機会がありました。

お母さんの楽しみは、息子の晴れ姿でしょう。試合でヒットを打ち、ナイスプレイをすれば最高の気分。元気に走りまわる姿だけでもワクワクするもの。晴れ姿を写真に撮りたい気持ちでしょう。

ご苦労は審判の方へのお茶のサービスとか、早朝6時30分集合とか、グランドへの移動の際、コーチの車の座席が不足の場合の応援とかで、あまり苦労というほどのものはないとのこと。

一方、ボランティアで活躍する審判は、それなりのご苦労があるようです。一つはアウト・セーフの判定の公平、正しさ、明解さなどのようです。一度、アウトと判定したものはセーフとは覆すことができないこと。

不利な判定と受けとられたチーム監督からの執拗な抗議を納得してもらうのに苦労すること。審判の判定もウイークな所があり。例えば、主審の場合、ストライクの左右の判定は正確にできやすい。

ところが、高低の判断は、むしろ、横で、少し遠くからの方が判定し易いとか。また、走塁、滑り込みなどの判定では両者がベースに着くか、タッチしたかどうか、良く見える角度に自分を移動して判定するのがコツとか。

監督、コーチだけでなく、審判、お母さんなどのボランティで成り立つ少年野球のようです。

選挙投票所は久々に長蛇の列

2009年08月30日 | Weblog
写真は地元自治会会館の衆議院議員選挙の投票所です。早朝8時からテニスに出かけた際、仲間は既に投票を済ませた方が多いのに感心しました。
私はテニスの後の午前10時すぎに訪ねましたが、ご覧のように長蛇の列に驚きました。

過去数年の選挙では、このようなケースはありませんでした。また、新聞報道によれば、事前の不在者投票も1千万人を越えたとか。やはり、今回の選挙に関する国民の関心の高さでしょうか。開票は今夜半になり、明日は皆、眠い目をこすりながらの出勤でしょう。

投票は20歳以上の男女です、当然ながら、投票所に並ぶ行列の年齢構成は高くなります。それにしても、写真で見るとおり、若者というより中高年のご夫婦、特に、私も含めた高齢者の方々が多いのにも驚きでした。

地元のお祭りのときは、老若男女が集まり、我が町はまだまだ若い後継者が居ることに安心しました。ところが、選挙の投票所に集まる高齢者の住民を見て現実を知りました。お祭りのときは、都会に出た孫夫婦がたまたま帰省したときの現象だったでしょう。

やはり高齢者が頑張らないと、新たに認識した次第。

夏休み最後のプール遊び

2009年08月29日 | Weblog
写真は越谷市の水上公園プールです。夏休み最後の休日となり、家族連れで大混雑です。午前10時ごろで、数百台収容の第1駐車場(\800)が満杯に近い状態でした、(第2駐車場および民間注射場(\1,000)あり)施設は次ぎのように充実しています。

・流水プール、スライダープール(滑り台のようなもの)、子供プールその他、さざなみ、もぐり、変形プールなどあり大人も子供も家族連れ、若い恋人同士でも十分楽しめるようです。入場料 大人\700 子供\200は安くて助かります。

利用者は圧倒的に小さな子供づれが多いようです。昼食持参で、朝早くにきて、午後の2時~3時ごろまで楽しんで帰るパターンが多いようです。

もう一つの特徴は、写真のようにカラフルなビニールテント、イス持参での来場者が多いことです。確かに、夏の強い日差しを避けて長居をするには、テントで強い日差しを避け、休養しながら、じっくりプールや家族での団欒を楽しむ趣向のようです。

ほとんどの方がマイカーのため、こうした荷物を手軽に持参できるわけです。あちこちをこんがりと日焼けした姿がまた、学校が始まっての自慢話になるのでしょう。

夏休の宿題や遊び、科学する心を養う児童館コスモス

2009年08月28日 | Weblog
写真は越谷市の児童館コスモスです。小学生の残り少ない夏休の宿題、科学する心、また、幼児の健康な遊びに最適な施設で人気があり、写真は幼児の遊び室で、混雑しています。

1Fが幼児の遊び室、おもちゃ室、図書室、子供相談室 2Fがプラネタリウム室、天体宇宙コーナー、3Fは科学実験室、視聴覚室 屋上、天体観測室(丸い屋根の天体観測ドームが遠くから見えます)また、屋外は噴水や池、ジャングルジムなど遊戯施設もあります。

小学生中学年以上の友達は自転車で一人か友達と来館し、幼児は保護者帯同が利用条件のようです。
子供達に聞いてみると、魚釣りができる、本が読める、友達と遊べると評判が良く。

お母さんには、冷房があり安心して幼児を遊ばせることができ、お母さん同士の子育ての情報交換もでき、お弁当持参で来館する人も多く好評のようです。このため駐車場はいつも満杯です。一度、お子様と訪ねてみませんか。

ファミリーゴルフ

2009年08月27日 | Weblog
写真は栃木県の名門「プレステージゴルフクラブ」です。息子が夏休で平日ゴルフが可能なため急遽プレイすることになりました。

私は地元越谷の河川敷ゴルフを提案しましたが、折角の平日で、久しぶりに親子対決ができるゴルフは、もう少し別のコースでと息子にたしなめられ、息子がネットで探したもの。特徴と値段は次ぎのとおり。

・栃木インターから約15分と、都心から比較的近いのが好都合。
・写真のとおり、緩やかの丘陵コースで、随所の池も配置し、コースの距離も幅もゆったりした設計で、芝他の手入れも抜群の名門コース。

・食堂、風呂、フロント、休憩室他の施設も高級ホテル並みの贅沢な設計でした。
・コースの移動は4人乗り自動車カートで便利で楽々。
・昼食のサービスが付いて、1人\9,350はお値打ちでした。

平日で比較的空いていたため2人1組で伸び伸びとしたプレイを堪能できました。肝心のスコアは聞かないでください。親子の会話が進みすぎたためか、100を大きく超え、散々でした。次回、もっと練習して再チャレンジを約束した次第。


立番警察官のいる大塚警察署

2009年08月26日 | Weblog
写真は地下鉄有楽町線「護国寺」駅近くの長い棍棒を持ち、防弾チョッキをつけた立番警察官のいる大塚警察署です。いつも、お役目ご苦労様と会釈して前を通ります。

いかめしい容姿をして近づきがたい雰囲気がありますが、意外に、地元に不慣れな場所などの問い合わせについて聞いても親切に教えてくれます。

地元他、各地の警察署の前を通りますが、こうした防弾チョッキ付きの正装した警察官が正門前で警備しているところは珍しいと思います。場所が音羽御殿のある文京地域のため警備を固めているのかもしれません。

最近の警察官は地方公務員につき、学生の人気は高く応募者も多いようですが採用は厳しく狭き門のようです。市民の治安を確保するため、きめ細かな努力をしているとともに、見本になるよう絶えず威儀を正して、自己を律している姿勢は市民の見本として立派だと敬意を表する次第です。

銀座の喫煙所

2009年08月25日 | Weblog
写真は銀座大通に生き残る喫煙所です。最近は公共機関を中心に禁煙の徹底が進み、空気がきれいになったと思います。さらに、民間の商店、喫茶店、レストランでも禁煙が進んでいます。

また、歩行中の禁煙が守られているのも好感もてます。
さらに、企業内では禁煙が進み、喫煙者は特別に隔離された部屋で喫煙しているので、影響はなく安堵しています。

ただ、残念なことに、喫煙と禁煙席が比較的近い大型コーヒー店などは禁煙席でも、喫煙の香りがして食事や飲み物に影響するのが残念です。こうした店はいずれ来客から嫌われ、明確な区分が要求されると思います。

禁煙の私も30代前半は喫煙でしたが、カゼをひいた際、喫煙が体調に悪影響なことを痛感し、それ以降禁煙に踏み切りました。

写真のように、色々問題があることわかりながら、喫煙している意志の強さに感心する次第です。


孫の誕生日で幸運とお祝いをお裾分けいただく

2009年08月24日 | Weblog
写真は孫の誕生日のお祝いをお裾分けいただいた写真です。仲良しのお弟とローソクの火を一緒に消すしぐさが何とも言えない愛らしい雰囲気を醸しだしています。

詳しいことはわかりませんが、少子化の現在の誕生祝いは、お家の手づくりかレストランでの豪華な食事と、ビックプレゼントがあるかと思います。
今回は我が家で孫の好きな餃子中心の食事と手づくりの赤飯とケーキでささやかでしたが愛情一杯の誕生会でした。

現在の誕生日祝いはさらにおまけがついています。今回は、大人の自転車より豪華で値段の高い、6段変速機つきの子供用マウンテンバイク(数万円)、子供専門店で購入したジーズ、Tシャツなどファッション衣料までプレゼントされています。

われわれの高齢者の幼少期は大げさな誕生祝いなどなく、せいぜい、母親の手づくりの赤飯がハイライトだったことと比較すると隔世の感じです。

愛情がこもる豪華なプレゼントに、貧乏性の私などは羨ましいやらオロオロする次第です。しかし、これから我々高齢者を支えれくれる子供達には、まだまだ物足りないかも知れません。

念のため、「将来は何になりたいですか」の問いには「消防士になりたい」とか、やはり、カッコよいとのこと。

両親、爺婆の秘かな願いは。健康で素直な良い子に育ってほしいことです。



プロとは一日3ゲームの実践

2009年08月23日 | Weblog
写真は楽天の野村監督の最新刊「弱者の兵法」。特に印象に残った点は次ぎのとおり。

・弱者が強者になる秘訣は全知全能を傾けて目標達成に努力せよ。例えば、プロの捕手は。試合前、相手チームの打者を想定し、ピッチャーの投げる球種、コースを想定する訓練を行い、実際に試合でそれらを試し、実施後にスコアブックで反省、分析をすること。つまり、1日3ゲームの全知全能を傾ける努力が必要であること。

・リーダーの役割は色々あるが、大切なものの一つは「度量」、自分の価値観や好き嫌いで選手を配置、采配するのでなく選手の潜在能力(可能性)を絶えず試して起用する姿勢。

・教えないコーチこそ名コーチ、つまり、相手の潜在能力とやる気を引き出すこと。これは、選手に目標を明確にさせて、自ら取り組む姿勢を育むこと。
一貫しているのは、指導者の人間教育が真の強い組織人を作る礎になるというもの。

複数のプロ野球および社会人野球を通じて、永年にわたり培った自ら血の滲むような努力に基づく考え方だけに、簡単には習得できませんが、分かりやすく説得力抜群でした。


真下で見る花火の迫力に感激

2009年08月22日 | Weblog
写真は岩槻市花火大会のハイライトです。8月22日で時期的には遅い方ですが、
約4,000発とか、伝統ある大会です。1時間前に終了したばかりの印象です。

最大3号玉とかの破裂の火花と音は目と耳とお腹のズドーンと染み渡り感動もの。
花火の斜真下に近い場所で見たため、視界一杯で直前で見る迫力が最高だった。
ハイライトは白の花火が柳のように流れ、最後に地面につく程なのが見事でした。

念のため、孫や娘夫婦の感想は「笑顔がでた花火がよかった(孫)」「早撃ちで
ヒューンヒューンと連続で大型花火が見てたのが最高」「大きなしだれ柳のような花火の連続が最高」など。

こうした感激を味わえたのは次ぎの点が良かったように思います。
・花火の最大のパフォーマンスを決める真下に近い最高の場所が確保できた。
地元のパチンコ店(駐車場の開放)のご好意で、真下で、ゆったりしたスペース、しかも、風上のため火薬の煙、臭いは一切ない場所。

・冷えたビールとご馳走を用意で味の楽しみも最高。
・イスとテーブル、冷えたお手拭まであり、長い時間でも疲れない仕組み。
・風が適度にあり、涼しく(クーラーや蚊取線香不要)で爽やかな気温だった。
・周囲が畑で障害物が何もなく見通しが最高の場所。など。

遅い夏に花火の醍醐味を満喫。こうした地元の花火の良さを見直しました。