写真は連休の1日を新緑の高柄山登山の際の頂上の風景です。まさに薫風、快晴で登山には最高でした。
高柄山とは733Mで比較的低い山ですが健脚向けの山でした。中央線の高尾からローカル線で4つ目の四方津駅下車で
登山し隣の上野原駅までのルートに約7時間かかりました。
印象はとにかく健脚向けの山でした。理由は高柄山に登るルートが大小5~6つの山を上り下りするアップダウンの厳しい尾根コースのため、頂上を極めたと思うと、折角登った山を下山しまた次の山を登り、また下山の繰り返しで相当疲れました。
また、ガイドブックに解説のとおり、登山コースが地元のゴルフコースの境界の関係で、頂上から平地に下山できたと思ったらゴルフコースを避けた大幅な遠回りに変更されて、余分なな山を上り下りさせられるという大変はコースでに登山者が看板にゴルフコースに嫌味を落書きしていたのが頷けました。
さらに、ルートの設定が健脚者向けのためか、6つの山以外のルートで高地から平地に降りる場合は通常のコースでは順次なだらかに降りてくるものですが、このルートもアップダウンが繰り返されているため疲れるだけ、どう考えても通常の登山愛好者には大変苦痛なコースでした。
そのためか、ゴールデンウイーク2日目の絶好な登山日和にもかかわらず、途中で行き交う登山者がわずか3組しかという不思議な山でした。
もっともベテラン登山家には、このアップダウン(日光の「泣き虫山」と同様に)が鍛錬のために人気で、わざわざ出かけるという話もあるようです。
初心者には大変な登山で十分な事前調査が必要でした。
あなたの連休中の登山計画はありますか?
高柄山とは733Mで比較的低い山ですが健脚向けの山でした。中央線の高尾からローカル線で4つ目の四方津駅下車で
登山し隣の上野原駅までのルートに約7時間かかりました。
印象はとにかく健脚向けの山でした。理由は高柄山に登るルートが大小5~6つの山を上り下りするアップダウンの厳しい尾根コースのため、頂上を極めたと思うと、折角登った山を下山しまた次の山を登り、また下山の繰り返しで相当疲れました。
また、ガイドブックに解説のとおり、登山コースが地元のゴルフコースの境界の関係で、頂上から平地に下山できたと思ったらゴルフコースを避けた大幅な遠回りに変更されて、余分なな山を上り下りさせられるという大変はコースでに登山者が看板にゴルフコースに嫌味を落書きしていたのが頷けました。
さらに、ルートの設定が健脚者向けのためか、6つの山以外のルートで高地から平地に降りる場合は通常のコースでは順次なだらかに降りてくるものですが、このルートもアップダウンが繰り返されているため疲れるだけ、どう考えても通常の登山愛好者には大変苦痛なコースでした。
そのためか、ゴールデンウイーク2日目の絶好な登山日和にもかかわらず、途中で行き交う登山者がわずか3組しかという不思議な山でした。
もっともベテラン登山家には、このアップダウン(日光の「泣き虫山」と同様に)が鍛錬のために人気で、わざわざ出かけるという話もあるようです。
初心者には大変な登山で十分な事前調査が必要でした。
あなたの連休中の登山計画はありますか?