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車の12月点検はディラーの独壇場

2009年07月31日 | Weblog
写真は購入後12ヶ月点検が終了した車。今頃であれば、間違いなく「プリウス」か「インサイト」を購入したはずですが、1年前はガソリンの値段が高騰していて、とにかく、燃費のよい車優先で「ヴィツ」に決めたいきさつあり。

1年間(近場での乗車で1万キロ以内)乗ってみて気づいたことは、ガソリンの補給、金額が以前に比べて圧倒的に少なくなった。小回りが利いて運転しやすいことなど。

定期点検は、オイル、各種フィルター交換、ハンドル、ブレーキ、ワイパー、ナビなどの点検、車輪の前後の交換など幅広い内容でした。料金は約\12,000で所用時間が約1時間。勿論、地元には、もっと安くできる業者があるかも知れませんが、総額がそれほど高くなく、技術が安心な点を考慮して購入ディーラーに依頼したもの。

ディラー店の話では、やはり、圧倒的に「プリウス」の人気が高く、来年3月まで納品待ちとかでホクホク顔なのが印象的でした。トヨタの総合力の高さを期待して、次ぎは電気自動車の早期開発を注文しました。


業績好調なヤクルトの秘密はヤクルトレディの活躍

2009年07月30日 | Weblog
写真は地元のヤクルト販売所風景です。この不景気にも係わらず業績好調、ネットの22年四半期短信でみると、売り上げ710億円 純利益 35億円と抜群の安定度です。商品構成は医薬品、食品他とありますが、昔からの主力商品はヤクルト飲料(@¥75)です。

業績好調な秘訣は、このヤクルトレディの販売方法にあると思います。特徴は次ぎのとおり。
・ヤクルトはスーパーでは販売しないで、顧客あてにヤクルトレディが個別に,1週間分をバイクで宅配する仕組(写真の販売所の大型冷蔵庫にヤクルトを保存)。

・ヤクルトレディの特徴は、幼児をかかえるお母さんを対象に託児所を併設(写真の2階が託児所で、子供達の楽しそうなはしゃぎ声が聞こえます。)し、ヤクルトを地元中心にバイクでの宅配及び新規開拓、代金回収などをする合理的な仕組み。

・朝9時ごろから開始し、午後2時ごろの終了予定で、子育てのママには大変は働きやすい仕組みで好評のようです。
・仕事のやり方も先輩の指導員もいて、初心者にも指導やサポートが充実しているようです。

もちろん、独自の技術で乳酸飲料他、他社が真似できない商品開発のお陰もあると思いますが、ヤクルトレディの活躍が大きいことは事実のようです。



老人福祉施設と子供サッカー

2009年07月29日 | Weblog
写真は老人福祉施設前の空き地でサッカーの練習に励む子供達。灼熱の太陽を苦ともせずボールを力一杯蹴っていました。

老人福祉施設は冷房完備の部屋の中で、囲碁、将棋、カラオケ、読書など思い思いの好みに応じて楽しみ、また歓談を楽しんでいます。夏休みも関係なく賑わい、2つの駅からの直通バスまであり、高齢者には大変好評です。

こうした若者の真似をするわけにはいきませんが、冷房完備の施設で一日中、頭脳労働ばかりでなく、ときどきは屋外を歩く(私は、木陰を探して歩くとか、早朝を選ぶ、陽射しが落ち着いた夕方6時以降も快適、昼食後などに20~30分のウォーキングを試み中)とかの工夫が必要です。

そうしないと、ますます体がなまるような気がします。あなたはいかがでしょうか。


夏休みで混雑する自動車教習所

2009年07月28日 | Weblog
写真は夏休みで人気のある自動車教習所です。勉強以外の時間がとれる夏休みは大学生の受講者が多いようです。大学生の他、高校3年生で18歳に達した人が受講にくるケースもあるようです。日没時間が遅くなり、会社を定時に終えて駆けつける人も多いようです。

最近の受講者の気質は、真面目で、講師の教え方にクレームをつける武者はほとんどいないとのこと。
運転指導の実技指導(特に路上運転)で苦労する点は、次ぎの2点があるようです。

・運転上の一点のみ注視していて、周囲への注意が不足する点だとか。例えば、十字路の信号を通過するときは、左右をみて、他の車の有無や動向を注意することが重要ですが、初心者はこれができず、信号が青になれば、直ぐ発信するクセがあり注意が必要なこと。

・左折する際は十分なカーブをとり、自転車などがいないか十分な注意が必要ですが意外やこれができないなど。

なお、高齢者の落ち葉マークは不評ですが、高齢者講習は確実に受講しているとのこと。
免許取得費用は埼玉県の平均は25万円とか(都心はもう少し高いとか)。


駅構内階段の荷物上げ下ろしに威力のキャタピラ式昇降機

2009年07月27日 | Weblog
写真は最近駅構内で威力を発揮している商品運搬用キャタピラ式階段昇降機です。混雑した駅の構内を、チーンチーンという注意音を出しながらに荷物を運搬しています。

特に威力を発揮するのは、駅の階段の昇降です。改札フロアーから、ホームへの各種荷物運搬には、従来、タイヤの2輪車で、階段を斜めに力まかせに引き上げる方法です。

ところが、これは、力自慢の若者でないと無理な仕事です。ところが、写真の昇降機ですと、約100キロの荷物の自動運搬が可能な優れもの。特徴を調べてみました。

値段は1台約60万円、充電後の利用は約30分というのが、少し気になりますが、若者の腰痛防止にも役立つだけに、エコでもあり、充電性能を上げて、多いに利用したいものです。

自治会の夏祭りは都会の孫達が集まり盛況

2009年07月26日 | Weblog
毎年、7月末の日曜日は、自治会の夏祭りです。出しものは、写真の山車、お神輿、自治会会館前広場での演芸、子供の遊びなど多彩なプログラムが準備されています。

このときばかりは、町内の子供の他に、都会に住む元自治会のメンバーの孫たちが、夏祭りを楽しみに実家に戻ってきます。人気は山車を引き、山車に乗ること、子供神輿をかつぐこと、西瓜割り、カキ氷、ヨウヨウ釣り、お菓子取り輪投げ、落書きなどです。

山車引きや神輿かつぎは30度以上の炎天下で、約2時間の行軍は体力的に大変です。それ以外の西瓜割り、ヨウヨウ釣りなどは木陰やテントの下で、風もあり結構楽しんでいます。

小学低学年の子供は父兄帯同ですが、それ以上の子供は友達同士で参加し、伸び伸びと遊び楽しむ姿が印象的でした。夜は大人のプログラムで、カラオケ、コーラス、フラダンス、抽選会(最近、盆踊りはありません)などで時間を分けて自治会の多くの人が交流を深め楽しみます。

あなたの街にもお祭りはありますか?


花火大会の華は大輪の花とお腹にズドーンと来る音

2009年07月25日 | Weblog
写真は越谷市の花火大会です。ネットで調べると全国の凡そ8割の花火大会は7月25日に集中しています。

元荒川の越谷市庁舎付近を中心に花火が打ち上げられ、川の両岸と約1キロの河川敷が見学席でした。越谷市は人口約36万人ですが、その半分が来たような混雑振りでした。

午後17:00~21:00で約5,000発ということで、大きな地場産業や企業もないため、相応の規模でしょう。仕掛け花火はなく、専ら打ち上げ花火だけでした。

身近に見る花火は、動く七色のページェントと“フュルフュルフューン”の打ち上げに始まり、“パチパチ”開花から、最後は“ドードーン”と大輪を咲かせた音が、お腹にズドーンとくり感覚は何とも言えない感動で、花火の醍醐味でしょう。

今回は、一段高い土手に場所が確保できたため、眺めも抜群で、おまけに、涼しい風を受けて、花火と冷えたビール、焼き鳥、お寿司などを堪能し申し分なし。

ただ、打ち上げ場所から少し離れていたため、遠くに見る感じでした。このため、打ち上げ場所の近くまで歩き、画面の一杯の写真撮影と、体にズドーンとくる体感を味わい、大満足でした。

東京国際フォーラムの屋台昼食は繁盛

2009年07月24日 | Weblog
写真は国際フォーラムの中庭の屋台の食事店。昼食時はこうした屋台の自動車が約10台前後オープンします。適度のスペースとベンチそれに植木の潤いがあり繁盛しています。

食べ物の内容は、周辺に漂う独特の匂いからして、アジアフード、カレー、エスニツク料理などが多いようです。こうした移動車に材料を仕込んで、客の目の前で料理し、小皿に盛りつけしたものを販売しています。

昼食時に、国際フォーラムのイベントがあるときは参加者が、それ以外は、近くのオフィスの人達が訪ねるようです。詳しいことはわかりませんが、人気はカレー料理でしょうか、昼時で約100食程度は売れているかも。

オーナーは若い人が多く、本格的な出店は数千万かかるところを、屋台車であれば、数十万で準備でき、保健所で食品衛生の資格をとれば開店できるとか、ただ、道路交通法の関係もあり、警察の指導があれば移動する必要があり、固定客の確保は難しい点があるようです。

最近はオフィスで食堂をもつ会社は少なく、外食が多いため、\500前後と比較的安く、直ぐ購入できの屋台昼食は人気が続くようです。


夏休みの楽しみの一つはバーベキュ

2009年07月23日 | Weblog
写真は越谷の児童館の庭先での子ども会のバーベキュ大会です。暑さにもめげず、大人も子供も大はしゃぎです。

そういえば、夏休みのキャンプで、テニス仲間や、地元ボーイスカウトも、会社の新人コンペやレクリエーション大会にもバーベキュは大人気です。その秘密は何でしょうか。

・美味しい焼肉、野菜などを腹一杯、安い費用で食べられる。
・ビール他飲み物も焼肉他にあわせてより美味しく飲める。

・自然豊かで、空気の美味しい屋外の伸び伸びした雰囲気で、リラックスでき、日頃十分できない会話も弾む。
・手づくりの面白さを体験できる。など。

場所の確保、買い物、機材の準備、後片付けなど分担するにしても大変な手間がかかりますが、それ以上に上記の様な楽しみやハプニングがあるのが人気の秘密でしょうか。

「部下を定時に帰す仕事術」の講話の本質は工夫

2009年07月22日 | Weblog
写真はベストセラー「部下を定時に帰す仕事術」の佐々木常夫氏の講話を直接聴きました。前半は家族の病気との対応を書いた「ビックスリー」の話、後半は「部下を定時に帰す仕事術」でした。

話の内容はこれらの著書に書かれた内容をさらに詳しく解説したもので、特に印象に残った話は次ぎのとおり。

・「ビジネスは予測のゲーム」で、あらゆることを予測して手を打つことが短時間で効率的な成果を得る秘訣であることを端的に説いていました。

・人間関係やチームワークや信頼関係を築く仕組みは、相手への心配りを絶えず行うこと。
・徹底した合理主義で、仕事の優先順位づけ、デッドラインを決める、不要な会議には出ない。義理で出た会議は内職をするなど、目標達成のためには、意志が強いことも重要。

・自閉症の息子、うつ病他の奥様をケアしながら会社激務を全うした心構えは、物事を楽観的で考えて取り組んでいたことなどでした。

いずれにしても地道な努力の積み重ねの大切さを改めて認識した次第。