混雑する私鉄ターミナル駅

写真は東武線大宮駅のターミナルです。

沿線からの乗客が大宮市内や都心に向かい一斉に乗り換えのため下車し混雑したもの。

今時の私鉄はほとんどが地下鉄、ＪＲ、他の私鉄と相互乗り入れしています。

同じ東武線でも地下鉄半蔵門線や有楽町線などと乗り入れは本数も多く超便利です。

それに比べ大宮どまりでその都度乗り換えは一部の私鉄に限られているようです。

それでも数年前までは単線運転だったことに比べれば大変便利になりました。

それにしても通勤や通学に利用している人には相応の愛着があると思います。

あなたの通勤は私鉄のターミナルと関係ありますか？

もうすぐの春を告げるパンジー

写真はわが家のパンジーです。

花が少ない冬には色鮮やかなパンジーは貴重で気持ちを和ませてくれます。

特にここ数日は気温も高く寒さが和らぎ春を呼び込む感じがします。

花言葉が「思索」「物思い」「純愛」など可憐な花びらに相応しい言葉です。

まだまだ三寒四温とかで寒さが繰り返しますが、あと１か月もすればウキウキの梅や桜の便りです。

あなたのお家やご近所でも見かけると思います。また、春の便りをお届けします。

福は内、鬼は外

写真は節分用の豆です。

今日は節分です。たまたま夕暮れ時に近所を散歩したら、彼方此方のお家から”福は内、鬼は外”の掛け声。

こればかりは昔も今も変わらず暖かな雰囲気で楽しくなりました。

早々にわが家でも今年の様々は福の到来を祈る気持ちを込めて行いました。

また歳の数だけ豆を食べると福があるとのこと、豆を食べる機会が増えそうです。

あなたのお家でも行いましたか？

”ご案内しましょうか”

写真は埼玉県三郷市文化会館での笑点落語の真打である三遊亭小遊三と春風亭昇太の２人会でした。

小遊三師匠は良く準備された丁寧な語り口と微妙な間がありとてもわかりやすい落語でした。

昇太は若さが溢れ歯切れのよい内容でそれぞれ日本の古典芸能の良さに触れて気分も爽快になりました。

落語以外で特に感激したのは駅から三郷文化会館を訪ねる際、地元の若い女性に道を尋ねたとき。

行き先までの詳しい案内を解説した後に、笑顔で”これからご案内しましょうか？”といわれました。

驚くとともに感激して、一瞬耳を疑いました。見ず知らずの年配男性の問い合わせにここまで言うとは！

もちろん丁寧にお礼を言いご厚意をお断りしました。

それにしても、なんと爽やかなおもてなしか、それ以降は嬉しく気分爽やで、多分今後も続くでしょう。

あなたはこうした爽やかなおもてなしを受けたことありますか？