震災で多大な被害をうけた、北茨城市の市長選挙が本日告示されました。
豊田市長とは、娘さんの豊田むつみ市議とも親交があり、北茨城の復興のためにはやはり、県北のトップリーダーとして再選していただき、復興に邁進していただきたいと思います。
北茨城の被害は甚大で、なんと市長の専決だけで31億円を越えているとのことです。こういうときこそ、政治家の決断力と実行力が必要なときだと実感しました。
豊田市長とは、娘さんの豊田むつみ市議とも親交があり、北茨城の復興のためにはやはり、県北のトップリーダーとして再選していただき、復興に邁進していただきたいと思います。
北茨城の被害は甚大で、なんと市長の専決だけで31億円を越えているとのことです。こういうときこそ、政治家の決断力と実行力が必要なときだと実感しました。
水戸市長&市議会選挙の日程は下記のとおりです。
2011年05月22日(日)告示
2011年05月29日(日)投票
A班は気仙沼中学校で700名の炊き出しボランティアを実施しました。鹿折県営団地から気仙沼中学校までは、自転車で50分ぐらいの距離。地震による地盤沈下で、気仙沼港近くの道路は、満潮時には冠水し、山側の道をまわらないと行くことが出来ない状況です。
▲中学校の校庭はじゃりを敷いた駐車場になっています
▲気仙沼中学校にて
▲境到着 一般参加者の皆様もお疲れ様でした
鹿折県営団地下の気仙沼の町は、火災で焼け野原のような状況でした。まだまだ復旧には程遠い状況です。
▲焦土とかした気仙沼の町
▲津波の被害を受けた気仙沼港
僕らは鹿折(ししおり)県営団地にて炊き出しボランティアをしてきました。久しぶりのあたたかいうどんでみなさんから、「おいしかったよありがとう」というありがたい言葉をいただきました。また、団地の方々から、「ありがとう、お茶どうぞ」と逆に気を使われてしまい、被災しているにもかかわらず、僕らを気づかう団地の方の心に感動いたしました。
▲準備風景300食分のうどんの準備です
▲たくさんの被災者の方に喜んでいただきました
▲坂東太郎さんの肉うどん
▲鹿折(ししおり)県営団地みなさんと炊き出しB班
4月に続き、境青年会議所で、前回、南三陸町につづき、今回は気仙沼市へいってきました。現役メンバーをはじめOB会、株式会社坂東太郎、一般オブザーバー参加者など、総勢44名での炊き出しです。今回も炊き出し前日の夜12時に出発です。
▲今回も協力をいただいた株式会社坂東太郎さん
▲気仙沼は石巻よりもずっと北です