令和2年5月28日、木曜日、国民1人あたり10万円を支給する、特別定額給付金の支給ですが、茨城県境町では、本日までに、給付対象者25,118人のうち、22,027人が申請をし、21,231人に支給を完了いたしました。支給総額は、21億2,310万円となっております。
支給対象の町民全体への支給率は84.5%と8割を超えており、申請率は87.7%、申請者への支給率は96.4%となっております。
令和2年5月28日、木曜日、国民1人あたり10万円を支給する、特別定額給付金の支給ですが、茨城県境町では、本日までに、給付対象者25,118人のうち、22,027人が申請をし、21,231人に支給を完了いたしました。支給総額は、21億2,310万円となっております。
支給対象の町民全体への支給率は84.5%と8割を超えており、申請率は87.7%、申請者への支給率は96.4%となっております。
令和2年5月28日、木曜日、茨城県境町では、町内小中学生の給食費を6月から9月まで無料にします。新型コロナウィルス対策の一環として、保護者の負担軽減のために実施をいたします。学校再開については、6月8日から通常登校とし、登校口には、全町立小中学校に、一度に20名程度の体温が計れる、AIサーモカメラを設置させていただきます。
また、財源対策として、当初2割カットとしていた、町長の6月の期末手当を、159万6千円全額カットさせていただきました。町民の皆様に、休業要請や休校、外出自粛など様々なお願いをさせていただいておりますので、少しでも僕らも皆様と痛みを分かち合うためにも実施させていただきました。
新型コロナウィルスの第2波を防ぐためにも、町民の皆様に更なるご協力をよろしくお願いいたします。
令和2年5月27日、水曜日、茨城県境町では、特別定額給付金の申請状況と支給状況をホームページで公開を開始いたしました。本日現在の申請者数は21,778人、支給者数は15,662人となっており、申請者の約72 %の方に支給済みとなっております。
明日28日には、5,580人に支給され、21,242人となり、申請者の97.5%に支給済みとなる予定です。
境町の申請対象人数は25,118人ですので、86.7%の町民の皆様の申請をいただいているところです。まだ申請していない方は、期日までに申請ください。
令和2年5月26日、政府から外出自粛の段階的緩和、並びに、これまでクラスターが発生した、接待を伴う飲食業、ライブハウス等とカラオケ、スポーツジム等についても、段階的緩和の目安が示されました。境町もあわせて、外出自粛緩和、休業養成施設の緩和を段階的に実施してまいります。
新型コロナウィルスについては、秋以降の第二波が心配されておりますので、今後とも三密を避け、マスクエチケットや、手洗いを推進してください。感染拡大防止のためご協力をよろしくお願いいたします。
令和2年5月25日、月曜日、利根川大花火大会でお世話になっている、山崎煙火製造所さんから、フェイスシールド2000枚、マスク3000枚を寄付いただきましたので、医療機関で活かしていただくため、猿島郡医師会、歯科医師会へ寄贈させていただきました。山崎煙火製造所さんにおかれましては、今年の花火大会がほぼ全て中止という中での寄付ということで、あらためて感謝を申し上げます。
令和2年5月25日、町立小学校5校で、新一年生の入学式と同様の歓迎会が、各学校の「子どもたちに少しでも入学の喜びを」という気持ちから、開催されました。
新型コロナウィルスの影響により延期をされていた、入学式ですが、三密を避けるため各クラスに分けて実施させていただきました。
また、6月8日から通常登校開始ということで、保護者の皆さまへ、消毒液の配布もさせていただきました。
令和2年5月22日、金曜日、ロイヤル化粧品さんから次亜塩素酸水2ℓを3000本、境町へ寄付いただきました。これを受けて、忍田教育長が、町立小中学校の校長先生に児童生徒分約2000本を配布させていただきました。また、今後、行動規制の緩和後に、各行政区にも配布をさせていただく予定です。
令和2年5月20日、茨城県境町で実施している、「街ごと子ども食堂」が東京新聞に掲載をされました。街ごと子ども食堂の取り組みは、小さな自治体でも、ごちめしというアプリを活用することで、町内の飲食店が子ども食堂に早変わりする取り組みで、現在21軒の町内飲食店が参加協力をしていただいています。
今回、新型コロナウィルスという国難級の感染症のため、子ども食堂をテイクアウトで実施、休校措置中の食事の提供と、店内飲食自粛や休業要請など困っていた飲食店の支援としても、大変好評を得ており、毎日約200食の子供たちの食事を提供しています。