圏央道境IC(仮称)の開通予定にともない、県外や他市町村から人が呼べるような観光施設の拡充および計画についてお聞きいたします。
具体的には、圏央道の用地買収にともない、伝統工芸館等を現在の場所から北側に移転、新規建設をするわけですが、県外からの交流人口を目的とするようなレクリエーション施設の拡充を図ったらいかがかと言う観点から質問しました。
なかでも、バーベキュー場については、現在ふれあいの里のバーベキュー場は使用できなくなっており、さくらの森パークでの禁止されているところでのバーベキューの使用が目立つところです。この際、ふれあいの里のバーベキュー場を拡充し、屋根や設備等もあるバーベキュー場にしたらと提案いたします。
バーベキューは屋根が無いところが当たり前ですが、外から人を呼ぶ際、雨でも利用が出来れば、計画を立てやすいため、遠方からでも利用者が来るのでは、という発想から質問しました。
ちなみに宇都宮には屋根つきのきれいなバーベキュー施設があり、遠方からもかなりの利用者があると聞いております。
また、この地域は関東の一大野菜の生産地でもあり、ふれあいの里の市民農園と農業体験などを組み合わせたグリーンツーリズム的な施策も外から人を呼ぶことの出来る方法として活用できるのではないかと思いますが、町の考えをお聞きいたします。
回答:バーベキュー場については、年間1000名を超える利用者があり、利用頻度も高いことから設置の予定です。さらに、屋根つきバーベキュー場については、予算の範囲内で建設できるのであれば検討してみます。市民農園については、外から人が呼べるようなふれあいの里と一体型の農村公園を現在検討しており、農商工連携の一環のなか計画していきたい。
予算が厳しい中で、なんで箱もの???と思った方もいらっしゃるでしょうが、実は、伝統工芸館の移転には、用地買収に伴う物件補償費として、9000万円弱のお金が国から支払われました。
そのお金を利用して移転するわけですが、実際に計画されているのは300坪ぐらいの用地ですので、平屋建て一軒を建設で終わるのではなく、予算を有効に活用して、外からも人が呼べるような施設にしては?という意味で聞かせていただきました。なのでもちろん町の税金はなるべく持ち出しの無い範囲でという質問でした。
また、そういったバーベキュー場を建設した際には、インターネットの検索サイト等も積極的に活用・広報していくべきだということも提案させていただきました。
具体的には、圏央道の用地買収にともない、伝統工芸館等を現在の場所から北側に移転、新規建設をするわけですが、県外からの交流人口を目的とするようなレクリエーション施設の拡充を図ったらいかがかと言う観点から質問しました。
なかでも、バーベキュー場については、現在ふれあいの里のバーベキュー場は使用できなくなっており、さくらの森パークでの禁止されているところでのバーベキューの使用が目立つところです。この際、ふれあいの里のバーベキュー場を拡充し、屋根や設備等もあるバーベキュー場にしたらと提案いたします。
バーベキューは屋根が無いところが当たり前ですが、外から人を呼ぶ際、雨でも利用が出来れば、計画を立てやすいため、遠方からでも利用者が来るのでは、という発想から質問しました。
ちなみに宇都宮には屋根つきのきれいなバーベキュー施設があり、遠方からもかなりの利用者があると聞いております。
また、この地域は関東の一大野菜の生産地でもあり、ふれあいの里の市民農園と農業体験などを組み合わせたグリーンツーリズム的な施策も外から人を呼ぶことの出来る方法として活用できるのではないかと思いますが、町の考えをお聞きいたします。
回答:バーベキュー場については、年間1000名を超える利用者があり、利用頻度も高いことから設置の予定です。さらに、屋根つきバーベキュー場については、予算の範囲内で建設できるのであれば検討してみます。市民農園については、外から人が呼べるようなふれあいの里と一体型の農村公園を現在検討しており、農商工連携の一環のなか計画していきたい。
予算が厳しい中で、なんで箱もの???と思った方もいらっしゃるでしょうが、実は、伝統工芸館の移転には、用地買収に伴う物件補償費として、9000万円弱のお金が国から支払われました。
そのお金を利用して移転するわけですが、実際に計画されているのは300坪ぐらいの用地ですので、平屋建て一軒を建設で終わるのではなく、予算を有効に活用して、外からも人が呼べるような施設にしては?という意味で聞かせていただきました。なのでもちろん町の税金はなるべく持ち出しの無い範囲でという質問でした。
また、そういったバーベキュー場を建設した際には、インターネットの検索サイト等も積極的に活用・広報していくべきだということも提案させていただきました。