▲公明党の輿水元衆議院議員
▲さしま茶についても懇談
令和2年8月31日、月曜日、道の駅さかいの茶蔵にて、茨城県出身で俳優の渡辺裕之さんと、公明党の元衆議院議員輿水さんと、境町のまちづくりについて懇談させていただきました。
境町来訪の様子は、渡辺裕之さんのYouTubeチャンネルで公開の予定です。是非チャンネル登録してみてください。
▲公明党の輿水元衆議院議員
▲さしま茶についても懇談
令和2年8月31日、月曜日、道の駅さかいの茶蔵にて、茨城県出身で俳優の渡辺裕之さんと、公明党の元衆議院議員輿水さんと、境町のまちづくりについて懇談させていただきました。
境町来訪の様子は、渡辺裕之さんのYouTubeチャンネルで公開の予定です。是非チャンネル登録してみてください。
令和2年8月28日、金曜日、安倍晋三内閣総理大臣が辞任を発表されました。
我々も、安倍総理のように、より良い日本、そして新型コロナウィルス感染拡大防止にしっかりと対応し、地域商店をはじめ、苦しんでいる人が報われるような、優しく、力強い、地域づくりを実践していくことを、お約束いたします。
境町長 橋本正裕
令和2年、8月、広報さかいの7月・8月合併号「借金を増やさない新しい公共投資!維持管理費ゼロの境町モデル!」を創刊いたしました。
いままでの、公共施設投資は、未来における借金の増加、そして、維持管理費による経常経費の増加など、「箱モノ」と呼ばれ、昨今悪ではないか、、、。とされてきました。
今回の境町モデルは、維持管理費を民間と連携することによりゼロ、もしくは町への収入をプラスにするという新しい試みです。実際に、現在オープンしている施設では、町が投資した分は、民間企業の家賃などで回収するスキームとなっており、最近5年間で、町の借金は20億円以上減り、町の貯金も大幅に増加しております。
ちなみに、境町まちづくり公社は、従業員3名から、90名まで雇用増となっており、全て公社の事業収益にて賄っております。また、先日オープンを発表したS-Lab(境町研究開発施設)で開発された干し芋も、1800万円以上の売上げとなっており、町への収入も年間900万円ほどになっています。
国の地方創生の補助金を活用しており、地方活性化のモデルとなり、横展開できるよう努力をしてまいります。
▲建築家隈研吾先生
▲銀座三越の屋上にある「出世地蔵」のモデルとなったお地蔵さまに金箔を貼らせていただきました。
令和2年8月26日、水曜日、茨城県境町では、建築家隈研吾氏設計の境町地場産品研究開発施設「S-Lab」、粛粲寶(しゅくさんぽう)美術館「S-gallery」オープン記念式典を開催させていただきました。
新型コロナウィルス感染拡大のため、4月にオープン予定の2施設を、本日オープンさせていただきました。式典には、隈研吾先生をはじめ、衆議院議員の、永岡桂子議員、田所嘉徳議員、森田悦男県議会議長、根崎茨城県知事代理、半村県議をはじめ多くの皆さまに出席をいただき、盛大に開催をすることができました。あらためて関係各位に感謝を申し上げます。
公共施設は「箱モノ」として悪いイメージがありますが、地場産品開発研究施設「S-Lab」はすでに、商品を開発しており、昨年の売り上げだけでも、1800万円、境町には900万円の収入がありました。今後も、維持管理費は運営者が払い、町の負動産にならない、借金を作らない、維持管理費ゼロの公共施設投資を実施してまいります。
おかげさまで、まもなく発表の令和元年度決算も前年度を改善する見込みで、町の借金も6年連続で減る見込みです。
令和2年8月20日、木曜日、民間資金をを活用した、PFIによる地域優良賃貸住宅、境町の定住促進住宅アイレットハウスの第4期(境町長井戸)の起工式を開催させていただきました。今回のSPCは、地元企業に、トヨタT &S建設が加わり、アクティブタウンさかいが担当をいたします。
現在、第1期から第3期まで、アイレットハウスは満室となっておりますが、今回のアイレットハウスは、日野自動車古河工場が稼働をし、境町にも独身寮を設置していただきましたが、近隣市町など、関連企業等の従業員や家族を、積極的に移住定住のターゲットに設定しております。令和3年の3月を完成予定としています。
令和2年8月20日、ふるさとチョイスが運営する「トラストバンクアカデミア」にて、全国の自治体初となる、自動運転車の常時運行について、導入の経過や、これからについて、リモートで講演させていただくとともに、須永珠代会長と対談させていただきました。
令和2年8月17日、月曜日、三密を避けるため、境町役場大会議室に場所を移し、さしま環境管理事務組合議会臨時会を開催させていただき、全議案可決承認をいただきました。今回の臨時会で、霊園の拡張の案もご承認をいただきましたので、しっかりと進めてまいりたいと思います。
▲ブルーシールアイスもあります。
▲国頭村名物の猪豚そば
令和2年8月8日、土曜日、茨城県「道の駅さかい」に、友好道の駅協定を締結している、沖縄県国頭村の「ゆいゆい道の駅」のアンテナショップ、沖縄県国頭村公設市場がプレオープンいたしました。
コロナ禍でなかなか、沖縄に行くことが難しい時ですので、道の駅さかいの、沖縄県国頭村公設市場に来ていただき、沖縄気分を満喫してください。公設市場内には、ゆいゆい国頭のレストラン「クイナ」の境店が設置されており、国頭村名物の猪豚そばもぜひ味わってみてください。
整備の財源には、国の地方創生拠点整備交付金を活用しており、町が投資した一般財源分については、運営を委託している、まちづくり公社から家賃として回収をいたします。町の持ち出しゼロで実施する公共投資となっております。
▲雑賀河内町長と
令和2年8月6日、7日、茨城県河内町の雑賀町長をはじめ、かわち直販センター再編検討委員会の皆さんが、境町観光情報発信施設、8代葵カフェハワイ境店、道の駅さかい、境町まちづくり公社を視察に来町されました。
令和2年8月5日、総務省から、全国の令和元年のふるさと納税受入額が上位20自治体が発表されました。1位は、4月、5月の2ヶ月で184億円の寄付があった泉佐野市という結果でした。
茨城県境町は、平成30年の全国8位から、寄付額では半減したものの、全国17位、関東では3年連続の1位、茨城県では5年連続の1位と新しい制度の中では検討できたのではないかと思います。ただ、同じ茨城県の日立市が、29億7千万円ですので、関東、茨城県で辛くも1位といったところでした。