27日、議会運営委員会終了後、圏央道特別委員会にて栃木県小山市にある農業生産法人いちごの里湯本農場を視察研修にいってまいりました。年間の来場者は25万人を超える観光農園で近年は観光ツアーなどにも組み入れられてる人気の施設です。設立は平成11年とまだ13年あまりの会社ながら素晴らしい成長をとげており、境町のIC周辺開発にも適している農業観光施設であるとまたまた実感いたしました。各議員さん方も境町にあれば人を呼べる施設だと実感をしていただき良い研修となりました。
小林企画課長さんにご説明いただきました
繁忙期は12月から5月のゴールデンウィークまでということで、その間の運営が鍵になるということでした。営業は1998年にハウス20棟からはじまり、いまではなんと150棟までハウスを増やし、需要と供給のバランスでは、現在の生産の生産能力では目一杯の状況だそうです。現在いちご農園のほかに、ブルーベーリー、枝豆、馬鈴薯、ぶどうなどを観光農園として栽培しているとのこと。
とても甘くて美味しいイチゴです
スイーツコーナーではタルトが人気のようです!