26日、水曜日、境町役場にて開催された境町遺族会の総会にて、行政報告会を実施させていただきました。仲村会長をはじめ役員の皆様方におかれましては、会員数が減少しているなか、戦争の悲惨さや、平和の尊さを後世に伝えるためご協力をいただけますようあらためてお願いを申し上げるとともに、町としても支援をしてまいりますのでよろしくお願い申し上げます。
26日、水曜日、境町役場にて開催された境町遺族会の総会にて、行政報告会を実施させていただきました。仲村会長をはじめ役員の皆様方におかれましては、会員数が減少しているなか、戦争の悲惨さや、平和の尊さを後世に伝えるためご協力をいただけますようあらためてお願いを申し上げるとともに、町としても支援をしてまいりますのでよろしくお願い申し上げます。
26日、水曜日、境町役場にて、5月18日にフィリピン共和国マリキナ市で実施予定の当町との友好都市協定締結に向け、遠藤元財務副大臣、AKI財団の大類さんとスケジュールや、協定締結の内容、境町に派遣される英語教諭についてなど協議させていただきました。マリキナ市はマニラ首都圏を形成する市で42万人の人口を有する非常に大きな市で、靴の街としても有名な市です。
25日、火曜日、東京都千代田区、明治大学政治経済学部牛山先生の授業で、100分の講義をしてまいりました。毎年やらせていただいており、今年で3回目になります。今年はパワーポイントの他に、動画などもいれさせていただき、人口減少など地方自治体が抱える課題や解決方法、現在話題になっているふるさと納税などについて講義をさせていただきました。
例年は質問は積極的には出なかったのですが、今年は、ふるさと納税の話題や、公務員志望の話なども入れたので、質問が多く、学生さんとの有意義な時間を過ごさせていただきました。なかには、「地方自治体というよりもベンチャー企業の社長のようだ」なんていうご意見もいただきました。
このような素晴らしい機会を、いただき牛山先生をはじめ明治大学関係者にはあらためて感謝を申し上げます。
元Jリーガーの広瀬治氏の地域おこし協力隊への就任、シティプロモーション自治体等連絡協議会の境町視察、各小学校敷地内への防災倉庫の設置の記事が茨城新聞、東京新聞、産経新聞に掲載されました。
24日、境町役場にて開催された、境町青少年相談員連絡協議会の総会にて、行政報告会を開催させていただきました。飯田会長をはじめ役員に皆様には感謝を申し上げます。また、退任をされる相談員の皆様におかれましては永年にわたり青少年の健全育成にご協力をいただきあらためて感謝を申し上げます。
24日、月曜日、境町社会福祉協議会で開催された、境町ボランティア連絡協議会(酒井会長)の総会に出席し、行政報告会を開催させていただきました。ボランティア連絡協議会の皆様には境町の福祉向上のためにご協力をいただいており、町を代表して感謝を申し上げます。また、新年度の事業として、ボランティアに参加すると健幸マイレージが貯まる制度の導入なども開始することを報告させていただきました。開催にあたり酒井会長をはじめ役員の皆様にはあらためて感謝を申し上げます。
22日-23日、土日ではありますが、石川県井出能美市長、小松精練中山会長を表敬訪問させていただきました。能美市は松井秀喜さんの出身地であり、森喜朗元総理の地元でもあります。また、九谷焼の街としても有名なところです。井出市長には休日にもかかわらず、懇談会を設定していただきあらためて感謝を申し上げます。今後とも様々な面でご指導をよろしくお願いいたします。また、小松精練の中山会長におかれましては、境町への企業版ふるさと納税では多額の寄付をいただきあらためて感謝を申し上げます。今後とも境町の発展にご協力のほどよろしくお願いいたします。
21日、金曜日、境町にて、シティプロモーション自治体等連絡協議会の自治体視察が開催され、愛媛県西条市長、静岡県小山町長、埼玉県三芳町長、茨城県守谷市長をはじめ、全国から13市町の市町村長、職員のみなさん30名が来町されました。当日は、境町役場で、私、境町長のパワーポイントを活用した講演会をさせていただき、その後、河川敷でのセグウェイ体験や、文化村リノベーション事業、サッカー場の人工芝化、小学校内の放課後児童クラブなどを視察していただきました。参加者の会員さんからは、セグウェイの活用法や戦略会議の運営方法、ふるさと納税の今後の方向性など多岐にわたるご質問をいただきました。境町の取り組みは非常に先進性があるということで、高い評価をいただきあらためて感謝を申し上げます。また、視察開催にあたり協議会の皆様にはご協力をいただきあわせて御礼を申し上げます。
20日、木曜日、境町役場にて、境町では6人目となる地域おこし協力隊に、元Jリーガーで浦和レッズなどでもコーチとして活躍した広瀬治氏を採用し、交付式を開催させていただきました。広瀬氏にはサッカー関係の地域活性化策だけではなく、学校での講演会や地域での健康づくりなど様々な面で活躍をしていただきたいと思います。
地域おこし協力隊（ちいきおこしきょうりょくたい）とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度であり、総務省の補助事業となっております。
地域おこし協力隊（ちいきおこしきょうりょくたい）とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度であり、総務省の補助事業となっております。
20日、木曜日、境町役場にて、第25回境町戦略会議を開催いたしました。各種補助事業の進捗状況や、新規事業の進捗状況、ふるさと納税の総務省通達の協議や、ふるさと納税出品企業への説明会の実施、平成28年度の人口動態、日野自動車の移住者向け政策、5月に実施するマリキナ市との友好都市締結、アルゼンチン大統領訪日時の晩餐会への出席などを報告いたしました。また、若手農業経営者による、アレルギーフリーのジェラートの開発ということで、ライスミルクと地元野菜のジェラートを試食させていただきました。こういった6次化への取り組みも、農業従事の団体では、3事例目ということで、ふるさと納税など出口があるということで活性化にも繋がってきております。
