8月31日に発表された文部科学省及び茨城県による航空機モニタリングの測定結果。
茨城県は県の南と北の両端にそれぞれホットスポット出来ているようですが、境町近隣の数値は低いようです。
8月31日に発表された文部科学省及び茨城県による航空機モニタリングの測定結果。
茨城県は県の南と北の両端にそれぞれホットスポット出来ているようですが、境町近隣の数値は低いようです。
文部科学省は29日、航空機を使って測定した放射性セシウムの蓄積量について、千葉県と埼玉県の汚染マップを公表。
両県とも9月8~12日、ヘリコプターで測定。放射性物質の量が半分になる半減期が30年のセシウム137の蓄積量をみると、千葉県で高かったのは柏や松戸、我孫子、流山市などの県北部。1平方メートルあたり3万~6万ベクレル。他は木更津市の一部を除きほぼ1万ベクレル以下だった。チェルノブイリ原発事故では3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされた。※ ただし強制避難の基準は55万ベクレル以上。
埼玉県では、原発から250キロ離れた秩父市の山間部の一部で3万~6万ベクレルにのぼった。 両県とも蓄積量の多い地点では放射線量が毎時0.2~0.5マイクロシーベルトで、このほかの多くは0.1マイクロシーベルト以下。※ 学校において、校庭の除染を行う目安は1マイクロシーベルト以上とされている。 文科省は東日本全域で航空機による測定をしている。測定を終えた県の汚染マップを順次、ウェブサイトで公表している
文部科学省は27日、航空機を使って測定した放射性セシウムの蓄積量について、群馬県の汚染マップを公表した。8月23日~9月8日、県の防災ヘリコプターで測定した。汚染度の高い地域の帯は、原発から北西60キロ付近まで延びた後、南西に方向を変えて栃木県を 越え、群馬県まで続いていた。文科省によると、放射性物質を含んだ雲が山地に沿って風に運ばれ、樹木や雨によって地上に沈着したと推測できるという。
放射性物質の量が半分になる半減期が30年のセシウム137で最も蓄積が多かったのは県北部。原発から約180キロ離れたみどり市や桐生市などの山間部 の一部で、1平方メートルあたり10万~30万ベクレルにのぼった。250キロ離れた長野県境の一部でも3万ベクレルを超えた。チェルノブイリ原発事故で は3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされた。※強制退去は55万ベクレル以上
27日、行われた会議の中で、てらしま薬局がウェルシア境店2階に、グループホームを開業するという報告がありました。開業予定は今年の12月の予定だそうです。※今年の1月に公募をおこなっており、その時に選定されたとの報告もあわせてありました。