
先日、兵庫県の三木市に行ってきました
車を運転していると、息子が
「この電車何系?」
と、聞いてきた
神戸電鉄というのは知っていたが、まさか何系?と聞かれるとは思っておらず・・・
わからないのでスルーしようとしたら、
「お母さん、ちゃんと教えてよね!!」
と、言われてしまった
たまたま帰宅した主人にその話をしたところ・・・
聞いた相手が悪かった
鉄っちゃんだった
うんちくかんちく話になり、最後はクイズまで出された
「最新の車両は何系??」
「どこからでてるか知ってる?」
知らんわそんなの
というわけで、親友←インターネット にきいてみることにした
神戸電鉄のホームページもちょっくらみて・・・
表紙の電車はハッピートレインで、5000系らしい

新型車両は6500系らしい・・・
神戸電鉄は、既存の1000系車両の置き換えとして、新型車両「6500系」を新造し、
2016年春より運用を開始することを発表したとのこと・・
製造は川崎重工が請け負い、神戸市の兵庫工場において3両1編成を製造するそうだ
先日埼玉の大宮でニューシャトルに乗ったが、これも川崎重工
台湾でも高速鉄道が川崎重工製だ
遠く離れたところで地元の物を見ると嬉しくなる・・・

高齢者向けの配慮として、吊り手を3段階の高さにしたほか、
座席から立ち上がる際の負担軽減のために縦手すりを装備
立っている人が捕まりやすいだけでない
座席の端には大型の袖仕切りを設置している
この袖仕切りって何かよくわからなかったけど、
座席端の仕切りのことらしい
昔は手すりで仕切っていたけれど、最近では板が加わっている
板が加わることによって、立っている人の荷物がぶつからない・・・そんな配慮だそうです
あ・・・
手すりは丸型
そこはやはり関西・・・かな
また、訪日外国人の増加を見据えて、車内の案内ディスプレイを4カ国語(日本語、英語、中国語、韓国語)で表記する

路線図をみると、外国人がそんなに行くのだろうか??
有馬温泉くらいかな・・・
いや、まてよ
三木市には関西国際大学があった
ここの大学は留学生が多くいる
この留学生というのが非常に優秀
関西国際大学を卒業後、東京大学や京都大学、早稲田大学などの大学院に進学する留学生も
多いそうだ
親もかなり裕福と聞いている・・・
そういった意味では親が来日するかもしれない
観光?で来日するかはわからないが、子どもの通う学校周辺で
とても楽しい経験ができたらいいなと思う・・・
そういった意味でも神戸電鉄がもっともっとグローバルな電車に
なってくれたらいいなと思う