今日はこの本が届いたので早速読むことに
驚いたのは
3重包装
ブックカバー
プチプチに入っていて
驚いた。
2時間ほどで350ページほどを読んだ。
重くて深く、、、
しんどかったけれど
私は
みんなが言うような
戦争に行って散った志を持つ特攻隊のはなしよりも
弱いと言われている老人 女 子供
どう生きたのか気になっていた。
なぜ美化するのだろう⁉️
しかも話をするのは男がほとんど。女はやはり
強姦などが当たり前にあったのだろうと推察されたが、ここまですごいのは驚いたし
なぜ戦争をしてはいけないのか
それを痛感した
戦争というのが風化され、経験もしていない私たちは
いずれ
繰り返すのだろう
もし自分の子供が戦争に駆り出されるだけでなく、強姦されたりするのは考えられるだろうか
戦争は勝っても負けても残酷
まして負けては女や子供が犠牲になる
男が始めた戦争。
あらゆる決め事を一方だけの性だけで行ってきたこの国。
自省を込めて戦後を歩んできたのだろうか、、
歴史は繰り返してはならない
そして
戦争を美化してはならない、、、
言わないとわからない
のでは無い。
私たちが耳を傾けることを忘れてしまっているのだ。
聞こえる声
聞こえない声を峻別しながら 、、、、