どっと疲れました。というか、正直な話
思いどおりにはいかないのよ
というのが本音。
前受で受けたところ
2校とも医学部推薦で入れます。
うち一校は特待生です。
学費いりませんねん。
ですが息子は蹴っていかないと言いました。
まじか?
実際行くところは
首都圏です。
先生から、中学受験は親も頑張ることが多いと。子どもはフィールドで戦っていて、親はそのフィールドには降りず応援席からと。、
とはいえ、いつの間にか自分が戦っている気に。自分はそうはならない、と思っていたのに恥ずかしながらこれです。
「子どもは親の作品ではない」なんて言われますが、やはり子どもがほめられるとうれしいのも親心。
合否に関わらずやりきったこと、得た知識と努力は息子の宝物です。
褒めてあげたいけれど
医学部そのままいけるやん
なんでそこやねん⁉️
しかも関西のその中学は私の大好きな経営者さんの母校。
で、気がついたのは
私の、、、なんです。
戦っているのは本人。
だけど
所有物のように
私のという言葉を出した私です。
ああ
子供は親の所有物にしてしまっていた。
そして
親の見栄ですわ、、
私は見栄っ張りなんだと。
不合格はつらいものですが、親も子もどうか後悔はしないでほしい。
そしてその覚悟を持って受験をするかどうかも決めて欲しいなと思います。
そして親が決めたレールを
しっかりうち息子はしてくれました。
これが良いのだよ
さすがわたしの息子。
私がレールをガンガンと壊してきたじゃない😭