気仙沼駅は賑やかだった。17時50分発の一ノ関行きに乗車する人で待合室は混んでいた。6分接続で新幹線があり、東京には22時に帰れるのだからつくづく早いなって思う。
気仙沼線の観光用駅名標だが、ご丁寧に不通になっている旨が記載されている。
残った区間はポケモンで観光誘致のようで、臨時列車も走っているし、こうして置物があったりする。
こちらもバスのダイヤが鉄道とは比べ物にならないほど多く、沿線の . . . 本文を読む
定刻16時15分に気仙沼行BRTは発車した。
座席は最前列を確保。鉄道敷きがどう道路に化けているのかよく知りたかったためだが、1キロか2キロ程度に”交換所”が設けられて信号機があったり、一般道との交差点には進入防止の遮断桿があり、定時運行を確保するための努力は怠ってない感じがします。私は乗ったこと無いけど、五新線や白棚線ってこんな感じなのかなって思いましたね。
道中の景 . . . 本文を読む
盛駅はJR大船渡線の終着駅である。しかし列車は1本もやって来ない。気仙沼から盛の鉄道の復旧を一旦諦めて、BRT方式で復旧した。BRTとは「バス高速輸送システム」の略称となっているが、高速はともかくとして、線路敷きを自動車専用道路にしてそこをバスが走っているといえば,、一般人には分かりやすいだろう。
駅は鉄道駅同様機能している。みどりの窓口もあるので、全国どこまでも購入できる。
鉄道 . . . 本文を読む