思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

UQ WiMAXを導入してリフレクターを作成した

2014-02-03 19:06:05 | 雑記

先日の記事でネットの回線をフレッツにしようか、Wimaxで済まそうか、どちらにしようか?と書きましたが後者にしました。後者なら持ち歩くこともできますからね。

それで大須演芸場に行った土曜日の夕方に、名駅のビックカメラに行きました。こんなのどこで買おうが値段は一緒なのはわかりますがなんとなくです。春節期間中とあり、客も台湾や中国からの旅行者も見られましたし、それよりも店員に中国人多いですね。売り場にもよるのでしょうが、モバイルコーナーは半分近くが中国人という感じです。

私も品定めをしていると話しかけてきたのは中国人。もちろん日本語はできるが言い回しは妙だし、時々意味不明なことを言う。本当は日本人がいいのは一番だが出払っているようで仕方ない。でもあまりに意味通じないことを言ったので、話が分かる人を呼んでと言えば売り場のチーフが登場。もちろん説明は分かりやすいです。しかし契約すると言ったら「それでは私はこちらで失礼して、案内を元に戻します」。また分かりづらくなったのは問題だが。

そして契約者の特典として、電子書籍の5,000円分利用権か、カスペルスキーをプレゼントするという。しかし電子書籍は持っていないし、セキュリティーソフトなら他のを使っている。なので要らないと言うとさも困った顔をして「折角ですので他の物を」と楽天koboを持ってきた。しかし貰っても電子書籍は興味ないので「要りません」と言ったらそれ以上は無かったが。

それで契約したのはHWD14。auのLTEも使えるのでこれがいいと言うし、今はこの機種ばかりを薦めているようだった。個人的もLTEが使えるのは有難い。いざとなればスマホと合わせて14G使えるし、スマホもauだから月々の料金も980円だか安くなるようで、実質料金は月額3,000円以下になる。

思ったより重い。スマホの倍はあるんじゃないかと。

それで肝心の電波状況なんですが、やっぱりなあ…という状況。いやね、外に持ち出したらアンテナが3本も立ちますが、住んでいるのは鉄筋コンクリートで、すぐそばにも同じような建物があるので電波状況が著しく悪いのだ。LTEなら電波をすりぬけるんだがなあ…。

まあそれでも大きなデータをやりとりするときはLTEモードにすればいいか、テキストベースのサイトやメールの送受信なら通常モードでいいかと思ったがアンテナが1本立つか立たないかって感じで、まるで昔のダイヤルアップというか、10年以上前のAir-Hを思い出しました。あのころは使い放題で32Kで4,700円くらい払っていた。試しに速度を測ったら測定不能とまで出た。あまりに遅すぎるから。

どうにかならないかと、LTEモードを使い続けるしかないかと思っていたが、検索してみるとリフレクターを作ってみる方法があると。それでいいものは無いかと、近くのスーパーで天ぷら油のフェンスがあればいいなあと思ったらちょっと高いので、適当なサイズの段ボールにアルミホイルを巻き付けて、三面鏡のように囲って窓際に置いてみた。

すると効果覿面!アンテナは2本立つようになり、速度も2M出るようになった。動画ならいらいらするが、テキストベースなら文句は無い感じになった。

何でも試してみるものです。