一つ前の記事で、今週中に山梨に帰還することをお知らせしました。なので暫くは車で道内を走ることはなくなるだろうとの判断から(帰省は基本的にJAL利用)、道東方面に1泊で出かけました。記憶通りなら4~5年ぶりかと。いつもの気軽な一人旅ですが
カビーという相棒がいました。
17日の朝7時に岩見沢を出発。道央道を北上し、比布JCTから旭川紋別道に入り終点の上川天幕ICまで進みます。この道路、国道450号線という番号が付いているんですが、番号標識が1本も立ってませんので知っている人はマニアくらいかと…。
普通なら浮島ICから再び旭川紋別道に入るのですが、あえて一般道で北見峠方面へ。上越信号場へ立ち寄ってみました。
つり橋を渡ってゆきます。かなり錆びているのでワイヤーが切れないか心配。
雪で痛んだのか駅舎の外壁が直されてました。前後がスノーシェッドで覆われていてホームは残ってません。数年前に車窓から見たときは国鉄バージョンの駅名標が残っていたように記憶しますが枠だけになってました。
熊が出てもおかしくない場所ですが、頭上を旭川紋別道が通過します。時代の流れを感じます。
北見峠を越えます。峠の向こう側は晴れてました。
奥白滝信号場です。駅舎の入口は塞がれてます。壊されずに残っていることから、冬季の除雪員詰所なのでしょうか。丁度〈オホーツク1号〉が通過してゆきました。
ホームや駅名標などの駅舎以外の痕跡は既に残っていませんでした。かつてホームだったと思われる場所にはルピナス(登り藤)が咲き誇っていたのが印象的でした。
カビーという相棒がいました。
17日の朝7時に岩見沢を出発。道央道を北上し、比布JCTから旭川紋別道に入り終点の上川天幕ICまで進みます。この道路、国道450号線という番号が付いているんですが、番号標識が1本も立ってませんので知っている人はマニアくらいかと…。
普通なら浮島ICから再び旭川紋別道に入るのですが、あえて一般道で北見峠方面へ。上越信号場へ立ち寄ってみました。
つり橋を渡ってゆきます。かなり錆びているのでワイヤーが切れないか心配。
雪で痛んだのか駅舎の外壁が直されてました。前後がスノーシェッドで覆われていてホームは残ってません。数年前に車窓から見たときは国鉄バージョンの駅名標が残っていたように記憶しますが枠だけになってました。
熊が出てもおかしくない場所ですが、頭上を旭川紋別道が通過します。時代の流れを感じます。
北見峠を越えます。峠の向こう側は晴れてました。
奥白滝信号場です。駅舎の入口は塞がれてます。壊されずに残っていることから、冬季の除雪員詰所なのでしょうか。丁度〈オホーツク1号〉が通過してゆきました。
ホームや駅名標などの駅舎以外の痕跡は既に残っていませんでした。かつてホームだったと思われる場所にはルピナス(登り藤)が咲き誇っていたのが印象的でした。