列車はコーズウェイをゆっくりと渡りウッドランドへ。列車が止まる前から通勤客がホームに飛び降りて入国審査場へ一目散。毎日通う人には1分でも貴重です、この気持ちよくわかります。
外国人通路は比較的空いてまして、5分もかからず通過。セキュリティーゲートを通りまして待合室に進みます。この間列車内では麻薬犬が活躍中。通勤客は再度列車に乗ることもなく、出口から外へ出ます。路線バスが発着してましてこちらの方が便利です。私は終点まで乗り通しますけど。
ここの写真はありません。カメラを構えると警備員に注意されます。撮影禁止のようです。
結局再度列車に乗ったのは半分くらいで、あとは坦々とシンガポール駅を目指します。すると列車が停車しました。操車エリアが見えるので、場内信号で止められているのでしょう。
しかしです、一向に発車しようとしません。何となく通路を向こう側に望むと、前の車両の客が降りてゆくではないか。デッキまで行って苦笑い、またもホームからオーバーしているだけで、既に列車はシンガポールに到着していたのでした。
私が荷物を持って降りようとすると他の客は「何事か?」という感じで見ますが、事情を察したようです。皆降りる準備を始めました。それにしてもホームを延ばして欲しいなあ…。
駅構内には両替所があって、残ったリンギットをシンガポールドルに両替します。なかなか良好なレートでして、$100=RM226でした。$1未満の端数は切捨てでなく切り上げてくれました。良心的です。なお写真の右に写っている2人が、寝顔が不細工な欧米人パッカーです。
朝食はまだで、食堂もありますが9時になるところでしたので、食事しないでその代わりに昼飯を早めにします。MRTの駅まで歩くことにします。
外国人通路は比較的空いてまして、5分もかからず通過。セキュリティーゲートを通りまして待合室に進みます。この間列車内では麻薬犬が活躍中。通勤客は再度列車に乗ることもなく、出口から外へ出ます。路線バスが発着してましてこちらの方が便利です。私は終点まで乗り通しますけど。
ここの写真はありません。カメラを構えると警備員に注意されます。撮影禁止のようです。
結局再度列車に乗ったのは半分くらいで、あとは坦々とシンガポール駅を目指します。すると列車が停車しました。操車エリアが見えるので、場内信号で止められているのでしょう。
しかしです、一向に発車しようとしません。何となく通路を向こう側に望むと、前の車両の客が降りてゆくではないか。デッキまで行って苦笑い、またもホームからオーバーしているだけで、既に列車はシンガポールに到着していたのでした。
私が荷物を持って降りようとすると他の客は「何事か?」という感じで見ますが、事情を察したようです。皆降りる準備を始めました。それにしてもホームを延ばして欲しいなあ…。
駅構内には両替所があって、残ったリンギットをシンガポールドルに両替します。なかなか良好なレートでして、$100=RM226でした。$1未満の端数は切捨てでなく切り上げてくれました。良心的です。なお写真の右に写っている2人が、寝顔が不細工な欧米人パッカーです。
朝食はまだで、食堂もありますが9時になるところでしたので、食事しないでその代わりに昼飯を早めにします。MRTの駅まで歩くことにします。