小樽築港23時16分発岩見沢行きに乗ってしまえばあとはホテルへ向かうだけ。
しかしこの終電って気動車だとばかり思ってた、というのも長いこと長万部20時頃に発車する札幌行きでかれこれ2009年に1年だけニセコ町に住んでた時に一度だけ利用したことあった。うっかり寝過ごしかけて気づいたのはニセコ駅を発車したところ、一目散に運転席へ走って降りる！って言ったらブレーキかけてくれて、キハ150の単行だったが前半分くらいホームから外れた位置だったので運転士は後ろから降りなさいって前後ドアを開けて降ろしてくれた。あと10秒でも遅かったら比羅夫で降りても仕方ないので倶知安下車のタクシーだったな、悪いことをしたなと思ったがほかの客は1人しかいなかったしというところか。その列車が小樽で苗穂に回送するために3両つないでという形だったと思う。国鉄時代は函館を15時台に出る客車だったかと記憶します。
改札を出てシャッター閉まりかけの入口から入ってすすきのへ。0時09分発のこれも終電に乗車、いまでこそ終電は端の駅を0時に発車するダイヤだが、少し昔は23時30分が終電だった。労組の力が強くて24時以降に営業列車が設定できなかったため。朝の始発が6時なのも労組の影響が続いているからと聞いた。本来なら5時半には動かせれば空港へ行く人にはすごく便利かと思う。
すすきので降りたらブーブー鳴っている終電案内。久しぶりに見たわ、さっき予約したホテルは5分とかかりませんので飯食ってから行こう。さすがに腹が減った、北海道は時短営業とは無縁だ。相変わらず地下鉄出入り口にいる風俗の客引きうっとうしいな。風俗行くのでもお前らに用は無いから、私も10年くらい前はこのへんで夜の仕事をしてたので彼らの境遇は多少わかる。
深夜だけど松のやで厚切りロースかつ定食を。セルフ店なのでご飯と味噌汁がおかわり自由でジャーと保温鍋が置いてあった。味噌汁のおかわりはそういないだろう。ご飯はいっぱい食べたい。ここですごく久しぶりにペイペイ使ったらとんでもない還元額。ゆうちょ銀行の即時決済が不可になってから使ってなかったのだが、先月とあるキャンペーンでペイペイの残額が増えて900円くらいあったので、それで690円払ったら241円も戻ってくる。還元率35％は脅威だ。
今夜のホテルは「スマイルホテルプレミアム札幌すすきの」、2018年の4月に宿泊したことのあるホテルで当日予約で3,600円。土曜の夜に3,600円は異常すぎる。ここから今月中に使わないといけない楽天ポイントが2,700Pもあったので充当して支払額は900円。チェックイン時に検温とか問診票なんてのはよくあるがその問診票の内容。体調いかがですか？や2週間以内に海外から帰国していませんか？はどこでもあるような内容だが、過去にPCR陽性では無かったか？とか解熱剤を飲んでいないか？、PCRを受診する予定あるか？という設問がある。このホテルはとうに快方しても宿泊拒否するきでいるのでは？と思った。もっとも宿泊業法で明らかに伝染病患者でない限り宿泊拒否できません。例えば明日PCR検査受診するだけで拒否したのなら訴えていいレベル。
部屋はツインルームだった、暖房は入っておらず冷え切っている。23度で運転します、風呂はいいや、明日朝にしよう。とにかく寝たい。
と言いながら缶ビールとつまみを。最初ローソン入ったのだがつまみ類が殆どなかったのです。なので次にセブンイレブン入れば酢モツがあった。最近のセブンは砂肝ポン酢とか臓物系のアテが充実していますよね。酒アテだけはセブンがいい、弁当は話になりませんよね。弁当箱が上げ底でさ。2時頃には寝ましたが目が回って寝付けない！まだ頭は揺れている。
～～～～～
3月7日は8時に起床。風呂に湯を張って入りさっぱりして身支度をして9時半ころにチェックアウト。札幌ドームでの日本ハムvs読売は13時スタートで11時半開場。
ホテルでの朝食はつけてなかったが、すすきのなので牛丼屋であれば何軒もある。しかし今日はぜひ行ってみたい店があるのです。
変哲のない立ち食いそば屋で24時間営業。すすきので立ち食いソバは結構不毛地帯。2011年か12年頃に36号線に面したところにあったんだけど1年程度で閉店した。飲んだあとにラーメン喰う習慣はあるがそばはない。年をとってくると飲んだ後にそばつゆの出汁が体に染み入るんだよなあ。もっとも都市の規模に対して立ち食いそば屋は少ないと感じる。
で、なにが珍しいってこの店、山岡家が直営でやっているんですよ！周囲に山岡家は何軒もあるからこそトライアルの意味もあるのかな。入口で食券を買ってから中に入ります、先客はゼロでお姉さんが1人で回している。麺は個包の茹で麺を使用でネギが出しっぱなしなこともなく冷蔵庫から取り出していたのには好感持てます。
頼んだものは天ぷらそばで490円。店で揚げたかき揚げと長ネギの刻んだもの。最近は関西系の万能ねぎに慣れてしまったが、そばの薬味は長ネギのほうが好きだ。さて汁の具合ですが…、色は濃いけどそれほど塩辛いことはない、かといってすごく美味しいということもなく変哲のないそつのない感じ。でも静岡駅の東海軒の立ち食いソバよりかは旨いかと、あそこは本当に塩辛い。しかし北海道でかき揚げそばって実は珍しいんですよ。北海道でいう天ぷらそばって天かすを円盤状に固めたようなものを使うのが一般的。上に小エビが1匹あしらってあるの。
食べている間に「雪ミク電車」が通ってゆきました。
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しかしこの終電って気動車だとばかり思ってた、というのも長いこと長万部20時頃に発車する札幌行きでかれこれ2009年に1年だけニセコ町に住んでた時に一度だけ利用したことあった。うっかり寝過ごしかけて気づいたのはニセコ駅を発車したところ、一目散に運転席へ走って降りる！って言ったらブレーキかけてくれて、キハ150の単行だったが前半分くらいホームから外れた位置だったので運転士は後ろから降りなさいって前後ドアを開けて降ろしてくれた。あと10秒でも遅かったら比羅夫で降りても仕方ないので倶知安下車のタクシーだったな、悪いことをしたなと思ったがほかの客は1人しかいなかったしというところか。その列車が小樽で苗穂に回送するために3両つないでという形だったと思う。国鉄時代は函館を15時台に出る客車だったかと記憶します。
改札を出てシャッター閉まりかけの入口から入ってすすきのへ。0時09分発のこれも終電に乗車、いまでこそ終電は端の駅を0時に発車するダイヤだが、少し昔は23時30分が終電だった。労組の力が強くて24時以降に営業列車が設定できなかったため。朝の始発が6時なのも労組の影響が続いているからと聞いた。本来なら5時半には動かせれば空港へ行く人にはすごく便利かと思う。
すすきので降りたらブーブー鳴っている終電案内。久しぶりに見たわ、さっき予約したホテルは5分とかかりませんので飯食ってから行こう。さすがに腹が減った、北海道は時短営業とは無縁だ。相変わらず地下鉄出入り口にいる風俗の客引きうっとうしいな。風俗行くのでもお前らに用は無いから、私も10年くらい前はこのへんで夜の仕事をしてたので彼らの境遇は多少わかる。
深夜だけど松のやで厚切りロースかつ定食を。セルフ店なのでご飯と味噌汁がおかわり自由でジャーと保温鍋が置いてあった。味噌汁のおかわりはそういないだろう。ご飯はいっぱい食べたい。ここですごく久しぶりにペイペイ使ったらとんでもない還元額。ゆうちょ銀行の即時決済が不可になってから使ってなかったのだが、先月とあるキャンペーンでペイペイの残額が増えて900円くらいあったので、それで690円払ったら241円も戻ってくる。還元率35％は脅威だ。
今夜のホテルは「スマイルホテルプレミアム札幌すすきの」、2018年の4月に宿泊したことのあるホテルで当日予約で3,600円。土曜の夜に3,600円は異常すぎる。ここから今月中に使わないといけない楽天ポイントが2,700Pもあったので充当して支払額は900円。チェックイン時に検温とか問診票なんてのはよくあるがその問診票の内容。体調いかがですか？や2週間以内に海外から帰国していませんか？はどこでもあるような内容だが、過去にPCR陽性では無かったか？とか解熱剤を飲んでいないか？、PCRを受診する予定あるか？という設問がある。このホテルはとうに快方しても宿泊拒否するきでいるのでは？と思った。もっとも宿泊業法で明らかに伝染病患者でない限り宿泊拒否できません。例えば明日PCR検査受診するだけで拒否したのなら訴えていいレベル。
部屋はツインルームだった、暖房は入っておらず冷え切っている。23度で運転します、風呂はいいや、明日朝にしよう。とにかく寝たい。
と言いながら缶ビールとつまみを。最初ローソン入ったのだがつまみ類が殆どなかったのです。なので次にセブンイレブン入れば酢モツがあった。最近のセブンは砂肝ポン酢とか臓物系のアテが充実していますよね。酒アテだけはセブンがいい、弁当は話になりませんよね。弁当箱が上げ底でさ。2時頃には寝ましたが目が回って寝付けない！まだ頭は揺れている。
～～～～～
3月7日は8時に起床。風呂に湯を張って入りさっぱりして身支度をして9時半ころにチェックアウト。札幌ドームでの日本ハムvs読売は13時スタートで11時半開場。
ホテルでの朝食はつけてなかったが、すすきのなので牛丼屋であれば何軒もある。しかし今日はぜひ行ってみたい店があるのです。
変哲のない立ち食いそば屋で24時間営業。すすきので立ち食いソバは結構不毛地帯。2011年か12年頃に36号線に面したところにあったんだけど1年程度で閉店した。飲んだあとにラーメン喰う習慣はあるがそばはない。年をとってくると飲んだ後にそばつゆの出汁が体に染み入るんだよなあ。もっとも都市の規模に対して立ち食いそば屋は少ないと感じる。
で、なにが珍しいってこの店、山岡家が直営でやっているんですよ！周囲に山岡家は何軒もあるからこそトライアルの意味もあるのかな。入口で食券を買ってから中に入ります、先客はゼロでお姉さんが1人で回している。麺は個包の茹で麺を使用でネギが出しっぱなしなこともなく冷蔵庫から取り出していたのには好感持てます。
頼んだものは天ぷらそばで490円。店で揚げたかき揚げと長ネギの刻んだもの。最近は関西系の万能ねぎに慣れてしまったが、そばの薬味は長ネギのほうが好きだ。さて汁の具合ですが…、色は濃いけどそれほど塩辛いことはない、かといってすごく美味しいということもなく変哲のないそつのない感じ。でも静岡駅の東海軒の立ち食いソバよりかは旨いかと、あそこは本当に塩辛い。しかし北海道でかき揚げそばって実は珍しいんですよ。北海道でいう天ぷらそばって天かすを円盤状に固めたようなものを使うのが一般的。上に小エビが1匹あしらってあるの。
食べている間に「雪ミク電車」が通ってゆきました。
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初めまして札幌のsatochinです。
なんと・・・
18歳まで俱知安に居たのですから(≧◇≦)
今は札幌ですが地元は不思議と歩かない
ですね。
いろいろ参考になりました(*^^)v