思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

【マレーシア旅行のおはなし】スレンバンで降りてはみたものの…

2007-03-21 00:31:00 | 旅行
列車はスレンバンに到着しました。定刻は14時23分ですが、既に15時40分を過ぎており、1時間以上遅れてます。まあ日本はもとより韓国や台湾ではないのですし、これがマレー鉄道な気もします。もっとも随所で工事をしていて、工事中の線路の横に仮線を敷き、そこを10キロほどの速度で通過することをしているから遅れて当たり前です。

本当はこの街を小一時間ぶらついて、それからKTMコミューターなり路線バスなりでKLへ入るつもりだったのですが、もうすぐ16時ですし、あまり遅くKLに入りたくないので(目的もあるので)、駅前を適当にぶらぶらしてさっさと先へ進むことにします。

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駅にはマクドナルドもあるのですが、これが変わってまして、ハンバーガーは一切扱わずにドリンクとソフトクリームに特化してます。これならキッチンは不要ですから小スペースにも出店出来ますし、暑い国ですから冷たいものはよく売れるでしょうからいいビジネススタイルではないでしょうか、とちょっと真面目に考えてみました。

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スレンバンから南は長距離列車のみ3往復しかありませんが、ここからのKTMコミューターは15分毎に爆発的に本数が増えます。しかしあまりに極端なような気も…。運賃はRM6で券売機で購入できます。ホームで列車を待ちます。

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↑列車がやって来たぞ


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↑到着しました


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↑さあ乗るぞ!


列車は3両編成でセミクロスシート。結構ふかふかしたシートです。それにしても3両で首都圏輸送が賄えるのですから、人的流動は大したことないのでしょうね。ラッシュ時には倍の6両になることもあるようですが。