宿泊していた馬車道の相鉄フレッサインを9時20分過ぎにチェックアウト、再び桜木町に向かい、朝一番で購入した乗車券を使い羽沢横浜国大へ向かいましょう。
相鉄の前途を祝うような清々しい快晴だ。横浜で横須賀線の成田空港行きに乗り換え、これに乗ると9時50分に武蔵小杉に着いて1分接続で向かいのホームに相鉄直通海老名行きが入ってくるという算段なのだが新川崎あたりでノロノロ運転。先行列車が乱れているとのことで、間違いなく相鉄線からの電車が乱しているんだろうな…。
結局予定の電車には乗り継げず、次は10時17分発と30分近くの待ち。直通運転が始まったといっても本数は朝ラッシュ時でも毎時4本、基本は毎時2本と寂しいのです。といってもこれが精いっぱいで、乗り入れ先の横須賀線(品鶴線)は湘南新宿ラインが成田エクスプレスもあり、大崎から先はりんかい線~川越線直通も加わるので簡単な話ではない。そして武蔵小杉の南方には平面交差もあるし。
相鉄線直通の表示が始まると皆カメラを向ける。向けるのはいいけどもそばにいるチビな男、どっかで見たような…。ずっと昔にあった「種村直樹友の会」で見たような、話をしたこともあるように思うが名前は…。
」
やって来たのは嬉しいことに相鉄12000系、車内は全員が座れる程度で意外に混んでなかった。ホームにマニアは多いが撮り鉄ばかりなのだろう。発車すると「次の羽沢横浜国大まで16分停車しません」とアナウンス。通勤電車が16分も首都圏でノンストップで走るのは新鮮だね。鶴見で東海道貨物線と合流し高島線が分岐し下がってトンネルに入る。ロングシートの電車で長大トンネルも…。ほどなくスピードが落ちて明るくなりポイントをがたがた渡り、再び地下に潜ると到着。
とりあえずJR線完乗タイトルは堅持!と言いたいが扱いはどうしたらいいだろう?鶴見~横浜羽沢~東戸塚の貨物線には乗っているし、羽沢横浜国大は横浜羽沢貨物駅と同じ扱いのはずだし、鶴見~羽沢横浜国大が「相鉄・JR直通線」という新路線で二重戸籍ならかえってスッキリするんだけど、参考記録というところかな?ともあれ「キレイな体で年を越す」ことができそうだ。
駅舎の横にはハザコクフェスタが開催中。ステージにはこれからそうにゃんが出てくる模様。
狭いエリアでは区役所の健康相談コーナーとかもあるし、横浜国大のブースにはかわいい子を座らせているけどこの野菜売り場が一番人気。羽沢の野菜とのこと。
豚汁無料提供のコーナーも大盛況。ちょっと具は少なめでしたが温まります。一緒にフリーズドライの味噌汁を2個貰った、味噌も地元のメーカーで「日本味噌」という会社だそうだ。なんかすごい名前だなと思う。
しかしほかの食べ物とかは…。相鉄ローゼンの売店で助六・稲荷寿司・おにぎり・山崎ランチパックを売るくらい。そうそう、今回の記念で横浜国大と協同で300個作成した記念グッズが結構売られていました。二俣川のグッズショップで28日に発売した時には即完売とのことなので、そちらではそれほど用意してなかったのでしょうね。1,200円のタオルがヤフオクやメルカリで5,000円まで高騰していたからザマーミロ!、って逆に私もこれを出品したら昨夜のホテル代くらいになるのかな?
それにしても凄い人の数!駅舎に沿って延びる列が記念入場券の購入列。2,000セット限定のは売りきったようだけど、通常の硬券入場券は絶賛発売中。奥の用のフェンスに沿った列は券売機で切符を買う列。そんなもの買ってもいずれ消えるから記念にはならんのに。
JRとの共同使用駅なので100キロ以内の乗車券は相鉄の券売機で購入できます。券売機で売れない長距離券の発売はありません。適当な切符で乗って車掌か乗換駅で変更しましょう。
駅の横には横浜羽沢貨物駅。いっそ写真に映る屋根付きの貨物ホームを改修して、湘南羽沢ラインとして列車を止めたほうがいいんではと思ったり。
跨線橋からは富士山がはっきりと見えました。それにしても腹が減ったなあ…、さっきも書いたように食べ物とは相鉄ローゼンしかないので、一旦離脱してどこかに行こう。
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相鉄の前途を祝うような清々しい快晴だ。横浜で横須賀線の成田空港行きに乗り換え、これに乗ると9時50分に武蔵小杉に着いて1分接続で向かいのホームに相鉄直通海老名行きが入ってくるという算段なのだが新川崎あたりでノロノロ運転。先行列車が乱れているとのことで、間違いなく相鉄線からの電車が乱しているんだろうな…。
結局予定の電車には乗り継げず、次は10時17分発と30分近くの待ち。直通運転が始まったといっても本数は朝ラッシュ時でも毎時4本、基本は毎時2本と寂しいのです。といってもこれが精いっぱいで、乗り入れ先の横須賀線(品鶴線)は湘南新宿ラインが成田エクスプレスもあり、大崎から先はりんかい線~川越線直通も加わるので簡単な話ではない。そして武蔵小杉の南方には平面交差もあるし。
相鉄線直通の表示が始まると皆カメラを向ける。向けるのはいいけどもそばにいるチビな男、どっかで見たような…。ずっと昔にあった「種村直樹友の会」で見たような、話をしたこともあるように思うが名前は…。
」
やって来たのは嬉しいことに相鉄12000系、車内は全員が座れる程度で意外に混んでなかった。ホームにマニアは多いが撮り鉄ばかりなのだろう。発車すると「次の羽沢横浜国大まで16分停車しません」とアナウンス。通勤電車が16分も首都圏でノンストップで走るのは新鮮だね。鶴見で東海道貨物線と合流し高島線が分岐し下がってトンネルに入る。ロングシートの電車で長大トンネルも…。ほどなくスピードが落ちて明るくなりポイントをがたがた渡り、再び地下に潜ると到着。
とりあえずJR線完乗タイトルは堅持!と言いたいが扱いはどうしたらいいだろう?鶴見~横浜羽沢~東戸塚の貨物線には乗っているし、羽沢横浜国大は横浜羽沢貨物駅と同じ扱いのはずだし、鶴見~羽沢横浜国大が「相鉄・JR直通線」という新路線で二重戸籍ならかえってスッキリするんだけど、参考記録というところかな?ともあれ「キレイな体で年を越す」ことができそうだ。
駅舎の横にはハザコクフェスタが開催中。ステージにはこれからそうにゃんが出てくる模様。
狭いエリアでは区役所の健康相談コーナーとかもあるし、横浜国大のブースにはかわいい子を座らせているけどこの野菜売り場が一番人気。羽沢の野菜とのこと。
豚汁無料提供のコーナーも大盛況。ちょっと具は少なめでしたが温まります。一緒にフリーズドライの味噌汁を2個貰った、味噌も地元のメーカーで「日本味噌」という会社だそうだ。なんかすごい名前だなと思う。
しかしほかの食べ物とかは…。相鉄ローゼンの売店で助六・稲荷寿司・おにぎり・山崎ランチパックを売るくらい。そうそう、今回の記念で横浜国大と協同で300個作成した記念グッズが結構売られていました。二俣川のグッズショップで28日に発売した時には即完売とのことなので、そちらではそれほど用意してなかったのでしょうね。1,200円のタオルがヤフオクやメルカリで5,000円まで高騰していたからザマーミロ!、って逆に私もこれを出品したら昨夜のホテル代くらいになるのかな?
それにしても凄い人の数!駅舎に沿って延びる列が記念入場券の購入列。2,000セット限定のは売りきったようだけど、通常の硬券入場券は絶賛発売中。奥の用のフェンスに沿った列は券売機で切符を買う列。そんなもの買ってもいずれ消えるから記念にはならんのに。
JRとの共同使用駅なので100キロ以内の乗車券は相鉄の券売機で購入できます。券売機で売れない長距離券の発売はありません。適当な切符で乗って車掌か乗換駅で変更しましょう。
駅の横には横浜羽沢貨物駅。いっそ写真に映る屋根付きの貨物ホームを改修して、湘南羽沢ラインとして列車を止めたほうがいいんではと思ったり。
跨線橋からは富士山がはっきりと見えました。それにしても腹が減ったなあ…、さっきも書いたように食べ物とは相鉄ローゼンしかないので、一旦離脱してどこかに行こう。
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