思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

相鉄の記念入場券セットを買って、ホテルで朝食を食べるのだが…

2019-12-03 19:20:34 | 2019年の旅行記(国内)
いよいよJR~相鉄直通線が開通する11月30日の朝、起きたのはなんと3時丁度!!なぜこんな早くに起きるかと言うと遠足前の子供みたいにワクワクして眠られないわけではありません。限定2,000セット発売される記念入場券のセットを折角なので購入しようという算段。始発から発売とあるのでとにかく早く横浜駅にゆかないとならない。幸いに桜木町は始発電車がとにかく早い!なんせ「日本一早い始発電車」だからね、確か4時10分だったと記憶、なので3時45分にホテルを出た。カードキーでフロントは2階なのでエレベーターでスルーできるのがいい。普通のホテルでこんな時間に出かけては怪訝そうな顔をされそう、後払いのホテルなら猶更。ってなぜビジネスホテルは基本先払いなのかな?



桜木町駅まで10分もかからず駅がまだ開いてなかった。しかし寒いな…、4時にシャッターが開きました。



ちゃんと羽沢横浜国大があって310円とあり、これを見るに限れば違和感がひとつもない。ただし実際には鶴見から分岐しているので駅によっては「近くの駅が高い」という表記になっていることもある。



始発電車は4時18分でしたね。



駅に着いて最初にしたのは指定席券売機で乗車券の購入、4時01分のことで、もしかすると日本で最初に羽沢横浜国大と印字された乗車券を買った人になった?というか4時に指定券券売機が稼働しているとは思わなかった(マルスの稼働時間は4時~26時らしい)。ほかの駅で4時に開いているところ早々ないよね、横浜駅だって4時半からの稼働になっているしさ。

なお、この乗車券はまだ使いません。とにかく印字を確認したかったので。京浜東北線で3分ほどの乗車で横浜へ、急いで相鉄横浜駅に行くと並んでいるわ。でも思ったほどではない。





しかし改めて鉄道マニアはコミュ障だと実感する。とくに掲示も無かったので念のため最後部の人に「入場券を買う最後尾ですか?」と訊くも「だと思いますよ」。じゃああなたは確信を持てずに並んでいるの?そんなはずないよね。かといって私のすぐ後ろに並んだ奴は聞いてもないのに勝手にしゃべりまくる。僕は大宮から来たんですよから始まって、最初は新宿発の一番電車に乗ろうと思ったが乗るなら海老名発がいいので桜木町の漫喫で夜明かしして始発で来たとか(乗ってたかなあ?)、そして過去にはあんなのに乗った、こんなのに乗ったと自慢が始まったので「悪いけど静かにしてもらえる?」と言うと黙った。そしたら今度は後ろに並んだオッサンに同じ話をして、オッサンも「そうなんだ」と相槌打つから「来週は台湾行くんです。ピーチの深夜便で700Tの写真撮りに」と違う話になったと思うと「そもそも並んでいるのって、いくらなんですか?」。やっぱり馬鹿なんだな、何も調べないで並ぶのかコイツ。1セット4,450円と知ると「ボクそんなにお金が無いですね、でも銀行行けば貯金が〇〇円はあるので…」。自分で個人情報公開してるよ、正真正銘の馬鹿だな。



4時50分に発売開始になって私は23番目でしたので難なく買えました。もっともこの時点では50人並んだかどうかでちょっと拍子抜け、横浜駅では何セット用意していたかは分からない。ほかの人は始発で西谷か二俣川へ行き新宿行き始発に乗るのかもしれないが、暗い時間にマニアだらけの電車はまっぴらごめんでホテルに戻って寝ます。5時15分にはホテルに戻ってズムサタ始まった時には寝て8時まで。起きてからは朝食です。





これでおかずは全部!取らなかったのはパンのみ!とはいえパンとサラダだけの軽朝食のホテルよりはずっといい。でもそういうホテルは朝食サービスだけど、今回は素泊まり4,900円で朝食付き5,120円だから220円の朝食と言うことになる。220円でこの内容なら申し分ないが当日料金は800円だそうで、それなら食べる価値はない。牛丼屋の朝定食のほうがずっといい。

にしても食事会場に日本人は私だけ…。客は10人くらいいるけど横浜だけあるね、南蛮渡来の伴天連ばっかりで英語が飛び交っている。なんか肩身が狭い…。


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