筑豊電鉄に乗ってみた

食後は小倉駅に戻って鉄道の旅を再開。戸畑で降りて若戸渡船に乗って、若松線のBEC819系に乗ってみようかと思ったが。



黒崎で降りました、ということはコチラ。



筑豊電鉄に全く乗ったことなかったので乗り通しましょう！しかし停車中の電車は中間行き。でも乗ってしまえば、終点で乗り継ぐ場合は通し計算なので（ICの場合、切符は知らん）。筑豊電鉄は西鉄北九州線と直通していたため路面電車タイプの車両での運転。しかし現在は全区間専用軌道なので、親会社の西鉄から2両編成の電車を譲受してホーム嵩上げして導入すればいいのにと思うけど路面電車タイプだ。そんな車両がかなりの高速で運転するのだから痛快な感じ。



終点の中間で下車、後続の電車を待ちます。



駅前には悪書追放の白ポストが置かれていたが、このご時世に投かんされることがあるのだろうか？まずエロ本売ってない、売ってても写真僅かでDVDがメイン、しかも女子高生ものよりも人妻ものが多い。こんなの高校生が買う訳もない。私が高校生の頃はもっぱら巨乳もの、たまに今では販売禁止所持禁止なアリスクラブのようなロリータもの。だって自分とほぼ同じ齢の女の子のおっぱい見れるんだよ。ああ、クラスのあの子も脱いだらこんな感じなのかなって想像してましたわ。同じ齢の女の子のおっぱいを最後に見たのは小学3年生の身体測定が最後…。大人になるまでは。



次の電車で終点の直方へ。このあたりとなると駅間も長くなり、路面電車が最高速度で飛ばすのはちょっと怖い。





遠賀川を渡れば終点。無人駅で高架駅。



ぷつっと途切れてますがかつては山を越えて博多への延伸計画がありました。もし完成していたら天神大牟田線と接続したり特急が走ったり、北九州線も専用線が建設されて天神～博多～直方～小倉でJR九州・JR西日本・西鉄（筑豊電鉄）の三つ巴で争って、6両編成くらいの着席特急が走っていたかも。JR直方駅までは500メートルほど。



途中アーケード街を歩くけど真っ暗で開いている店なんて…。





直方駅前には魁皇（浅香山親方）の像、確か去年自分の部屋から初めて関取を輩出したんだよな。2場所で幕下に陥落したけど…。入口の階段を上がろうと思いましたが。



駅舎の横からダイレクトに発着する平成筑豊鉄道に乗ることに決めました。伊田線・糸田線ともに未乗なのでね。



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