7月28日にほっともっとフィールドに行くとき、夏休みに関西地元で販売される「スルッとKANSAI 3dayチケット」を使って出かけました。一日当たり1,750円で関西地区の私鉄が乗り放題です。私の場合滋賀の京阪大津線沿線ですので、大阪に出るだけで1,000円にはなります。さらには反対側の端の姫路まで行ってみようと。折角の乗り放題ですからね。
阪神梅田駅で直通特急に乗車して
明石海峡大橋を望み
国鉄の急行電車のような風貌の車両に乗り換えてやって来たのは
網干線の終点である山陽網干駅。もうこれ以上先には行けません。
工業地帯の寂しいローカル線を想像していたんですが、ほぼ全線にわたって市街地が続いているし、複線用の用地も確保されていたりと（かつては計画があったのでしょう）、そして終点の駅舎が瀟洒な事。ただ街を一回りしてみましたが何もありませんでしたね。姫路に出て昼食にしましょうか。
11時半過ぎに山陽姫路駅へに到着し駅前の商店街を歩いてなにを食べようかと考える。すると一軒のラーメン屋が目に入った。
ドカ盛り丸十という店のようだ。この店については食べログにアップ済みですので、そのまま転載します。
～～～～～
夜はほっともっとフィールド神戸で日本ハムvsオリックスを観戦するんですが、スルッとKANSAI 3dayチケットを使っているので折角乗れる一番遠い姫路まで来てみました。と言っても姫路城を見ようとは毛頭考えておりません。どうせ行っても混んでいるだけだし。
昼食時なので何か食べようと商店街を歩いているとこちらの店を発見。ドカ盛りとあるので二郎系でしょうか？
店に入るとカウンター主体でテーブル席は2卓だけだったかな。メニューが隣人との境目に立てて並んでいるのは変わったスタイル。一番人気と言う味玉ラーメンを注文。大と小があるそうだが初めての店で大は冒険なので小にしておきます。そのほか背脂の量、タレの濃さ、ニンニクの量、野菜の量が選べるのは二郎系同様。ただし野菜はちょい増しはサービスだがそれ以上は別料金。今回は単品を注文したが昼のランチセットもあるのだが、そちらは背脂だけが無料サービスで、野菜はちょい増しでも有料。さらにいえば単品ではデフォで入っているチャーシューまで別料金となっていた。これほどケチくさいランチセットも珍しかろう。だから単品にした。そういえばメニューには超ドカ盛りのラーメンを食べきったらとあり、よそなら規定時間に食べきれば無料というのは良く聞くが、こちらは1,500円だかを800円にサービスするというもの。やっぱりけち臭い。
厨房で作っているのを見ていると、茹でた麺を丼に入れ、その上に粉末調味料や液体のタレをかけてスープを投入し混ぜている。変わった作り方だなあと思った。
それで出てきたラーメンだが
これのどこがドカ盛りなんだ？
以前行った幕張の野郎ラーメンが笑ってしまうよ。あそこは950円で食うのがしんどいほどだったし、700円の基本でも相当な量だった。ラーメン＆カレー 山形アッキーのラーメンよりも少ないよ。丼が深めかもしらんが口径が小さいのだ。しかも丼の下の受け皿がひびが入っている。なにやら嫌な感じになって来た。
肝心の味は悪くは無い、見た目よりあっさりしているのでクドイのが苦手な人にはいいかもしらんが他の方の指摘にもあるようにスープがぬるめ。夏で猛暑だから汗かかずに食べやすいようにぬるめではなかろう。そしてやっぱりこの量、ドカ盛りの看板に期待して入ったのに肩透かしを食らった感じです。要はトッピング次第でドカ盛りにできるという意味のようだがそんなの当たりまえ。どこの店でも追加料金を払えば大盛りにも特盛りにもなるだろうし、チャーシューの枚数を増やしたり野菜の量が増えるだろう。もっとも有料の野菜マシはそれなりに量はあるようだから、サービスの範囲のちょい増しがケチくさいのだ。結局食べきっても野郎ラーメンのような満腹感には程遠かった。
さらに言えばこの店自体の問題で話にならん事ばかりが短時間の滞在の中で多すぎ、サービス面で評価は低くなります。書いたところで「味に関係ないこと書くな」と運営に削除されそうなので控えますが言いたいことはいくつもある。それでいてカウンターにわざわざ「料理の撮影ＯＫです」という貼り紙があるのが滑稽。ブログ・ツイッター・食べログに載せてくださいということだろうがこんなあからさまな店も初めて。まあもう来ることは無いからいいが、もしこの店が近所にあっても通わないでしょう。
http://tabelog.com/rvwr/001205719/rvwdtl/7906846/
～～～～～
最後に「この店自体の問題で話にならんことばかりが短時間の滞在の中で多すぎ」と書きました。食べログでこのことを書いても「料理への評価では無い」とか、たぶん広告費を貰っている店だったら「店舗の経営に悪影響を及ぼす」なとという理由で削除（下書き戻し）されますが、ここは私のブログですから詳しく書きます。
店に入るとカウンターの店員と目が合ったんですが何も言わないんです。普通は「いらっしゃいませ！」って言うでしょ？黙っているものだから「この店やってないの？」と思うほど。でも暖簾は出ているし先客も1人いるよなあ。しかし何も言わないならそのまま帰るかとＵターンしかけたら別の店員が「いらっしゃいませ！」と。カウンター席に座りましたが変な店です。店員は店長と思われる人とバイトが男女1人ずつ。何も言わないのは男の方だ。オーダーを取ろうともしないので「注文していいかい？と言うと店長が「大変失礼しました」と飛び出してくる。
どうやら夏休みなので、期間だけバイトしている高校生のようだ。それも昨日今日入ったばかりで何も分かってない感じ。でもね、飲食店に限らず接客業だもの、挨拶は基本でしょう。逆に挨拶できないなら表に出さない方がいい。これは私だけに限らず、あとから入って来たお姉さんも「すみません、入っていいですか？」と言う始末。そんな店おかしいでしょ？
さらに驚かされるのは、お姉さんのオーダーを取りに行ったのだが、聞いている最中ずっと右手で鼻の頭をかいたり、人差し指を鼻の下に当ててぐちゅぐちゅしているんですよ。飲食店でこれはないわ、不衛生このうえない。たまたまかな？って思ったけど癖なんでしょうね。次の客のオーダーを取っている最中もずっと鼻をいじっている。もしかして店長気づいてない？店を出るときに言えばいいかと思ったけど、もう来ること無い店に言っても無駄だから…。
阪神梅田駅で直通特急に乗車して
明石海峡大橋を望み
国鉄の急行電車のような風貌の車両に乗り換えてやって来たのは
網干線の終点である山陽網干駅。もうこれ以上先には行けません。
工業地帯の寂しいローカル線を想像していたんですが、ほぼ全線にわたって市街地が続いているし、複線用の用地も確保されていたりと（かつては計画があったのでしょう）、そして終点の駅舎が瀟洒な事。ただ街を一回りしてみましたが何もありませんでしたね。姫路に出て昼食にしましょうか。
11時半過ぎに山陽姫路駅へに到着し駅前の商店街を歩いてなにを食べようかと考える。すると一軒のラーメン屋が目に入った。
ドカ盛り丸十という店のようだ。この店については食べログにアップ済みですので、そのまま転載します。
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夜はほっともっとフィールド神戸で日本ハムvsオリックスを観戦するんですが、スルッとKANSAI 3dayチケットを使っているので折角乗れる一番遠い姫路まで来てみました。と言っても姫路城を見ようとは毛頭考えておりません。どうせ行っても混んでいるだけだし。
昼食時なので何か食べようと商店街を歩いているとこちらの店を発見。ドカ盛りとあるので二郎系でしょうか？
店に入るとカウンター主体でテーブル席は2卓だけだったかな。メニューが隣人との境目に立てて並んでいるのは変わったスタイル。一番人気と言う味玉ラーメンを注文。大と小があるそうだが初めての店で大は冒険なので小にしておきます。そのほか背脂の量、タレの濃さ、ニンニクの量、野菜の量が選べるのは二郎系同様。ただし野菜はちょい増しはサービスだがそれ以上は別料金。今回は単品を注文したが昼のランチセットもあるのだが、そちらは背脂だけが無料サービスで、野菜はちょい増しでも有料。さらにいえば単品ではデフォで入っているチャーシューまで別料金となっていた。これほどケチくさいランチセットも珍しかろう。だから単品にした。そういえばメニューには超ドカ盛りのラーメンを食べきったらとあり、よそなら規定時間に食べきれば無料というのは良く聞くが、こちらは1,500円だかを800円にサービスするというもの。やっぱりけち臭い。
厨房で作っているのを見ていると、茹でた麺を丼に入れ、その上に粉末調味料や液体のタレをかけてスープを投入し混ぜている。変わった作り方だなあと思った。
それで出てきたラーメンだが
これのどこがドカ盛りなんだ？
以前行った幕張の野郎ラーメンが笑ってしまうよ。あそこは950円で食うのがしんどいほどだったし、700円の基本でも相当な量だった。ラーメン＆カレー 山形アッキーのラーメンよりも少ないよ。丼が深めかもしらんが口径が小さいのだ。しかも丼の下の受け皿がひびが入っている。なにやら嫌な感じになって来た。
肝心の味は悪くは無い、見た目よりあっさりしているのでクドイのが苦手な人にはいいかもしらんが他の方の指摘にもあるようにスープがぬるめ。夏で猛暑だから汗かかずに食べやすいようにぬるめではなかろう。そしてやっぱりこの量、ドカ盛りの看板に期待して入ったのに肩透かしを食らった感じです。要はトッピング次第でドカ盛りにできるという意味のようだがそんなの当たりまえ。どこの店でも追加料金を払えば大盛りにも特盛りにもなるだろうし、チャーシューの枚数を増やしたり野菜の量が増えるだろう。もっとも有料の野菜マシはそれなりに量はあるようだから、サービスの範囲のちょい増しがケチくさいのだ。結局食べきっても野郎ラーメンのような満腹感には程遠かった。
さらに言えばこの店自体の問題で話にならん事ばかりが短時間の滞在の中で多すぎ、サービス面で評価は低くなります。書いたところで「味に関係ないこと書くな」と運営に削除されそうなので控えますが言いたいことはいくつもある。それでいてカウンターにわざわざ「料理の撮影ＯＫです」という貼り紙があるのが滑稽。ブログ・ツイッター・食べログに載せてくださいということだろうがこんなあからさまな店も初めて。まあもう来ることは無いからいいが、もしこの店が近所にあっても通わないでしょう。
http://tabelog.com/rvwr/001205719/rvwdtl/7906846/
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最後に「この店自体の問題で話にならんことばかりが短時間の滞在の中で多すぎ」と書きました。食べログでこのことを書いても「料理への評価では無い」とか、たぶん広告費を貰っている店だったら「店舗の経営に悪影響を及ぼす」なとという理由で削除（下書き戻し）されますが、ここは私のブログですから詳しく書きます。
店に入るとカウンターの店員と目が合ったんですが何も言わないんです。普通は「いらっしゃいませ！」って言うでしょ？黙っているものだから「この店やってないの？」と思うほど。でも暖簾は出ているし先客も1人いるよなあ。しかし何も言わないならそのまま帰るかとＵターンしかけたら別の店員が「いらっしゃいませ！」と。カウンター席に座りましたが変な店です。店員は店長と思われる人とバイトが男女1人ずつ。何も言わないのは男の方だ。オーダーを取ろうともしないので「注文していいかい？と言うと店長が「大変失礼しました」と飛び出してくる。
どうやら夏休みなので、期間だけバイトしている高校生のようだ。それも昨日今日入ったばかりで何も分かってない感じ。でもね、飲食店に限らず接客業だもの、挨拶は基本でしょう。逆に挨拶できないなら表に出さない方がいい。これは私だけに限らず、あとから入って来たお姉さんも「すみません、入っていいですか？」と言う始末。そんな店おかしいでしょ？
さらに驚かされるのは、お姉さんのオーダーを取りに行ったのだが、聞いている最中ずっと右手で鼻の頭をかいたり、人差し指を鼻の下に当ててぐちゅぐちゅしているんですよ。飲食店でこれはないわ、不衛生このうえない。たまたまかな？って思ったけど癖なんでしょうね。次の客のオーダーを取っている最中もずっと鼻をいじっている。もしかして店長気づいてない？店を出るときに言えばいいかと思ったけど、もう来ること無い店に言っても無駄だから…。