思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

2013年Fsキャンプ18.那覇空港の空港食堂

2013-03-10 11:34:00 | 旅行
球場を昼前に出ました。一度小禄のイオンに行ってお土産。ここで買うのが一番安い。自分用には泡盛の紙パック。持ち帰るなら瓶より紙パックの方が破損の心配が無く、地元向けの商品ゆえ安い。請福と多良川を購入。一升で前者が980円、後者が1,080円でした。請福を札幌のわしたで買おうものなら四合瓶でこれくらいはしますからね、お買い得です。

その後は県庁前に戻り、国際通りを歩きながら牧志のホテルへ。途中、一度は公設市場で昼飯でも食べてみようかな?と思って入ってみましたが、結構観光地価格ですね。沖縄の安くて量の多い食事を知っていると高くてなりません。ので辞退。おまけに下の市場を歩けば「兄さん、なにか食べない?」と魚屋がしつこいくらいに声を掛ける。要は買ったものを食堂に持ち込んで、調理代を払えば食べられるのだが、そんなこと初沖縄の観光客がすることで、釧路の和商市場で勝手丼を食べるのと一緒。割高で仕方ない。勝手丼など気づけば1,000円オーバーになりますからね(標準価格は1,500円だそうで)。それなら食堂で1,000円くらいで刺身定食が食べられる。それと同じです。

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ホテルに13時10分頃に戻り、預けた荷物を引き取りモノレールで那覇空港へ。確か13時半過ぎに着いたと思う。

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まずは3階で14時50分発JL914便のチェックイン。クラスJは勿体無いので変更しません。LCCに乗るようになってから普通席でも快適に過ごせるようになったし、マイルに拘らなくなった。JAL1往復分でLCC2往復しておつりがありますからね。今年は飛躍的にビジター遠征が増えますよ。月に2回くらいは計画中。

ちなみに荷物は往路は7キロだったキャリーが13キロに増えていた。道理で重いと思った。それから昼食にします。

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那覇空港で食事といえばここに決まっています、空港食堂。1階奥にある従業員食堂だが一般人も利用可能。今回のツアーのクーポンが2枚余っていて、1枚提出で食事ができるようだがここで使うのは非常に勿体無い。だって安いんだもの。でも「イナムドゥチ定食」ってなんだ?興味はあるけど…

ちょっと遅めの時間だが、空席はカウンターに2人分しかなかった。空港職員と観光客が半々という感じ。事前に食券を買うスタイルだがEDYは利用可能。その場合は店員に口頭で注文してレジで処理します。カウンター席の右となりには携帯いじりながら食事するスカイマーク社員、左となりには整備の服を着たANAの社員が。さすが空港ですね。

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まずはビール。今回の旅の成功を祝して!あとは飛行機で新千歳へ帰るだけですし。そういえばオリオンの瓶は初めて飲むなあ、。勿論美味しいですよ。

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フーチャンプル定食を頼みました。私、ゴーヤもいいけど麩の方が卵を吸ってふわふわな食感が大好きなんですよ。ビールにも合います。御飯と味噌汁もちゃんと食べますよ。シメに。ビールとあわせて丁度1,000円です。

他の観光客風はタコライス頼んでいる人多かったですね。私は好きでないので食べることはないと思いますが。

壁のポスターを見て気づいたんですが、この食堂は「琉球村」が経営しているんですね。何だか意外に思った。
http://www.kukousyokudou.com/

ただひとつ残念なのは
コーレーグスのアルコールが揮発しきっていた